【横浜市×関東学院大学×日本マクドナルド(株)】総投票数3,361票の中から最優秀作品が決定!『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」結果発表
最優秀賞作品は、11/1(水)と11/22(水)から各1週間ずつ、横浜市内のマクドナルド全店舗にてトレイマットとして展開されます。
関東学院大学、日本マクドナルド株式会社及び横浜市の産官学連携で、生物多様性の重要性を学び、普及啓発に取り組む、「トレイマット デザイン コンテスト」を開催しました。
16作品の中から、オンライン投票(総投票数3,361票)により、「最優秀賞」(1点)・「優秀賞」(2点)が決定しました。横浜市からは生物多様性の保全と持続可能な調達について、特に表現されていた作品を「横浜市環境創造局長賞」(1点)に選出しました。
最優秀賞作品は、11月1日(水)と11月22日(水)から各1週間ずつ、横浜市内のマクドナルド全店舗にてトレイマット※1 として展開されます。
また、11月1日(水)には、関東学院大学にて表彰式を開催します。
※1 マクドナルド店舗で使用しているトレイに敷かれている紙製のマット
【最優秀賞】
入賞者:小西 愛音(コニシ アノン)
デザインの狙い:
難しいイメージがある、それぞれのマークを遊び感覚で楽しく理解してもらいたくてあみだくじをベースに作成しました。シンプルで見やすい作りにしました。
【横浜市環境創造局長賞】
入賞者:鈴木 秀音(スズキ シュウト)
デザインの狙い:
抽象的な横浜の街並みに沿って広がるマクドナルドのロゴは、マクドナルドが優先的に取り組んでいるSDGsへの貢献や社会的な責任を果たす企業であることを示しています。背景にはSDGsの13項目「気候変動に具体的な対策を」のカラーを取り入れ、日本語と英語での表記を採用しました。
表彰式
■開催日時、場所
日時:令和5年11月1日(水) 14:20 ~ 15:00 ※14:00開場
場所:関東学院大学 横浜・関内キャンパス 6階ステップホール(横浜市中区万代町1-1-1)
※取材を希望する場合は、令和5年10月31日(火)17時までに、関東学院大学の問い合わせ先までご連絡ください。
■トレイマットの展開(最優秀賞作品のみ)
期間:令和5年11月1日(水)~令和5年11月7日(火)
令和5年11月22日(水)~令和5年11月28日(火)
場所:横浜市内マクドナルド全店舗(85店舗 令和5年9月末時点)
トレイマット デザイン コンテスト 概要
■取組内容
マクドナルドの生物多様性に対する取組をコミュニケーションデザインで表現
<目的>生物多様性の重要性及びマクドナルドの取組を広く知っていただく
<対象>マクドナルドに来店するお客様
■コンテスト参加対象学生
関東学院大学 人間共生学部 2年生以上の学生(個人またはグループ)
■オンライン投票(投票期間終了)
全99点から日本マクドナルド株式会社により16点に絞られた作品の中から1点を投票
期間:令和5年7月5日(水)から令和5年8月6日(日)まで
(参考) 投票開始時の記者発表について
『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト トレイマット デザイン コンテストを開催します!
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kankyo/2023/0705_traymat.html
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