【アパレル専門店のコックス】「東北コットンプロジェクト 2017東松島収穫祭」に今年もボランティア参加します!
「コットンから 次の東北をつくりたい。」宮城県東松島市の農場で綿花の収穫をお手伝いします
イオングループの株式会社コックス(本社:東京都中央区日本橋浜町1-2-1、代表取締役社長:吉竹英典)は、2017年11月18日(土)に開催される「東北コットンプロジェクト 2017東松島収穫祭」に参加します。当日は、コックスの従業員がボランティアとして、宮城県東松島市の「東松島農場」にて綿花の収穫をお手伝いします。
コックスは東日本大震災復興支援の一環として、「東北コットンプロジェクト」に2012年より参加しています。この活動は、震災の津波により稲作が困難になった農地において、塩害に強い「綿」の栽培・紡績・生地化・商品化・販売までを一貫して実施する復興支援プロジェクトです。長期視点で被災地の復興を考える農家と企業が集まり、農業を基盤とした東北の新たな農産業の確立を目指しています。
震災直後の2011年、「塩害に強い綿花を育て、復興を支援しよう」と、アパレル関係者などが被災地の農業生産組合や農業法人に呼びかけて栽培が始まり、徐々に収穫量も増えてきました。
コックスでは、農場での種まきや草取り、収穫した綿花を生地に使用した商品の発売などを通して、継続的な支援を行なっております。2017年収穫の綿花は、製品化し2019年3月に店頭にて発売予定です。
コックスは今後も引き続き、1日でも早い東北の復興と発展を願い、ファッションを通じた様々な支援活動を行なってまいります。
【東北コットンプロジェクト 2017東松島収穫祭 概要】
- 日程:2017年11月18日(土)
- 場所:宮城県東松島市「東松島農場」
- 参加:コックス従業員5名(予定)、他プロジェクト参加各社など
- 東北コットンプロジェクトHP:http://www.tohokucotton.com/
以上
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