スマート自治体実現に向け、現場職員のデジタル化意識を醸成する教育プログラムの提供を開始
~NTTデータとの共同企画で教育プログラムを開発、1月26日よりつくば市に提供を開始~
総合人材サービス会社で、RPAをはじめとしたITソリューションを活用したデジタル化支援サービスを展開するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢、以下「当社」)は、1月26日より、つくば市の職員を対象に、デジタル化意識を醸成する研修を開始します。教育プログラムは、株式会社NTTデータ(以下「NTTデータ」)と共同企画し、当社が新たに開発。つくば市とNTTデータが取り組むスマート自治体プロジェクト推進への有効性を実証することで、他自治体におけるデジタル化支援を拡大します。
【本件のポイント】
■概要
人口減少や少子高齢化の進行、地方の過疎化などにより、地方自治体においては、業務自動化やDX推進などによる「スマート自治体」実現に向けた取り組みが活発化しています。このような中つくば市では、2021年よりNTTデータとRPAやAIを用いた自治体業務の自動化において共同研究に取り組んでいます。2022年1月現在、つくば市の32部署にてRPAやAI-OCR等が活用されていますが、さらなるデジタル活用の推進には、「自治体職員のデジタル化意識の醸成」が必要不可欠との見解に至りました。
そこでこのたび、RPAやAI-OCRの導入において、自治体への支援や教育サービス提供の実績豊富な当社と、つくば市との研究や事例を持つNTTデータが共同企画し、つくば市職員のデジタル化意識の醸成に向けた研修を、1月26日より開始します。さらに研修の有効性について実証することで、自治体業務のデジタル化推進に貢献してまいります。
■教育プログラムおよび実証概要
1月26日より、つくば市の本年度の新任主任級研修対象者等(事務作業を行う中心的立場の職員)に対してオンラインで研修を実施すると同時に、プログラムの有効性についての実証を開始します。
<教育プログラムについて>
当社としては、NTTデータとつくば市が共同で推進する自治体業務のデジタル化に向けた研究に協力するとともに、NTTデータおよびつくば市と3者で、スマート自治体実現に向けたモデルケースとなるべく、教育プログラムを推進してまいります。またNTTデータと共同で、2022年度中に、全国100自治体への本プログラム提供を目指します。
■ヒューマンリソシアのITソリューションを活用したデジタル化の推進・支援サービスについて
「Work Innovation」をミッションに、RPAをはじめとしたITソリューションの導入・活用によるデジタル化を支援しています。ヒューマングループの中核事業である“教育”を起点としたデジタル・テクノロジー活用スキル向上に向けた、教育支援が強み。人材サービス会社としてのノウハウとデジタル人材の育成、ITソリューションの提供と定着支援まで、企業の業務デジタル化を強力にサポートします。
●サービスサイトURL: https://dx.resocia.jp/
<ヒューマンリソシアについて>
総合人材サービス会社として、人材派遣、人材紹介、業務受託サービスを全国27拠点で展開しています。1988年創業以来、教育事業をバックボーンに多彩なサービスを展開するグループの総合力を活かし、「人材」に関する幅広いサービスを提供しています。
●ヒューマンリソシアWEBサイト: https://resocia.jp
<ヒューマングループについて>
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、各事業の強みを生かし、連携しながらシナジーを最大限に発揮する独自のビジネスモデルにより、国内300拠点以上、海外8カ国13法人のネットワークでお客様に質の高いサービスを提供しています。
●ヒューマンホールディングスWEBサイト: https://www.athuman.com/
会社概要
ヒューマンリソシア株式会社
●代表取締役: 御旅屋 貢
●所在地: 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金: 1億円
●URL: https://resocia.jp
- NTTデータと共同企画し、自治体向けデジタル化意識醸成に向けた教育プログラムを開発
- つくば市の現場職員を対象に、本プログラムを活用した研修を1/26(水)より開始
- 自治体運営のデジタル化に向け、2022年度中に100自治体への本プログラム提供を目指す
■概要
人口減少や少子高齢化の進行、地方の過疎化などにより、地方自治体においては、業務自動化やDX推進などによる「スマート自治体」実現に向けた取り組みが活発化しています。このような中つくば市では、2021年よりNTTデータとRPAやAIを用いた自治体業務の自動化において共同研究に取り組んでいます。2022年1月現在、つくば市の32部署にてRPAやAI-OCR等が活用されていますが、さらなるデジタル活用の推進には、「自治体職員のデジタル化意識の醸成」が必要不可欠との見解に至りました。
そこでこのたび、RPAやAI-OCRの導入において、自治体への支援や教育サービス提供の実績豊富な当社と、つくば市との研究や事例を持つNTTデータが共同企画し、つくば市職員のデジタル化意識の醸成に向けた研修を、1月26日より開始します。さらに研修の有効性について実証することで、自治体業務のデジタル化推進に貢献してまいります。
■教育プログラムおよび実証概要
1月26日より、つくば市の本年度の新任主任級研修対象者等(事務作業を行う中心的立場の職員)に対してオンラインで研修を実施すると同時に、プログラムの有効性についての実証を開始します。
<教育プログラムについて>
研修対象者 | 入庁6年目前後の現場リーダー |
研修の目的 | 業務遂行におけるデジタル化意識の醸成 デジタル技術についての理解の深化 業務プロセス変革のための発想力向上 |
プログラム概要 | 1.自分の面倒な仕事を発表しよう 2.仕事を分解する 3.分解してみよう 4.別の方法はないか探ってみよう 5.視点を変えて考えてみよう |
時間/形式 | 3時間(オンライン形式を予定) |
<実証について>
実証の目的 | 教育プログラムを実施することで、職員のデジタル化意識が向上するかを実証し、プログラムの有効性を確認する |
実証期間 | 2022年1月26日~2022年3月31日 |
■今後の展望
当社としては、NTTデータとつくば市が共同で推進する自治体業務のデジタル化に向けた研究に協力するとともに、NTTデータおよびつくば市と3者で、スマート自治体実現に向けたモデルケースとなるべく、教育プログラムを推進してまいります。またNTTデータと共同で、2022年度中に、全国100自治体への本プログラム提供を目指します。
■ヒューマンリソシアのITソリューションを活用したデジタル化の推進・支援サービスについて
「Work Innovation」をミッションに、RPAをはじめとしたITソリューションの導入・活用によるデジタル化を支援しています。ヒューマングループの中核事業である“教育”を起点としたデジタル・テクノロジー活用スキル向上に向けた、教育支援が強み。人材サービス会社としてのノウハウとデジタル人材の育成、ITソリューションの提供と定着支援まで、企業の業務デジタル化を強力にサポートします。
●サービスサイトURL: https://dx.resocia.jp/
<ヒューマンリソシアについて>
総合人材サービス会社として、人材派遣、人材紹介、業務受託サービスを全国27拠点で展開しています。1988年創業以来、教育事業をバックボーンに多彩なサービスを展開するグループの総合力を活かし、「人材」に関する幅広いサービスを提供しています。
●ヒューマンリソシアWEBサイト: https://resocia.jp
<ヒューマングループについて>
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、各事業の強みを生かし、連携しながらシナジーを最大限に発揮する独自のビジネスモデルにより、国内300拠点以上、海外8カ国13法人のネットワークでお客様に質の高いサービスを提供しています。
●ヒューマンホールディングスWEBサイト: https://www.athuman.com/
会社概要
ヒューマンリソシア株式会社
●代表取締役: 御旅屋 貢
●所在地: 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金: 1億円
●URL: https://resocia.jp
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