【コクヨサプライロジスティクス】2025年度「物流×産学連携プロジェクト」活動成果報告

中部・九州へ拡大し、地域社会と「持続可能な物流」を全国4大学と共創

コクヨ株式会社

コクヨグループの物流機能を担うコクヨサプライロジスティクス株式会社(本社:大阪市/社長:若林 智樹、以下「KSL」)は、持続可能な物流の仕組みづくりへの貢献と、次世代を担う人材への教育機会の提供を目的として、2021年より産学連携プロジェクトを推進しています。
5年目となる2025年度は、活動エリアを中部・九州エリアへ拡大し、地域のパートナー企業・行政機関・金融機関も加わった「産学官連携」へと進化。全国4大学(千葉商科大学、名古屋学院大学、近畿大学、久留米大学)の学生が、持続可能な物流の実現に向けた実践的な課題解決の提案に取り組みました。この度、各地での最終報告会および、代表チームによる「合同成果発表会」を終え、本年度の活動成果を報告いたします。

合同成果発表会の様子

1.各エリアにおける活動と最終報告会の振り返り

プロジェクト期間中、各大学はパートナー企業・団体とともに現場見学やグループワークを重ね、研究成果を報告しました。

各拠点活動期間・連携先

大学名

活動期間

パートナー企業

後援

協力

名古屋学院大学

2025年9月8日~2026年1月15日

キムラユニティー株式会社

中部運輸局愛知運輸支局

株式会社三菱UFJ銀行

近畿大学

2025年9月16日~2025年12月4日

久留米大学

2025年9月16日~2026年1月27日

久留米運送株式会社

千葉商科大学

2025年10月8日~2025年12月11日

【中部エリア】名古屋学院大学(杉浦ゼミ)×キムラユニティー株式会社

キムラユニティー株式会社との連携に加え、中部運輸局愛知運輸支局の後援、株式会社三菱UFJ銀行の協力を得た、KSL初となる「産学官連携」モデルとして実施。学生は「地域の物流」という身近な課題に挑み、プレゼンテーションでは持続可能な物流の実現に向けた具体的なアイデアが披露されました。

【近畿エリア】近畿大学(髙橋ゼミ)

昨年度に続き、サステナビリティや「物流の2030年問題」といった社会的意義の高いテーマと、KSLの事業課題を融合させた研究テーマを設定。KSL近畿IDCの現場見学を経て、地域課題と物流業界の課題を掛け合わせた、学生ならではの柔軟で斬新な解決策が提案されました。

【九州エリア】久留米大学(近江ゼミ)×久留米運送株式会社

九州初の本プロジェクトでは、地域に根差した久留米運送株式会社と協働し、現場視察を経て課題解決の提案に挑戦。「災害時の役割」や「未来を支えるインフラとしての重要性」といった社会的価値から、「業界の魅力」「働く人のモチベーション向上」「就職人気の改善」といった現場の課題まで、5つのテーマで物流の魅力を発信する提言をまとめました。

【首都圏エリア】千葉商科大学(大下ゼミ)

 2021年度から継続的な連携を行っている千葉商科大学では、今回「物流現場の『未活用資源』を活用した働き続けたくなる仕組みのデザイン」をテーマに掲げました。ゼミ開講直後のわずか2カ月という限られた期間でありながら、磨きがかかった素晴らしい提案が揃いました。

2.合同成果発表会の開催

プロジェクトの総括として、2026年2月13日に「合同成果発表会」を近畿大学・名古屋学院大学・コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」を各会場とし、それらをオンラインで相互に繋ぐハイブリッド形式にて開催しました。当日は、各校の代表チームが最終報告会から内容をさらにブラッシュアップして発表を行いました。また、特別企画として「KSLや参画企業に聞いてみたいこと」をテーマに事前アンケートを実施。当日はその内容について企業側からフィードバックを行うとともに、学生との活発な意見交換が行われ、双方にとって非常に有意義な時間となりました。

開催日:2026年2月13日(金)

参加:近畿大学、名古屋学院大学、千葉商科大学、KSL社員、パートナー企業関係者

内容:

1.各大学の最終プレゼンテーション

成果報告①(近畿大学)「若年層物流戦略」

成果報告② (名古屋学院大学)「ずっと働きたくなる職場とは?」

成果報告③ (千葉商科大学)「物流現場を冒険に変える!!」

2.特別企画「学生から企業への逆質問タイム」:事前アンケートで集めた率直な疑問に企業側が回答

3.KSL・キムラユニティー株式会社から講評・統括

3.今後の展望

KSLは、本プロジェクトを通じて得られた学生たちの斬新な視点や提言を、自社の物流基盤の強化のみならず、業界全体の構造的課題を解決するヒントとして、提案内容の実現に向けた具体的な検討を進めてまいります。

2025年度は、中部・九州エリアへの拡大に加え、行政や金融機関を巻き込んだ「産学官」の連携へと進化し、共創のネットワークがより強固なものとなりました。今後もこの「共創の輪」を全国へと広げ、地域社会やパートナー企業と共に、次世代を担う人材育成と「持続可能な物流」の実現に邁進してまいります。

<参考>

2025年度プロジェクト始動時のリリース:

https://www.kokuyo-supplylogistics.com/news/2025/09/-2025.html

 

■ コクヨサプライロジスティクス株式会社について

会社名:コクヨサプライロジスティクス株式会社

代表者:代表取締役社長 若林 智樹

所在地:〒537-8686 大阪府大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コクヨ本社ビル5階

設立:2007年7月30日

資本金:1億円

URL:https://www.kokuyo-supplylogistics.com/

事業内容:

ステーショナリー物流事業におけるコクヨグループ内外のロジスティクス業務全般(物流システムメンテナンス・受注・在庫管理・運用管理・保管・荷役・物流加工)、 ロジスティクスシステム構築の企画・提案

関係会社:コクヨ株式会社 コクヨサプライロジスティクス株式会社はコクヨ株式会社の100%子会社です。

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ビジネスカテゴリ
物流・倉庫・貨物EC・通販
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会社概要

コクヨ株式会社

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URL
https://www.kokuyo.com
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市東成区大今里南6-1-1
電話番号
06-6976-1221
代表者名
黒田 英邦
上場
東証プライム
資本金
158億円
設立
1905年10月