【都ホテル 京都八条】制服リニューアル!~SDGsに配慮したリサイクルシステムも導入~
都ホテル 京都八条(所在地:京都市南区西九条院町17)は、2023年4月20日(木)の客室改装一部フロア先行オープンに際し、スタッフの制服をリニューアルします。グランドリニューアルに向け装い新たなスタッフが、お客様を笑顔でお迎えします。リニューアルにあたっては、若手スタッフを中心とした「制服リニューアル委員会」を立ち上げ、検討を重ねてデザイン等を決定しました。また、SDGsにも配慮したマテリアルリサイクル・システムを新たに導入しています。
■制服リニューアルについて
・導入時期
2023年4月20日(木)~
・デザインと素材
ホテル全体のリニューアルデザインコンセプト「京都文化の玄関口」に合わせ、京都や和をイメージしたデザインを採用しています。また、デザインはもちろんのこと、動きやすさや着心地など実用性も重視しています。
フロントで着用するジャケットは和服の衿合わせをイメージし、知的で落ち着いたグレーの配色がお客様に安心感を持っていただける「和モダン」なデザインです。
フロントの夏服、ゲストサービス、ハウスキーピングは色違いのデザインを採用。魔除けの文様とされる籠目柄に紫のパイピングを利かせています。
バイキングレストラン「ル・プレジール」とダイニングカフェ&バー「ロンド」でも色違いのデザインを採用。こちらも機能的なデザインながら、品のある和の要素をカジュアルに取り入れています。
中国料理「四川」では、店内のイメージと合わせた黒と赤の配色が印象的なチャイナブラウス風の制服に、こちらにも紫を取り入れることで、他のレストラン店舗との共通点を持たせています。
宴会サービスでは、ベストの襟に和柄を採用し、格式あるパーティーなどにも対応しながらもオリジナリティのあるデザインを採用しています。
季節に応じた身だしなみで幅広い業務に対応するため、各レストランおよびゲストサービス、ハウスキーピングでは、季節によって異なる生地と色の制服を制作しました。いずれも通気性が良く、軽く、伸びの良い素材を使用し、働きやすさを重視しています。
・制服リニューアル委員会発足
フロント、ゲストサービス、バイキングレストラン「ル・プレジール」、ダイニングカフェ&バー「ロンド」、中国料理「四川」、宴会予約、宴会サービスから若手スタッフを中心とした「制服リニューアル委員会」を立ち上げ、約1年間各現場の意見などを持ち寄り、検討を重ねてデザイン等を決定しました。デザインの好みや希望は千差万別でしたが、「京都らしさ」「都ホテルらしさ」を感じるデザインや機能性の向上を望む声が多くありました。
・SDGsにも配慮したマテリアルリサイクル・システムの導入
これまでは再生が難しく、捨てるしかなかった廃棄予定の制服を回収し、各種素材として還元し、再び新しい製品を作ることができる取り組みです。
再生後は、産業用素材(自動車内装材・住宅用防音材・断然材等)や寝装用素材、インテリア資材、カーペットなどに生まれ変わります。
【都ホテル 京都八条】
JR・近鉄京都駅まで徒歩約2分、地下鉄・市バス・空港バス乗り場まで徒歩約5分。
市内の人気観光スポットも徒歩圏内に数多く存在する最高の立地ながら、
駅前であることを忘れさせてくれる上質な寛ぎの空間が広がるホテルです。
公式ホームページ
https://www.miyakohotels.ne.jp/kyoto-hachijo/
https://www.instagram.com/miyakohotel_kyoto8/
https://www.facebook.com/miyako.kyoto8
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