IMPACTorsが「週刊朝日」に初登場！グラビア＆インタビュー8ページ「僕らの最初で最後のチャンス」

「生前贈与」できなくなる前に／認知症最新薬と検査とケア／眞子さん会見と皇室の危機／俺が通えるデイサービス／11月2日発売

今週の「週刊朝日」には、ジャニーズJr.の7人組グループ、IMPACTorsが初登場。10月に結成2年目をむかえ、グループとしても個人としてもさらなる飛躍が期待される7人。一人ひとり見事にキャラクターが立った、個性豊かな「初めまして」の自己紹介を、メンバーからの愛にあふれたコメントも添えてお届けします。他にも、相続税対策として知られる「生前贈与」が制度変更でできなくなる前にしておくべきこと、認知症最新薬と検査とケアについての特集、「子ども扱い」されず男性でも通いやすいデイサービスの情報、眞子さんの結婚に伴い露呈した「皇室の終わり」の危機など、盛りだくさんのラインナップでお届けします。

「世界に衝撃を与えて伝説を残す」という願いを込めて、昨年結成されたジャニーズJr.のグループ、IMPACTors。テーマカラーは、クールな黒とミステリアスなピンク。メンバー全員が成人を迎えているからこそ表現できるセクシーさ、そして洗練されたパフォーマンスに注目が集まっています。長いキャリアのなかで苦労を分かちあい、個性やスキルを磨き続けてきた7人の今をうかがいました。基俊介さんが「IMPACTorsは、やっとの思いでつかんだ最初で最後のチャンスなんです」と語るなど、それぞれのメンバーのグループに賭ける真剣な思いが伝わってくるインタビューとなりました。さらに、結成2年目の「個人としての目標」を、7人それぞれに四字熟語で表現してもらったコーナーも必見です。

その他の注目コンテンツは、

●集中連載スタート！　「生前贈与」ができなくなる前にしておくべきこと
年間110万円の非課税枠を利用した「生前贈与」といえば相続税対策として知られていますが、政府の制度変更により、非課税枠が縮減されるなど、今後そのあり方が大きく変わる可能性があるといいます。どのように見直され、どういう対策があるのでしょうか。早めの準備をするためにも、専門家に取材して対策を聞きました。教育資金や結婚・子育て資金の「一括贈与」を早めに利用するなど、損をしないためのテクニックをご紹介します。

●ここまで進んだ最新薬、検査、ケア……認知症の最前線
あの芸能人の名前が出てこない……年を取るとよくあることですが、認知症では、と不安を覚える人も多いのではないでしょうか。ならば、まずはどんな病気なのかを知っておきたいところ。今は早期発見のための検査や治療薬、ケアの方法も進化しています。早期発見が期待できる検査法や、アルツハイマー治療薬「アデュカヌマブ」と、さらなる新薬「レカネマブ」の効果、介護に採り入れたいケア技法「ユマニチュード」など、最前線を取材しました。

●男性が敬遠する「子ども扱い」一切なし！　“俺が通える”デイサービス増加中！
童謡、塗り絵、折り紙に風船バレー……デイサービスと聞くと、子ども扱いされるイメージを抱くシニアは少なくないのではないでしょうか。特に男性は抵抗を感じやすく、一般的に利用者の7割ほどは女性です。この状況を変えようと、男性目線で運営する施設が増えてきています。パチスロ、カジノ、囲碁・将棋、麻雀、“5”がつく日は「ワインの日」。こんなデイサービスなら、“俺”も通いたいかも！？

●ベテラン皇室ジャーナリストが見た眞子さま結婚会見「天皇皇后両陛下への感謝の言葉が欲しかった」
秋篠宮家の長女・眞子さん（30）が小室圭さん（30）とついに結婚しました。それに伴って行われた質疑応答のない記者会見に、国民からは賛否両論の意見が。皇室取材歴が長いジャーナリストの友納尚子さんが本誌に緊急寄稿。「天皇皇后両陛下への感謝の言葉が欲しかった」と、会見を見て抱いた思いをつづりました。二人の結婚が佳子さま、悠仁さま、愛子さまらに及ぼす影響から浮かび上がってくる、「皇室の終わり」の危機や、小室圭さんのまさかの「司法試験不合格」のその後についても追いかけました。

●ザ・ワイルドワンズ結成55周年「全員がん罹患して“ワイルドがんズ”って呼ばれちゃって」
4人のバンドメンバー全員が、がんに罹患したワイルドワンズ。リーダーの加瀬邦彦さん(享年74)を6年前に亡くした今も、平均年齢73歳のがんサバイバーバンドは変わらない歌と演奏を続け、ついに結成55周年を迎えました。メンバーそれぞれのがん体験と、元気の秘密を語っていただきました。


週刊朝日 2021年 11/12号
発売日：2021年11月2日（火曜日）
定価：440円（本体400円＋税10％）
https://www.amazon.co.jp/dp/B09HLD4WKH