機械学習を用いた予測分析ソフトウェア「Prediction One」、クラウド版サービスを開始
~テレワーク環境下でも利用場所を選ばず、チームや組織での共同作業が可能に~
https://predictionone.sony.biz/
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、機械学習を用いた予測分析ソフトウェア「Prediction One(プレディクション ワン)」のクラウド版サービスを、本日5月17日より提供開始します。
このたび新たに追加する「Prediction One」のクラウド版サービスでは、ソフトウェアを手持ちのPCにインストールする必要がなく、インターネットが接続できる環境においてウェブブラウザ上で利用が可能になります。近年急速に広がる在宅勤務などのテレワーク環境においても場所に左右されない作業環境を実現できます。また、クラウド版サービスでは、複数メンバーでの共同作業が可能となり、チームでの利用にも適しています。
昨今、新型コロナウィルスの感染拡大を背景に、オフィス以外の場所で働く機会が増えています。また、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進により、クラウドなどデジタルプラットフォームへのニーズも高まっています。このような社会環境の変化やお客さまのデマンドに対応するべく、クラウド版サービスを提供する運びとなりました。
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「Prediction One」 クラウド版サービス 概要
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■提供開始 : 2021年5月17日(月)
■提供料金 : 「クラウドプラン」 税込217,800円/年 (税別198,000円/年)
・1ライセンスにつき、1人分の利用が可能です。
・個人向けサービスはクレジットカード払い(18,150円/月×12回)となります。
・最大30日間の無料体験期間を用意しています。(*1)
■主な特長:
・専用アプリケーションのインストール不要
ウェブアプリケーションのため、サービスにログインするだけで常に最新の機能を利用できます。
・様々な環境からの利用
Windows 端末にインストールするデスクトップ版とは異なり、ネットワーク接続された環境下において、
Windows OSに加え、Mac OSでも利用が可能です。
※クラウド版の動作環境については以下を参照ください
https://predictionone.sony.biz/about/feature/
・複数メンバーの共同作業が可能
クラウド版では、データをアップロードして予測モデルの作成に利用します。
アップロードしたデータや作成した予測モデルを共有スペースに保管して、チームや組織などの
メンバーと複数アカウント間で共同作業を行うことや、分析結果の共有もできます。
・複数分析の同時実行
デスクトップ版と異なり、複数の分析を同時に実行することができます。いくつかの分析を試してみたい場合も
同時にも進めることができるため、作業時間を短縮できて効率的です。
クラウド側で計算するため、手元のPCスペックに左右されず利用できます。
■販売場所 : 「Prediction One」サービスページ
https://predictionone.sony.biz/
※法人向けの販売については、子会社のソニービズネットワークス株式会社にて問い合わせを
受け付けます。
https://biz.nuro.jp/ai/predictionone/consultation/
<デスクトップ版について>
予測分析においては、顧客や業績のデータなど、規約やセキュリティの観点からクラウドにデータをアップロードすることが難しいケースも見受けられます。「Prediction One」では、「手元のPCで動かせるためセキュリティ面で安心」という声も多く届いており、従来のデスクトップ版も引き続き提供することで、お客さまの多様なニーズにお応えします。
近年、蓄積したデータをビジネスに活用する動きが加速しており、予測分析はその高い導入効果から注目を集めています。一方で、予測分析をビジネス効率化や顧客価値の向上につなげるには高度な専門性が必要とされ、今後増えるニーズに対して専門家の不足が課題となっています。ソニーネットワークコミュニケーションズは「Prediction One」を通じて、専門知識や経験がなくても高精度な予測分析が可能な環境を提供し、幅広い分野における予測分析の普及と活用をサポートしてまいります。
○Prediction One
機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても、数クリックの簡単な操作で予測分析が実行できるツール。ソニー独自開発の自動モデリングによる高い予測精度を実現。予測とともに、その根拠も合わせて提示されて次のアクションがとりやすいことも特長の一つ。
ソニーのR&Dセンターが開発、ソニーグループ内の多様な事業組織での活用により機能の
改良を重ね、当社が2019年6月より「Prediction One」の名称でソフトウェアの提供を開始。
無料期間を経て、2020年8月よりライセンスを販売。申込企業数は、累計で17,500社を超え、マーケティングや営業、人事、生産管理、顧客サポート、製品開発などさまざまな分野で活用
されています。
<導入事例> https://predictionone.sony.biz/case/
○セミナー開催
「Prediction One」の導入を検討している企業/法人の担当者へ向けたセミナーを開催します。
詳細は以下ページを参照ください。
・6月1日(火) (ハンズオンセミナー)
https://ict.sonynetwork.co.jp/predictionone/info/smnr_210601.html
・6月10日(木) (初心者向け製品紹介)
https://ict.sonynetwork.co.jp/predictionone/info/smnr_210610.html
(*1)・期間終了後の利用にはライセンスの購入が必要になります。無料期間中に作成されたモデルや
分析結果などは継続利用できます。ライセンス購入手続きをされない限り、請求・課金が行われることは
ありません。
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※こちらに記載されている情報は、発表日現在のものです。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
以上
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、機械学習を用いた予測分析ソフトウェア「Prediction One(プレディクション ワン)」のクラウド版サービスを、本日5月17日より提供開始します。
