自分のことも大切にしてほしい、という願いを込めて。訪問介護職の皆さまを応援する『へるぱる』が心と体のストレス予防を大特集
サービス提供責任者・ホームヘルパーのための本『へるぱる 3・4月』
1月31日(月)発売の『へるぱる 3・4月』では、「もう限界」になる前に予防するための、心と体の疲れをケアについて特集。また、日ごろの業務における「個人情報・プライバシー保護」について改めて学びます。
- おかげさまで『へるぱる』7周年! これからも、訪問介護に携わる皆様を応援します。
- 心と体のモヤモヤ&疲れをケアする「ストレス予防」
対人援助職の代表ともいえる介護の現場では、誰しもストレスを抱えやすい状況にあります。コロナ禍においては、「感染させてしまったらどうしよう」と悩んだり、行動制限も加わることから、ますますストレスがたまりがち。利用者や家族も神経が過敏になっているところ、「今まで普通におこなっていたことにも、クレームや苦情が入るようになった」という声も聞かれます。
今号は、"自分の心と体をもっと大切に、自分に優しく"をキーワードに、ストレス予防について特集。自分の心と体に向き合うコツや、心をととのえる方法を紹介します。
- 新常識! 目からウロコの「自分で治す腰痛」
職業柄、多くの人が悩んでいる腰痛。「腰が痛い時は、安静にするのが一番」と思い込んでいませんか?
近年、腰痛に対する治療法や考え方は大きく変化し、腰痛は「動いて治す」が新常識になっています。特集のPART 2「腰痛を自分で治そう!」では、簡単な腰痛予防の体操を紹介。また、「自分を守る!介助術」のページでも、腰痛から自分を守る介助のコツを取り上げます。心と体をしっかりケアして、自分を大切にすることを習慣にしましょう。
- 改めて考える! プライバシー保護はなぜ大切なのか
利用者にとってもっともプライベートな空間である「自宅」でケアにあたるホームヘルパーは、日常的に多くの個人情報に触れています。利用者の尊厳を守り、安心してサービスを受けてもらうため、個人情報とプライバシーの保護についてしっかり理解しておく必要があります。今号では、業務における情報の取り扱い方や利用者との関わり方を、具体例とともに解説します。
<目次>
・「もう限界!」になる前に予防「心と体のモヤモヤ&疲れ」
・安心感を持ってもらえる接遇を目指そう
・改めて考える「プライバシー保護はなぜ大切なのか」
・腰痛・感染症・事故etc……から自分を守る!介助術
・老計第10号からひもとく「訪問介護計画書の考え方と書き方」
・あらためて学ぼう! サービス提供責任者のお仕事
・話題のテーマを実例から考える「あいまいゾーン」
・高齢者の薬&生活への影響
・介護保険制度をはじめ気になる話題をお届け!「知っとこ! 介護ニュース」
・実例から考える「訪問介護の書類の書き方」
・高齢者が食べやすい「免疫力を高めるレシピ」 他
<刊行情報>
『へるぱる 3・4月』
■発行:世界文化ライフケア
■発行・発売:世界文化社
■発売日:2022年1月31日(月)
■定価:2,000円(税込)
■公式HP:https://helpal.jp/
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