【開催レポート】 デジタル・ナレッジ新春カンファレンス2025 マイナビ様、米国 Indicio様 登壇「戦略的DXと教育テクノロジー活用」最前線《前半》

デジタル・ナレッジの最新トピックスから、注目度が高まるデジタルバッジの講演まで

株式会社デジタル・ナレッジ

1月24日(金)に開催された、「デジタル・ナレッジ新春カンファレンス2025」は、たくさんの方にご興味をお持ちいただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。ありがとうございました。

今回は、新春カンファレンス「第1部」についてダイジェストでレポートさせていただきます。

デジタル・ナレッジ新春カンファレンス2025 見逃し配信

なお、2月16日(日)まで新春カンファレンスの全編をご覧いただける見逃し配信を受け付けております。視聴期限は2月28日(金)までです。ぜひお申込みください。

◆当日の模様

1.ご挨拶

●弊社デジタル・ナレッジの役割について
●ゲスト登壇 2社のご紹介
●今後のeラーニングについての展望

「インターネットを使って教育を届ける」「世の中の新しい技術を教育へ活用する」「お客様が感じる課題を解決する」
弊社が29年にわたり果たし続けてきたこれらの役割を改めてお伝えするとともに、これからのeラーニングは、コロナ禍の緊急回避的なものではなく「高い教育品質の実現」「経営課題解決への活用」を実現していくものであることについて、お話しさせていただきました。

株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役社長 はが 弘明

2.「戦略的DXと教育テクノロジー活用」最前線

●生成AIを用いた「Teacher’s Copilot」
●デジタルバッジサービス「KnowledgeDeliver Skill+」
●弊社の最新トピックス

デジタル・ナレッジは生成AIで「質の高い教育の提供」を目指し、
①マルチ教材の自動生成・自動字幕
②個別最適化のサポート
③トレーニングができるようにTeacher’s Copilotを開発しました。

デジタルバッジでは「紙からデジタルへ。証明書のDX化」だけでなく、最新の国際標準規格であるオープンバッジ3.0に関して「日本で唯一の賛同表面メンバー」であること、そして大学・資格団体・企業での活用方法などまでお伝えさせていただきました。

弊社の最新トピックスとしては、
①LMS「KnowledgeDeliver」の開発ロードマップについて
 (LTI連携やIRTの実装、2023年にAES GLOBAL Award最優秀賞を受賞したデイリーラーニングなど)
②教育の海外展開について と、ホットな内容をお届けしました。

株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役COO 吉田 自由児

3.デジタルバッジの可能性、教育へのデジタルバッジ適用はここまで進んだ。

●デジタル・ナレッジのデジタルバッジへの取り組みについて
●デジタルバッジとは?
●オープンバッジ2.0と3.0の違い

第1部の最後は、弊社のデジタルバッジへの取り組みの歴史(実は約10年前から取り組んでいました!)やデジタルバッジの魅力だけでなく、オープンバッジ2.0とオープンバッジ3.0の違いを日本で一番詳しくお伝えできたのではと思います。
Verifiable Credentials(VC)の登場により、オープンバッジの信頼性とセキュリティが飛躍的に向上し、より幅広い分野での活用が期待されています。
また、教育・人材育成の現在の課題とその解決策、さらには次世代主要技術標準の多様性と将来を「教育」への適用にフォーカスし、非常に満足度の高い講演となりました。

デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 シニアフェロー
一般社団法人日本1EdTech協会 デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 副主査 秦 隆博

以上、デジタル・ナレッジ新春カンファレンス2025の前半についてお届けしました。


次回はカンファレンス第2部・第3部のダイジェストをお送りする予定です。
ゲスト登壇いただいたマイナビ様、Indicio様のダイジェストもございます。お楽しみに。

デジタル・ナレッジのデジタルバッジサービスについて

デジタル・ナレッジは日本初オープンバッジ3.0のDisplayerの認定を取得し、デジタルバッジに関して先進的な取り組みをしております。
オープンバッジ3.0は、1EdTechが規定する国際技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明書です。すでに取得しておりますオープンバッジ2.0のオープンバッジの発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管(Host)に加え、この度、オープンバッジ3.0の発行者(Issuer)に続き、表示者(Displayer)において認定を取得しました。そこで、デジタルバッジサービス『KnowledgeDeliverSkill+』は、高い品質と信頼性を備えたシステムとして、より戦略的な人材育成や教育研修におけるDXの実現を強力にバックアップしてまいります。

《関連リンク》
日本初!デジタルバッジシステム『KnowledgeDeliverSkill+』が国際標準規格「オープンバッジ3.0」Displayerの認定を1EdTechより取得。

https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/39260/

デジタルバッジサービスのお試しトライアルも実施しております。
「デジタルバッジ発行サービス」または「KnowledgeDeliver Skill+」を30日間無料でご利用いただけます。
お問合せ、お申し込みをお待ちしております。

また、デジタルバッジを格納するウォレットも無料で作成することができます。
ぜひ作成して、バッジを取得していきましょう!

《2/13 開催!関連セミナーのご案内》

近年、日本でも注目が高まるデジタルバッジについて、活用事例を交え、最新のデジタルバッジシステム「KnowledgeDeliver Skill+」についてご紹介いたします。

最新テクノロジーご紹介 日本で使うデジタルバッジウォレットなら「KnowledgeDeliverSkill+」

【開催日時】2025年2月13日(木) 16:00-16:45

【会場】デジタル・ナレッジ秋葉原本社 および オンライン

【定員】会場参加は5名限定

【費用】無料

【主催】株式会社デジタル・ナレッジ

◆その他のセミナーについて

デジタル・ナレッジでは、eラーニングについての無料セミナーを随時開催しております

https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/category/event/?pr

皆様のご参加をお待ちしております。

株式会社デジタル・ナレッジについて

教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちが“学びの架け橋“となり、学習環境を創造します。

デジタル・ナレッジの使命は、教育機関や研修部門にある「知識(ナレッジ)」を

より効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することです。

これが日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダーである私たちの責任と考えています。

私たちは教育機関様・研修部門様と同じ視点に立ちながら、ITを活用したより良い教育を実現いたします。

■会社概要

名 称:株式会社デジタル・ナレッジ

所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原

代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児

URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/

TEL:03-5846-2131(代表)

050-3628-9240(導入ご相談窓口)

コンタクトフォーム: https://www.digital-knowledge.co.jp/inquiry/

【セミナーに関するお問合せ先】

株式会社デジタル・ナレッジ

担当:越田

TEL:03-5846-2131(代表)

【取材に関するお問合せ先】

株式会社デジタル・ナレッジ

担当:広報 平山

TEL:03-5846-2131(代表)

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会社概要

株式会社デジタル・ナレッジ

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URL
http://www.digital-knowledge.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ 秋葉原
電話番号
03-5846-2131
代表者名
はが弘明
上場
未上場
資本金
4045万円
設立
1995年12月