監修ドクターも18kgやせた!糖質オフと“15時間食べない”プチ断食のW効果でやせる
清水泰行医師監修『糖質オフ×プチ断食のW効果でやせる!不調が消える!』7月10日発売
【TOPICS】
・医師・清水泰行先生の経験と知見が導き出した「糖質オフ×プチ断食」
・糖質オフで血糖値の上昇&インスリン分泌を抑え、太らない体づくり
・朝食は飲み物で置き換え!15時間プチ断食で「脂肪燃焼回路」に体を切り替える
・おかずたっぷり&ご飯少なめ献立で無理なく続けるレシピ
・医師・清水泰行先生の経験と知見が導き出した「糖質オフ×プチ断食」
・糖質オフで血糖値の上昇&インスリン分泌を抑え、太らない体づくり
・朝食は飲み物で置き換え!15時間プチ断食で「脂肪燃焼回路」に体を切り替える
・おかずたっぷり&ご飯少なめ献立で無理なく続けるレシピ
https://www.amazon.co.jp/dp/4074429403/
- 18kgやせの経験と医師としての知見から導き出した「糖質オフ×プチ断食」
ご自身のダイエット経験と、実際に診療で行われた食事指導のうち、最も効果があったものに基づいて確立されたのが「糖質オフ×プチ断食」です。
- 「糖質オフ×プチ断食」基本のルール
基本のルールは、以下の2ポイントを押さえていれば大丈夫です。
- 糖質オフ=1日の糖質量を130g以下にする
- プチ断食=朝ごはんを飲み物に置き換え、15時間は食べない時間を作る
- 太るメカニズムは「糖質のとりすぎ」に原因があった
そもそも太る原因は、「糖質のとりすぎ」です。糖質のとりすぎで血糖値が上がると、体内でインスリンが大量に分泌されます。インスリンは、ブドウ糖を細胞に送り込むホルモン。送られて余ったブドウ糖は体脂肪に変わってしまいます。さらに、インスリンの作用によって脂肪の分解が抑えられてしまうので、脂肪を燃焼してエネルギーにすることはできなくなるのです。
そこで、
- 糖質オフで血糖値の波を穏やかにし、太りにくい状態をつくる
- プチ断食でインスリンの分泌を抑えて脂肪をエネルギーに変えやすく=痩せやすくする
- 脂肪酸-ケトン体回路で、脂肪をエネルギーに変える体になろう
「脂肪酸-ケトン系」回路をうまく使えば、脂肪はエネルギーとして燃焼されるので、痩せやすくなるでしょう。
しかし、糖質を必要以上にとっている限りは、「ブドウ糖-グリコーゲン」回路が優先されるため、「脂肪酸-ケトン体」系の回路の出番はなかなか回ってきません。
そこで、「脂肪酸-ケトン体」回路をオンにするために、「プチ断食」。朝食を飲み物に置き換えるだけの15時間プチ断食は、糖質オフの効果を高め、ブドウ糖の不足により体を痩せ回路に切り替える効果があります。
糖質オフで太らない体づくり×プチ断食で脂肪燃焼回路をオン。この「ダブル効果」でダイエットを効率よくできるのです。
- 糖質オフの基本食事モデルは「おかずたっぷり&ご飯少なめ」
たとえば、こちらの献立なら、このボリュームで糖質量は38.8gに抑えることができます。
- 糖質オフレシピをご紹介!
プチ断食用置き換えドリンク、肉✕野菜のしっかり主菜、満足できるかさ増しテクニックなど、多くのレパートリーをご紹介。ステイホームで自炊を始めたという方にもおすすめです。
朝の置き換えドリンク「バターコーヒー」
たんぱく質と野菜を良質の油で「牛肉とアスパラの炒め物」
きのことしらたきでかさ増し「豚肉、しらたき、えのきのチャーハン」
- 監修者 清水泰行( しみずやすゆき) プロフィール
- 書誌情報
タイトル:糖質オフとプチ断食のW効果でやせる!不調が消える!
監修:清水泰行
ISBN:9784074429400
発売日:2020年7月10日
定価:本体1300円+税
電子書籍あり
https://www.amazon.co.jp/dp/4074429403/
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