コンテンツ教育学会主催 パネルディスカッション『専門職大学院を中核とした高度専門職業人養成のあり方 ‐博士後期レベルの専門職学位の構想‐ 』10月2日開催
デジタルハリウッド大学大学院で開催
デジタルハリウッド大学准教授の高橋光輝が理事長を務める「コンテンツ教育学会」主催によるパネルディスカッションを、10月2日に開催します。
今回はデジタルコンテンツ分野における実践系博士後期課程構想を掲げるコンテンツ教育学会理事長の高橋による講演に加え、専門職大学院を所管する文部科学省 高等教育局専門教育課の岡氏、すでに専門職大学院(ビジネススクール)と博士後期課程を設置している関西学院大学大学院 副研究科長の佐竹教授をお招きし、今後の専門職大学院における博士後期レベルの専門職学位の創設の在り方を議論します。
今回はデジタルコンテンツ分野における実践系博士後期課程構想を掲げるコンテンツ教育学会理事長の高橋による講演に加え、専門職大学院を所管する文部科学省 高等教育局専門教育課の岡氏、すでに専門職大学院(ビジネススクール)と博士後期課程を設置している関西学院大学大学院 副研究科長の佐竹教授をお招きし、今後の専門職大学院における博士後期レベルの専門職学位の創設の在り方を議論します。
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、 社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
この度、本学准教授の高橋光輝が理事長を務める「コンテンツ教育学会」主催による専門職大学院パネルディスカッション vol.1を、10月2日(月)にデジタルハリウッド大学大学院にて開催いたします。
コンテンツ教育学会は、コンテンツ産業分野における教育研究(コンテンツ教育)に加え、ビジネススクールにおける教育研究の知見集積と発展を目的として、本年2月10日に設立されました。
現在、専門職大学院による高度専門職業人育成の社会的受け皿や社会的評価、今後の発展が課題として文部科学省の中央教育審議会のもとに設置されている専門職大学院ワーキンググループで議論が行われる中、一方で多くの卒業生も輩出されてきたことから、更なる学習機会の提供や大学関係者や卒業生等からのニーズを受け、博士後期レベルの専門職学位の創設に対する機運が徐々に高まっています。
このような背景を受けて、今回はデジタルコンテンツ分野における実践系博士後期課程構想を掲げるコンテンツ教育学会理事長の高橋による講演に加え、専門職大学院を所管する文部科学省 高等教育局専門教育課 岡氏、すでに専門職大学院(ビジネススクール)と博士後期課程を設置している関西学院大学大学院 副研究科長 佐竹教授をお招きし、今後の専門職大学院における博士後期レベルの専門職学位の創設の在り方を議論します。
具体的な専門職大学院 博士後期レベルの専門職学位の創設を語る貴重なパネルディスカッションです。ぜひ、この機会にご参加ください。
<専門職大学院>
専門職大学院は、科学技術の進展や社会・経済のグローバル化に伴う、社会的・国際的に活躍できる高度専門職業人養成へのニーズの高まりに対応するため、高度専門職業人の養成に目的を特化した課程として、平成15年度に創設されました。特徴としては、理論と実務を架橋した教育を行うことを基本としつつ、1:少人数教育、双方向的・多方向的な授業、事例研究、現地調査などの実践的な教育方法をとること、2:研究指導や論文審査は必須としないこと、3:実務家教員を一定割合置くことなどを制度上定めています。
制度創設時から法曹(法科大学院)、会計、ビジネス・MOT(技術経営)、公共政策、公衆衛生等の様々な分野で開設が進み、平成20年度には、実践的指導能力を備えた教員を養成する教職大学院が開設されるなど、専門職大学院は、高度で専門的な知識・能力を備えた高度専門職業人を養成することが期待されています。現在はマスターレベルの専門職学位課程のみ存在しています。
<2017年 コンテンツ教育学会 専門職大学院 パネルディスカッション vol.1 開催概要>
【テーマ】 「専門職大学院を中核とした高度専門職業人養成のあり方-博士後期レベルの専門職学位の構想-」
【日 時】 2017年10月2日(月)19:45~21:30(予定) 19:35 開場
【プログラム】
19:45 専門職大学院を取り巻く現状と課題について
文部科学省 高等教育局 専門教育課 人文・社会科学教育係長
