【ライブ配信セミナー】材料開発のためのナノ粒子の合成・活用・評価法 7月19日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「材料開発のためのナノ粒子の合成・活用・評価法」と題するセミナーを、 講師に蟹江 澄志 氏 東北大学 多元物質科学研究所 教授)をお迎えし、2021年7月19日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/79262/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/79262/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
ナノ粒子の精密配列は、超高密度メモリ、光制御材料、メタマテリアルなどの次世代機能性材料開発において必要不可欠な技術です。本セミナーでは、ナノ粒子への自己組織化の付与に基づく高度なナノ粒子配列法およびその構造制御を如何に行うかについて紹介します。
特に、有機無機ハイブリッド化に基づく配列制御法について詳しく説明します。具体的には、無機ナノ粒子からなる有機無機ハイブリッドナノ粒子についての調製手法、機能性および自己組織性付与の指針について説明するとともに、得られるナノ粒子配列構造の精密な評価法について紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:材料開発のためのナノ粒子の合成・活用・評価法
開催日時:2021年7月19日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:蟹江 澄志 氏 東北大学 多元物質科学研究所 教授
【セミナーで得られる知識】
(1) ナノ粒子に由来した機能発現の根拠
(2) ナノ粒子の様々な視点からの具体的な評価法
(3) 無機ナノ粒子表面の精密有機・ポリマー修飾法
(4)ナノ粒子からなる自己組織構造の精密評価法
(5) ナノ粒子が拓く未来材料の可能
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/79262/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 ナノ粒子の性質
1.1 ナノ材料はなぜ注目されているか?
1.1.1 ナノの領域における機能発現の根拠
1.1.2 ナノ粒子の結晶面に由来した特徴的機能
1.1.3 ナノ粒子の透明性
1.2 ナノ粒子の合成法
2 ナノ粒子の精密評価法
2.1 TEM観察による構造評価
2.2 IRによる表面修飾状態解析
2.3 小角X線散乱法によるナノ粒子・有機無機ハイブリッド材料の構造解析
3 ナノ粒子の配列・自己組織構造制御
3.1 ナノ粒子への自己組織性の付与の将来性
3.2 ナノ粒子への液晶性の付与
3.3 有機無機ハイブリッドナノ粒子からなる自己組織構造とその構造制御技術
3.4 ナノ粒子の自己組織構造評価法
4 無機ナノ粒子表面における有機分子の構造・修飾状態・修飾量の精密解析・評価手法
~ 有機無機ハイブリッドデンドリマーを例にして ~
4.1 NMRを用いた表面有機物の解析
4.2 TG-DTAを用いた表面有機分子の定量
4.3 STEMによるナノ粒子配列構造観察
4.4 小角X線散乱測定による3次元組織構造評価:電子密度マップによる視覚化
5 ナノ粒子が拓く未来材料の将来性
6 大学における企業との共同研究の進め方
4)講師紹介
【講師略歴】
1971年7月生まれ,1998年5月 東京工業大学 博士後期課程中退,1998年6月 東京大学 助手,2000年7月 京都大学 博士(工学),2002年4月 東北大学 助手,2008年4月 東北大学 准教授、2019年4月より現職(東北大学 多元物質科学研究所 教授)
【研究内容】
機能性無機ナノ粒子のサイズ・形態制御液相合成法の開発と機能性材料への展開/有機無機ハイブリッド化に基づくナノ粒子への自己組織性・自己集積性の付与と動的構造制御手法の開発/外場応答性部位を有する人工リン脂質の開発とナノ組織構造評価/透明導
電性ナノ粒子のサイズ形態制御合成とそのインク特性評価/白金族金属の高効率抽出に向けた機能性イオン液体の開発 など
【学会・社会活動】
日本化学会 コロイドおよび界面化学部会 役員,事業企画委員,編集委員/日本金属学会 会誌編集委員会・欧文誌編集委員会査読委員/東北大学地域産業支援アドバイザー
セミナーの趣旨
ナノ粒子の精密配列は、超高密度メモリ、光制御材料、メタマテリアルなどの次世代機能性材料開発において必要不可欠な技術です。本セミナーでは、ナノ粒子への自己組織化の付与に基づく高度なナノ粒子配列法およびその構造制御を如何に行うかについて紹介します。
特に、有機無機ハイブリッド化に基づく配列制御法について詳しく説明します。具体的には、無機ナノ粒子からなる有機無機ハイブリッドナノ粒子についての調製手法、機能性および自己組織性付与の指針について説明するとともに、得られるナノ粒子配列構造の精密な評価法について紹介します。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
(1) 新規材料探索を行っている方
(2) 粒子合成にお困りの方
(3) ハイブリッド材料開発に携わる方
(4) 材料評価に携わる方
(5) 無機ナノ粒子への有機およびポリマー精密修飾法を習得したい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/79262/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2021年7月7日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79675/
〇 シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー
開催日時:2021年7月7日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76778/
〇 自動車の軽量化に貢献する異種材料の接着技術
開催日時:2021年7月7日(水)10:30~17:00
https://cmcre.com/archives/79195/
〇 プラスチック容器包装のリサイクル及びプラスチック資源循環政策の最新動向
開催日時:2021年7月8日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78633/
〇 5G関連機器を中心とした今後の熱対策
開催日時:2021年7月8日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69386/
〇 汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
開催日時:2021年7月8日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76540/
〇 シランカップリング処理による付着・濡れ・コーティングの制御法
