好きなように生きたらいい―― 。彼の言葉は私の心を震わせる。泣きキュンしちゃう、『野いちご単行本』11月25日(水)全国書店にて発売開始
小説投稿サイト「野いちご」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」を運営するスターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)は、野いちご単行本2点を、2020年11月25日(水)より全国書店にて発売開始いたします。
■単行本新刊情報 https://www.no-ichigo.jp/bookstore/book/202011
■単行本新刊情報 https://www.no-ichigo.jp/bookstore/book/202011
『君がひとりで泣いた夜を、僕は全部抱きしめる。』
ユニモン /著、イラスト:雨森ほわ、定価 1,200円+税、ISBN 978-4-8137-9061-7
【あらすじ】 幼い頃に父を失い、家族を支えながら過ごしている高二の真菜。あるとき、友達とのトラブルがきっかけで過呼吸になったところを、同じクラスの桜人に助けられる。冷たく近寄りがたい存在だった桜人に「自分を偽ってまで、友達と一緒にいる必要ないだろ」と言われ最初は戸惑うが、何度も彼に救われるようになってから、真菜の世界は変わり始めた。桜人と同じ文芸部に入ると、彼の美しい文章を読んでますます彼を知りたくなっていく。しかし、桜人が真菜を助けたいと思う気持ちには、ある悲しい過去が関係していた――。「真菜の泣いてる顔は、もう見たくないんだ」隠された切ない想いに、涙が止まらない!
『一生に一度の「好き」を、全部きみに。』
miNato(みなと)/著、イラスト:ピスタ、定価 1,200円+税、ISBN 978-4-8137-9062-4
【あらすじ】 余命5年と宣告された高1の葵は、家を飛び出してきた夜の街で、同い年の咲と出会う。その場限りの関係だからと、気軽に余命のことを打ち明けた葵。ところが、学校で彼と運命的な再会をして…。友達づくりもうまくいかない葵に、咲は「葵らしく今のままでいろよ」と言ってくれた。ぶっきらぼうに見えて優しい彼に葵は惹かれるが、余命は刻一刻と近づく。恋心にフタをしようとするけれど、「どうしようもなく葵が好きだ」「俺にだけは弱さを見せろよ」とまっすぐに想いを伝える咲に心を揺さぶられ――。
◆お問い合わせ先:スターツ出版株式会社 広報担当・佐々木
TEL:03-6202-0311 Mail: contact-stp@starts-pub.jp
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