アイモバイル、Google アドマネージャーのベータ機能『折りたたみ可能バナー広告』の提供を開始

Googleの新フォーマット活用により、Webサイトのユーザー体験を維持しながら視認性の高い広告配信で収益最大化を実現

株式会社アイモバイル

株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)のメディアソリューション事業( https://www.im-mediasolution.com/gcpp/ )は、Google アドマネージャーのアンカー広告のベータ機能である「折りたたみ可能バナー」の提供を開始いたしました。Webサイトのユーザー体験を維持しながら視認性と収益性を高めた広告フォーマットをアイモバイル独自ソリューションにより最適な形で配信することで、パブリッシャー様の収益最大化支援を行います。

アイモバイルは、サイト運営者向けGoogle認定パートナー(Google Certified Publishing Partner:通称GCPP)として、Googleプロダクトを利用した広告実装、広告配信、テクニカルサポートなどの包括的な支援を行ってきました。さらに2024年には、現在世界で5社のみの「GCPP Apps Specialist(GCPP アプリ スペシャリスト)」にも認定され、アプリ領域でも高い専門性を有し、Webサイトとアプリの両方の領域でパブリッシャー様のビジネス成長に貢献しています。

この実績を活かし、今回アイモバイルは、Google アドマネージャーのアンカー広告のベータ機能である「折りたたみ可能バナー」をいち早く提供いたします。このアンカー広告は市場の成長が著しい動画広告にも対応しており、アイモバイル独自のソリューションで最適化された配信を通じて、パブリッシャー様の収益向上を効果的に支援いたします。

■折りたたみ可能バナーとは

  • モバイルデバイスに表示される広告が縦方向に自動的に拡大される広告フォーマットで、ユーザーが広告を最小化して体験を管理できる唯一の形式

  • 高い視認性により収益向上が期待できる一方、ユーザーによる広告の即時最小化が可能なため、優れたユーザー体験を両立

  • ユーザー体験を良好に保つために、ユーザーあたりのフリークエンシーキャップが適用されている

■アイモバイル独自ソリューションを利用した配信

アイモバイルの独自ソリューションを使用することで折りたたみ可能バナーとGoogle Ad Exchange(以下、ADX)のオーバーレイの並行配信が可能です。収益状況に応じて両広告の配信比率を最適化し、機会損失を最小限に抑えます。また今後、ADXオーバーレイ広告とアンカー広告(折りたたみ可能バナーを含む)のA/Bテスト機能を実装予定です。

既に導入いただいているWebサイトでは、最大約40%の収益増加を実現しています。

【メディアソリューション事業について】

「インターネット広告事業」のメディアソリューション事業では、Googleの「サイト運営者向け認定パートナー(Google Certified Publishing Partner)」として、また国内最大級の自社アドネットワークや複数の広告プロダクトも活用し、パブリッシャーの収益最大化とビジネスの拡大をサポートしております。

【アイモバイルについて】

アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」と、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

【株式会社アイモバイル 会社概要】

社名 : 株式会社アイモバイル

所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階

代表者: 代表取締役社長 野口 哲也

設立 : 2007年8月17日

URL : https://www.i-mobile.co.jp/

■本リリースに関するお問合せ

株式会社アイモバイル

Mail:media-sl_support@i-mobile.co.jp

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会社概要

株式会社アイモバイル

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https://www.i-mobile.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階
電話番号
-
代表者名
野口哲也
上場
東証プライム
資本金
1億5200万円
設立
2007年08月