~伊勢丹新宿店のディスプレイが、産学共同”未来のクリエイター育成”の体験型実習教育の場に~”未来のOMOTENASHI”をテーマに今年も期間限定で展開します。
2020年2月25日(火)まで 伊勢丹新宿店のフロア階段5か所で実施します
【地域・社会とともに】産学協同の取組み~東京デザイン専門学校×伊勢丹新宿店~
三越伊勢丹グループはサステナビリティ重点取組みとして「人・地域をつなぐ」ことを掲げており、その一環として産学協同による“未来のクリエイター育成“にも取り組んでいます。
2019年12月26日~2020年2月25日にかけて、伊勢丹新宿店では今年で6回目となる東京デザイン専門学校との取組みを実施。伊勢丹新宿店のフロア階段5か所に学生たちが創作した装飾・演出の企画デザインをディスプレイし、体験型実学教育の場を提供しています。
【TDA×ISETAN ロゴ】
【授業・制作・現場の風景】
今年は「未来のOMOTENASHI」がテーマ。デザインやファッションの力で、<日本の文化(おもてなし)>に「多様性」や「五感」といったキーワードを絡め、目に見えない”おもてなし”を「言葉」、「自然」、「気配」といった五感で表現し、ご来店される世界中のお客さまへの最高の“おもてなし”をカタチにしました。
【参加された学生の声】
学校では学ぶことのできないさまざまな人から学び、多くの人が関わらないと実現することができない大変さを学びました。そして自分たちのアイデアが形になる事が嬉しく、みんな楽しく参加することができました。
この度は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
- 【ご参考】三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動
三越伊勢丹グループのサステナビリティ基本方針
社会に対する企業の責任として、社会の様々な課題に向きあい、企業活動を通じてその解決に貢献することで、かかわりのあるすべての人々の豊かな未来と、持続可能な社会の実現に向け役割を果たしていきます。
三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動は、ESG(環境/社会/ガバナンス)、SDGs(持続可能な開発目標)の視点を踏まえ、環境対策を含めた従来のCSR活動からマネジメント体制を大幅に見直しました。
サステナビリティの重点取組(マテリアリティ)として、
①人・地域をつなぐ
②持続可能な社会・時代をつなぐ
③従業員満足の向上に注力し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※具体的な取り組みについては、三越伊勢丹グループのサステナビリティ
https://imhds.disclosure.site/ja
をご覧ください。
※その他産学連携の取り組みについては、こちらをご覧ください。
https://imhds.disclosure.site/ja/themes/93#932
https://imhds.disclosure.site/ja/themes/154?year=2019&id=20191125-f003820b
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