特集「瀬戸際に立つ日本」 月刊「正論」1月号、12月1日発売
産経新聞社は、日本の針路を考える論壇誌、月刊「正論」の2023年1月号を12月1日に発売します。特集は「瀬戸際に立つ日本」です。ロシアのウクライナ侵略、日本有事にも直結する台湾有事など、一刻の猶予も許されないほど国防の充実が求められています。元総理秘書官で前防衛事務次官の島田和久氏、元陸上幕僚長の岩田清文氏らが、瀬戸際に立つ日本の処方箋などについて執筆しています。
【主な内容】
■特集「瀬戸際に立つ日本」
・2022年12月が世界の命運を決める 島田和久
・戦争様相の変化に勝てる防衛力強化を 岩田清文
・後方・兵站を疎かにするな 香田洋二
・日本人に安全保障の理解が難しい理由 大石久和
■特集「世界秩序の行方」
・カギは普遍的価値観とグローバルサウス 兼原信克
・重症化する中国の「台頭国家症候群」 湯浅博
・足元揺らぐ欧州の民主主義 三井美奈
・意見が正反対のトッド氏との対談 田久保忠衛
■特集「財務省とメディアの罪」
・バーナンキ日銀総裁で緊縮派を粉砕せよ 高橋洋一×田村秀男
・財政政策のレジーム・チェンジを 片岡剛士
・新しい財政規律で積極財政へ転換を 会田卓司
■特集「外交関係なき日台」
・日本は台湾とともにある 全日本台湾連合会シンポジウム基調講演 櫻井よしこ
・50年前と異なる台湾 独裁から民主主義へ 王明理
・日台交流基本法がやはり必要だ 柚原正敬
編集人・田北真樹子
発行人・有元隆志
印刷所・大日本印刷株式会社
発行所・産経新聞社
【購入申し込み】
定価950円(本体864円)。書店などで購入できます。定期購読(年間・税込み10,080円、送料無料)は富士山マガジンサービス(フリーダイヤル:0120-223-223)まで。
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