「Prediction One」は、機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても操作できる、シンプルで直感的なユーザーインターフェースが特長の予測分析ツールです。ソニーのR&Dセンターが開発し、2019年6月よりデスクトップアプリケーション型のソフトウェアとして、「Prediction One」の名称でソニーネットワークコミュニケーションズが提供してきました。
予測分析ソフトウェア 「Prediction One」 クラウド版画面イメージ
このたび新たに追加する「Prediction One」のクラウド版サービスでは、ソフトウェアを手持ちのPCにインストールする必要がなく、インターネットが接続できる環境においてウェブブラウザ上で利用が可能になります。近年急速に広がる在宅勤務などのテレワーク環境においても場所に左右されない作業環境を実現できます。また、クラウド版サービスでは、複数メンバーでの共同作業が可能となり、チームでの利用にも適しています。
昨今、新型コロナウィルスの感染拡大を背景に、オフィス以外の場所で働く機会が増えています。また、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進により、クラウドなどデジタルプラットフォームへのニーズも高まっています。このような社会環境の変化やお客さまのデマンドに対応するべく、クラウド版サービスを提供する運びとなりました。
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「Prediction One」 クラウド版サービス 概要
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■提供開始 : 2021年5月17日(月)
■提供料金 : 「クラウドプラン」 税込217,800円/年 (税別198,000円/年)
・1ライセンスにつき、1人分の利用が可能です。
・個人向けサービスはクレジットカード払い(18,150円/月×12回)となります。
・最大30日間の無料体験期間を用意しています。(*1)
■主な特長:
・専用アプリケーションのインストール不要
ウェブアプリケーションのため、サービスにログインするだけで常に最新の機能を利用できます。
・様々な環境からの利用
Windows 端末にインストールするデスクトップ版とは異なり、ネットワーク接続された環境下において、
Windows OSに加え、Mac OSでも利用が可能です。
※クラウド版の動作環境については以下を参照ください
https://predictionone.sony.biz/about/feature/
・複数メンバーの共同作業が可能
クラウド版では、データをアップロードして予測モデルの作成に利用します。
アップロードしたデータや作成した予測モデルを共有スペースに保管して、チームや組織などの
メンバーと複数アカウント間で共同作業を行うことや、分析結果の共有もできます。
・複数分析の同時実行
デスクトップ版と異なり、複数の分析を同時に実行することができます。いくつかの分析を試してみたい場合も
同時にも進めることができるため、作業時間を短縮できて効率的です。
クラウド側で計算するため、手元のPCスペックに左右されず利用できます。
■販売場所 : 「Prediction One」サービスページ
https://predictionone.sony.biz/
※法人向けの販売については、子会社のソニービズネットワークス株式会社にて問い合わせを
受け付けます。
https://biz.nuro.jp/ai/predictionone/consultation/
<デスクトップ版について>
予測分析においては、顧客や業績のデータなど、規約やセキュリティの観点からクラウドにデータをアップロードすることが難しいケースも見受けられます。「Prediction One」では、「手元のPCで動かせるためセキュリティ面で安心」という声も多く届いており、従来のデスクトップ版も引き続き提供することで、お客さまの多様なニーズにお応えします。
近年、蓄積したデータをビジネスに活用する動きが加速しており、予測分析はその高い導入効果から注目を集めています。一方で、予測分析をビジネス効率化や顧客価値の向上につなげるには高度な専門性が必要とされ、今後増えるニーズに対して専門家の不足が課題となっています。ソニーネットワークコミュニケーションズは「Prediction One」を通じて、専門知識や経験がなくても高精度な予測分析が可能な環境を提供し、幅広い分野における予測分析の普及と活用をサポートしてまいります。
○Prediction One
機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても、数クリックの簡単な操作で予測分析が実行できるツール。ソニー独自開発の自動モデリングによる高い予測精度を実現。予測とともに、その根拠も合わせて提示されて次のアクションがとりやすいことも特長の一つ。
ソニーのR&Dセンターが開発、ソニーグループ内の多様な事業組織での活用により機能の
改良を重ね、当社が2019年6月より「Prediction One」の名称でソフトウェアの提供を開始。
無料期間を経て、2020年8月よりライセンスを販売。申込企業数は、累計で17,500社を超え、マーケティングや営業、人事、生産管理、顧客サポート、製品開発などさまざまな分野で活用
されています。
<導入事例> https://predictionone.sony.biz/case/
○セミナー開催
「Prediction One」の導入を検討している企業/法人の担当者へ向けたセミナーを開催します。
詳細は以下ページを参照ください。
・6月1日(火) (ハンズオンセミナー)
https://ict.sonynetwork.co.jp/predictionone/info/smnr_210601.html
・6月10日(木) (初心者向け製品紹介)
https://ict.sonynetwork.co.jp/predictionone/info/smnr_210610.html
(*1)・期間終了後の利用にはライセンスの購入が必要になります。無料期間中に作成されたモデルや
分析結果などは継続利用できます。ライセンス購入手続きをされない限り、請求・課金が行われることは
ありません。
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※こちらに記載されている情報は、発表日現在のものです。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
以上
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