【東京エディション虎ノ門】トム・エイキンズシェフ ×「Florilege」川手寛康シェフ 日英二人のミシュランスターシェフによる4-Hands Dinnerを「The Jade Room」にて開催
東京エディション虎ノ門は、2023年3月30日(木) 、共にミシュランスターを獲得している、ホテルのシグネチャーレストラン「The Jade Room + Garden Terrace (ジェイド ルーム + ガーデン テラス)」トム・エイキンズシェフと、「Florilège (フロリレージュ)」川手寛康シェフによる、4-Hands Dinner(フォーハンズ ディナー)を開催いたします。
ミシュランスターシェフ同士のコラボレーションによる一夜限りのスペシャルなディナー!
2022年10月に東京エディション虎ノ門に「The Jade Room + Garden Terrace」をオープンしたトム・エイキンズシェフが、東京 神宮前に店を構える「Florilège」の川手寛康シェフをゲストシェフに迎えて行う4-Hands Dinner。
トム・エイキンズが指揮を執る「The Jade Room + Garden Terrace」では、日本の文化と料理に根付く変幻自在さと表現の豊かさを称えながら、多様かつ洗練された調理技術によってコンテンポラリーな和と洋のコラボレーションを生み出しています。トム・エイキンズは、英国人シェフとしては史上最年少の26歳という若さでミシュランの2つ星を獲得。近年では、ロンドンに2020年にオープンしたレストラン「Muse (ミューズ)」にて、2021年1月の最初のミシュラン1つ星獲得をはじめ、複数の賞を受賞しています。
川手寛康シェフ率いる「Florilège」は、生産者たちとその食材と真摯に向き合う料理人たちの素材へ対する敬意と情熱、そして温かな人の心から紡がれた、美しい華のような詩から織りなされた一冊の詩集をテーマにしたレストランです。 2022年の「アジアのベストレストラン50」では自身最高位の3位に、また「世界のベストレストラン50」では30位に輝きました。2018年にミシュラン2つ星を獲得。近年ミシュランに新たな指標として加わった、持続可能なガストロノミーを実践するレストランに対する指標、グリーンスターも獲得しています。川手シェフはサステナブルな活動にも積極的に参加し、国内外の世界料理学会へ登壇されています。
“東京に戻り、才能あふれる川手シェフを私のレストランに迎えられることを、とても嬉しく思っています。8年前に初めて日本を訪れFlorilègeで食事をした際、「なんと素晴らしい料理だろう、もっとシェフを知らなくては。」と思いました。この度、川手シェフが私たちのキッチンでお客様に素晴らしい料理を提供してくれることを大変光栄に思い、とても興奮しています。”
- トム・エイキンズ
“この度は尊敬してやまないトムシェフと一緒に調理場に立てることに、心から感謝しております。ご来店いただくお客様には、トムシェフの世界観溢れる料理と、プラントベースに独特のアプローチが特徴のFlorilègeとの、双方のエッセンスの詰まったコー スの魅力を感じていただければと思います。当日は、私自身も楽しんで調理をさせていただきます。”
- 川手寛康
日英のスターシェフによる特別なコラボレーションディナーを、東京タワーと東京のスカイラインを望む、息をのむような景色を眺めながらお楽しみください。
- 「The Jade Room」 トム・エイキンズシェフ ×「Florilege」 川手寛康シェフ 4-Hands Dinner
時間 :ディナー19:00~ 受付18:30~
料金 :6品 ディナーコース 40,000円 ディスカバリーワインペアリング 追加 20,000円
※全て税・サービス料込
場所 :東京エディション虎ノ門 31F 「The Jade Room + Garden Terrace」
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1
https://www.thejaderoomgardenterrace.com/
予約 :要予約
電話:03-5422-1630(レストラン予約)
E-mail:jaderoom@editionhotels.com
「The Jade Room + Garden Terrace (ジェイド ルーム + ガーデン テラス)」 トム・エイキンズ プロフィール
ワイン業界に勤務する父親を持ち、幼少期を母親と一緒にガーデニングや料理をしながらノーフォークで過ごしたトムは、新鮮な食材の使い方を学び、幼い頃から食を人生の中心に置いていた。ノリッチ・シティ・カレッジ・ホテルスクールに入学し、1989年にアドバンスト・ケータリングの学位を取得した後、ロンドンのバタシーにあるミシュランの星を獲得したカヴァリエ氏の店でキャリアをスタート。キャピタルホテルに移ってフィリップ・ブリテンのもとで勤めた後、ピエール・コフマンのラ・タント・クレールでシェフ・ド・パルティを務めていた際に、ラ・タント・クレールは3度目のミシュランの星を獲得。その後、パリのジョエル・ロブション、ランスのジェラール・ボワイエ、ピエ・タ・テールなどで勤める。
https://www.thejaderoomgardenterrace.com/
「Florilège (フロリレージュ)」 川手寛康 プロフィール
1978年生まれ、東京都出身。両親や親戚が料理人であり、幼い頃から料理人になること以外は考えられなかったほど料理が身近な環境で育つ。1997年「Q.E.D.CLUB」に入社後「オオハラ エ シーアイイー」「ル ブルギニオン」へと移り、菊地美升シェフに師事。スーシェフを務める。2006年に渡仏し「ジャルダン・デ・サンス」にて修行。2007年より「カンテサンス」にてスーシェフとして活躍。2009年6月に独立し「フロリレージュ」をオープン。2016年アジア50ベストでone to watchに選出。2018年ミシュラン2つ星を獲得。2020年には台湾の姉妹店logyも2つ星を獲得。
サステナブルな活動にも積極的に参加し、トルコや岩手他の世界料理学会に登壇。
https://www.aoyama-florilege.jp/
エディションホテルについて
エディションホテルは、斬新で予測不能な驚きに溢れ、ゲスト一人ひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランドです。最高のダイニング、エンターテイメント、サービス、およびアメニティのすべてを「一つ屋根の下」で提供しながら、エディションホテルは個々に完全にユニークでその土地その時に合わせた文化的かつ社会的背景を最高の形で反映しています。
ラグジュアリーや文化に精通し、サービスに敏感なお客様にとって、エディションの体験とライフスタイルは、テイストメイキングデザインと革新性、そしてグローバル規模での卓越したサービスの、前例のない融合と完璧なバランスを提供します。
現在エディションは、世界各地で15 のホテルを運営していますが、2023年にはさらなる国際展開を計画しており、新たに5軒のホテルをオープンする予定があることを発表しています。ローマ、メキシコのリビエラ・マヤ・アット・カナイ、シンガポール、ジェッダを含む4つの都市にオープンを予定しており、そして東京の 2 拠点目となる銀座もオープンする予定です。これら世界各地での開業は、マリオット・インターナショナルのラグジュアリーブランドの一つである「エディション」の、力強い成長を裏付けるものとなっています。
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