PR TIMES、監査役人事に関するお知らせ
- 1.監査役の異動
氏名 | 現役職名 | 新役職名 |
髙田 裕久 | - | 常勤監査役(社外) |
向川壽人氏の退任に伴う新任監査役候補者(内定)となります。
<新任監査役内定の理由>
髙田氏は日本開発銀行(現:株式会社日本政策投資銀行、以下「DBJ」)に入行以来、約35年に渡り勤務してきました。この間、法人融資、経営企画、調査、ベンチャー投資および監査など幅広い業務を経験し、またDBJ在籍中に専門性を高めるため、公認会計士資格を取得しました。
これらの経験で培った幅広い見識に基づき、当社取締役の業務執行及び経営意思決定の監査機能を果たせると判断し、監査役候補者として内定することとしました。なお、髙田氏の内定につきましては、予め監査役会の同意を得ており、また選任が次回株主総会で承認された場合、当社は東証の定めに基づく独立役員として届け出る予定です。
<略歴等>
生年月日 1962年10月2日生
略歴
1985年 4月 日本開発銀行(現:株式会社日本政策投資銀行)入行
2001年 4月 新規事業投資株式会社(現:DBJキャピタル株式会社)投資第2部課長
2003年 5月 米国スタンフォード大学客員研究員
2004年 6月 日本政策投資銀行産業・技術部課長
2006年 4月 同行総合企画部次長
2007年 4月 同行経営企画部次長
2009年 6月 財団法人日本経済研究所常務理事事務局長
2012年 6月 株式会社日本政策投資銀行監査役室長
2014年12月 一般財団法人日本経済研究所上席研究主幹
2018年 6月 株式会社DBJリアルエステート常勤監査役(2022年6月退任)
2019年 7月 公認会計士登録
2022年11月 髙田裕久公認会計士事務所開業(予定)
(2)退任予定監査役(2023年5月24日付退任予定)
氏名 | 現役職名 |
向川 壽人 | 常勤監査役(社外) |
任期満了に伴い退任予定です。
<退任の理由>
向川氏は公認会計士として会計、税務、監査等に関する幅広い経験・知識を有し、2014年5月開催の第9回定時株主総会にて当社の監査役に就任しました。監査役の立場から、これまで取締役の業務執行及び経営意思決定の監査機能を果たしてきました。
当社は向川氏と議論を重ねる中、当社が持続的な成長を目指し、コーポレート・ガバナンスの強化を図るには、自身の監査役の任期を長期化させないことが最善な選択と捉え、次回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任することを申し出たものです。
(3)重任監査役候補者(2023年5月24日付重任予定)
氏名 | 現役職名 | 新役職名 |
田中 紀行 | 監査役(社外) | 監査役(社外) |
任期満了に伴う重任監査役候補者(内定)です。
<監査役重任内定の理由>
田中氏は弁護士として法律に関する幅広い経験・知識を有し、2014年7月開催の臨時株主総会にて当社の監査役に就任しました。監査役の立場から、これまで取締役の業務執行及び経営意思決定の監査機能を果たしてきました。
田中氏については、弁護士としての職業上日頃から職務の遂行にあたって強く独立性を保持することが求められており、当社の監査役として引き続き経営陣や支配株主から独立した客観的な立場で監査機能を担っていただくことができると判断し、独立性について問題がない、という判断をいたしました。
加えて、藤田氏は2022年5月に監査役に就任したばかりであり、監査役監査の継続性の観点からも、田中氏には引き続き監査役を担っていただくことが望ましいと考え、重任を内定することとしまし た。なお、田中氏の内定につきましては、予め監査役会の同意を得ており、また選任が次回株主総会で承認された場合、当社は東証の定めに基づく独立役員として届け出る予定です。
- 2.その他
・本件監査役人事が次回定時株主総会で承認された後も、当社は引き続き法令及び定款に定める監査役の員数を満たしており、またその全てが社外監査役です。
・2022年5月25日開催の第17回定時株主総会にて監査役(社外)に選任されました藤田利之氏は任期継続中のため今回異動はございません。
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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