(併)専門職大学院室 推進係長 岡 陽介氏
20:10 デジタルコンテンツ分野における実践系博士の学位取得に関する考察
コンテンツ教育学会 理事長
デジタルハリウッド大学院 准教授 高橋光輝
20:30 学校紹介と専門職大学院後期課程構想
関西学院大学大学院 経営戦略研究科 副研究科長 教授 佐竹 隆幸氏
21:00 ディスカッション
21:30 終了の挨拶
※上記のプログラムは主催者の都合により変更になることがありますので予めご了承ください。
【会 場】 デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス3階 駿河台ホール
東京都千代田区神田駿河台 4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3 階
http://www.dhw.ac.jp/access/
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
【定 員】 50 名(先着申込み順)
【参加申し込み】 http://cc-ra.jp/event/
【パネリスト】
岡陽介(おか・ようすけ)氏
文部科学省 高等教育局 専門教育課 人文・社会科学教育係長
(併)専門職大学院室 推進係長
・プロフィール
大学卒業後、住宅関連企業に勤めたのち、国立大学法人三重大学の事務職員として従事。その後、2011年に文部科学省へ研修生として出向。高等教育局医学教育課や私学部私学助成課での業務経験を経て、2014年に高等教育局専門教育課に配属。2016年4月より現職。
佐竹隆幸(さたけ・たかゆき)氏
関西学院大学大学院 経営戦略研究科 副研究科長 教授
兵庫県立大学 名誉教授
兵庫県参与
・プロフィール
兵庫県立大学大学院経営研究科(ビジネススクール)を立ち上げる。
兵庫県立大学では経営研究科長を務め、博士課程である経営学研究科長を兼任。
現在は関西学院大学大学院経営戦略研究科(ビジネススクール) 副研究科長を務める。
高橋光輝 (たかはし・みつてる)
コンテンツ教育学会 理事長
デジタルハリウッド大学大学院 准教授
・プロフィール
映像製作会社にてCM、PV、TV、アニメなどの製作に従事しつつ、教員を兼務。その後、デジタルクリエイター育成の教育機関で統括業務も行う。同時に大学及び研究所にてメディア・コンテンツ分野の研究員として活動。映画やアニメなどコンテンツ分野で著書も発行。著書に「コンテンツ教育と誕生の歴史」(ボーンデジタル)、「アニメ学」(NTT出版)、「コンテンツ産業論」(ボーンデジタル)などがある。コンテンツ人材のコンピテンシーや高等教育史に着目し、コンテンツ教育の研究においては第一人者である。
【コンテンツ教育学会 概要】
http://cc-ra.jp/
入会はこちら
http://cc-ra.jp/membership/
この度、本学准教授の高橋光輝が理事長を務める「コンテンツ教育学会」主催による専門職大学院パネルディスカッション vol.1を、10月2日(月)にデジタルハリウッド大学大学院にて開催いたします。
コンテンツ教育学会は、コンテンツ産業分野における教育研究(コンテンツ教育)に加え、ビジネススクールにおける教育研究の知見集積と発展を目的として、本年2月10日に設立されました。
現在、専門職大学院による高度専門職業人育成の社会的受け皿や社会的評価、今後の発展が課題として文部科学省の中央教育審議会のもとに設置されている専門職大学院ワーキンググループで議論が行われる中、一方で多くの卒業生も輩出されてきたことから、更なる学習機会の提供や大学関係者や卒業生等からのニーズを受け、博士後期レベルの専門職学位の創設に対する機運が徐々に高まっています。
このような背景を受けて、今回はデジタルコンテンツ分野における実践系博士後期課程構想を掲げるコンテンツ教育学会理事長の高橋による講演に加え、専門職大学院を所管する文部科学省 高等教育局専門教育課 岡氏、すでに専門職大学院(ビジネススクール)と博士後期課程を設置している関西学院大学大学院 副研究科長 佐竹教授をお招きし、今後の専門職大学院における博士後期レベルの専門職学位の創設の在り方を議論します。
具体的な専門職大学院 博士後期レベルの専門職学位の創設を語る貴重なパネルディスカッションです。ぜひ、この機会にご参加ください。
<専門職大学院>
専門職大学院は、科学技術の進展や社会・経済のグローバル化に伴う、社会的・国際的に活躍できる高度専門職業人養成へのニーズの高まりに対応するため、高度専門職業人の養成に目的を特化した課程として、平成15年度に創設されました。特徴としては、理論と実務を架橋した教育を行うことを基本としつつ、1:少人数教育、双方向的・多方向的な授業、事例研究、現地調査などの実践的な教育方法をとること、2:研究指導や論文審査は必須としないこと、3:実務家教員を一定割合置くことなどを制度上定めています。
制度創設時から法曹(法科大学院)、会計、ビジネス・MOT(技術経営)、公共政策、公衆衛生等の様々な分野で開設が進み、平成20年度には、実践的指導能力を備えた教員を養成する教職大学院が開設されるなど、専門職大学院は、高度で専門的な知識・能力を備えた高度専門職業人を養成することが期待されています。現在はマスターレベルの専門職学位課程のみ存在しています。
<2017年 コンテンツ教育学会 専門職大学院 パネルディスカッション vol.1 開催概要>
【テーマ】 「専門職大学院を中核とした高度専門職業人養成のあり方-博士後期レベルの専門職学位の構想-」
【日 時】 2017年10月2日(月)19:45~21:30(予定) 19:35 開場
【プログラム】
19:45 専門職大学院を取り巻く現状と課題について
文部科学省 高等教育局 専門教育課 人文・社会科学教育係長
(併)専門職大学院室 推進係長 岡 陽介氏
20:10 デジタルコンテンツ分野における実践系博士の学位取得に関する考察
コンテンツ教育学会 理事長
デジタルハリウッド大学院 准教授 高橋光輝
20:30 学校紹介と専門職大学院後期課程構想
関西学院大学大学院 経営戦略研究科 副研究科長 教授 佐竹 隆幸氏
21:00 ディスカッション
21:30 終了の挨拶
※上記のプログラムは主催者の都合により変更になることがありますので予めご了承ください。
【会 場】 デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス3階 駿河台ホール
東京都千代田区神田駿河台 4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3 階
http://www.dhw.ac.jp/access/
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
【定 員】 50 名(先着申込み順)
【参加申し込み】 http://cc-ra.jp/event/
【パネリスト】
岡陽介(おか・ようすけ)氏
文部科学省 高等教育局 専門教育課 人文・社会科学教育係長
(併)専門職大学院室 推進係長
・プロフィール
大学卒業後、住宅関連企業に勤めたのち、国立大学法人三重大学の事務職員として従事。その後、2011年に文部科学省へ研修生として出向。高等教育局医学教育課や私学部私学助成課での業務経験を経て、2014年に高等教育局専門教育課に配属。2016年4月より現職。
佐竹隆幸(さたけ・たかゆき)氏
関西学院大学大学院 経営戦略研究科 副研究科長 教授
兵庫県立大学 名誉教授
兵庫県参与
・プロフィール
兵庫県立大学大学院経営研究科(ビジネススクール)を立ち上げる。
兵庫県立大学では経営研究科長を務め、博士課程である経営学研究科長を兼任。
現在は関西学院大学大学院経営戦略研究科(ビジネススクール) 副研究科長を務める。
高橋光輝 (たかはし・みつてる)
コンテンツ教育学会 理事長
デジタルハリウッド大学大学院 准教授
・プロフィール
映像製作会社にてCM、PV、TV、アニメなどの製作に従事しつつ、教員を兼務。その後、デジタルクリエイター育成の教育機関で統括業務も行う。同時に大学及び研究所にてメディア・コンテンツ分野の研究員として活動。映画やアニメなどコンテンツ分野で著書も発行。著書に「コンテンツ教育と誕生の歴史」(ボーンデジタル)、「アニメ学」(NTT出版)、「コンテンツ産業論」(ボーンデジタル)などがある。コンテンツ人材のコンピテンシーや高等教育史に着目し、コンテンツ教育の研究においては第一人者である。
【コンテンツ教育学会 概要】
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入会はこちら
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