開催日時:2021年7月9日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76422/
〇 FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
開催日時:2021年7月9日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78303/
〇 オミックスデータ解析法:メタボロミクスからマルチオミックスまで
開催日時:2021年7月9日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76389/
〇 テスラの事業戦略から見る,xEV(電動車)市場の競争環境と部品取引構造の変化
開催日時:2021年7月12日(月)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/79993/
〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2021年7月12日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71106/
〇 FCV,EV,HEV 発電・蓄電デバイスの技術、性能、安全性を探る
開催日時:2021年7月13日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79558/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
特に、有機無機ハイブリッド化に基づく配列制御法について詳しく説明します。具体的には、無機ナノ粒子からなる有機無機ハイブリッドナノ粒子についての調製手法、機能性および自己組織性付与の指針について説明するとともに、得られるナノ粒子配列構造の精密な評価法について紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:材料開発のためのナノ粒子の合成・活用・評価法
開催日時:2021年7月19日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:蟹江 澄志 氏 東北大学 多元物質科学研究所 教授
【セミナーで得られる知識】
(1) ナノ粒子に由来した機能発現の根拠
(2) ナノ粒子の様々な視点からの具体的な評価法
(3) 無機ナノ粒子表面の精密有機・ポリマー修飾法
(4)ナノ粒子からなる自己組織構造の精密評価法
(5) ナノ粒子が拓く未来材料の可能
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/79262/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 ナノ粒子の性質
1.1 ナノ材料はなぜ注目されているか?
1.1.1 ナノの領域における機能発現の根拠
1.1.2 ナノ粒子の結晶面に由来した特徴的機能
1.1.3 ナノ粒子の透明性
1.2 ナノ粒子の合成法
2 ナノ粒子の精密評価法
2.1 TEM観察による構造評価
2.2 IRによる表面修飾状態解析
2.3 小角X線散乱法によるナノ粒子・有機無機ハイブリッド材料の構造解析
3 ナノ粒子の配列・自己組織構造制御
3.1 ナノ粒子への自己組織性の付与の将来性
3.2 ナノ粒子への液晶性の付与
3.3 有機無機ハイブリッドナノ粒子からなる自己組織構造とその構造制御技術
3.4 ナノ粒子の自己組織構造評価法
4 無機ナノ粒子表面における有機分子の構造・修飾状態・修飾量の精密解析・評価手法
~ 有機無機ハイブリッドデンドリマーを例にして ~
4.1 NMRを用いた表面有機物の解析
4.2 TG-DTAを用いた表面有機分子の定量
4.3 STEMによるナノ粒子配列構造観察
4.4 小角X線散乱測定による3次元組織構造評価:電子密度マップによる視覚化
5 ナノ粒子が拓く未来材料の将来性
6 大学における企業との共同研究の進め方
4)講師紹介
【講師略歴】
1971年7月生まれ,1998年5月 東京工業大学 博士後期課程中退,1998年6月 東京大学 助手,2000年7月 京都大学 博士(工学),2002年4月 東北大学 助手,2008年4月 東北大学 准教授、2019年4月より現職(東北大学 多元物質科学研究所 教授)
【研究内容】
機能性無機ナノ粒子のサイズ・形態制御液相合成法の開発と機能性材料への展開/有機無機ハイブリッド化に基づくナノ粒子への自己組織性・自己集積性の付与と動的構造制御手法の開発/外場応答性部位を有する人工リン脂質の開発とナノ組織構造評価/透明導
電性ナノ粒子のサイズ形態制御合成とそのインク特性評価/白金族金属の高効率抽出に向けた機能性イオン液体の開発 など
【学会・社会活動】
日本化学会 コロイドおよび界面化学部会 役員,事業企画委員,編集委員/日本金属学会 会誌編集委員会・欧文誌編集委員会査読委員/東北大学地域産業支援アドバイザー
セミナーの趣旨
ナノ粒子の精密配列は、超高密度メモリ、光制御材料、メタマテリアルなどの次世代機能性材料開発において必要不可欠な技術です。本セミナーでは、ナノ粒子への自己組織化の付与に基づく高度なナノ粒子配列法およびその構造制御を如何に行うかについて紹介します。
特に、有機無機ハイブリッド化に基づく配列制御法について詳しく説明します。具体的には、無機ナノ粒子からなる有機無機ハイブリッドナノ粒子についての調製手法、機能性および自己組織性付与の指針について説明するとともに、得られるナノ粒子配列構造の精密な評価法について紹介します。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
(1) 新規材料探索を行っている方
(2) 粒子合成にお困りの方
(3) ハイブリッド材料開発に携わる方
(4) 材料評価に携わる方
(5) 無機ナノ粒子への有機およびポリマー精密修飾法を習得したい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/79262/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2021年7月7日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79675/
〇 シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー
開催日時:2021年7月7日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76778/
〇 自動車の軽量化に貢献する異種材料の接着技術
開催日時:2021年7月7日(水)10:30~17:00
https://cmcre.com/archives/79195/
〇 プラスチック容器包装のリサイクル及びプラスチック資源循環政策の最新動向
開催日時:2021年7月8日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78633/
〇 5G関連機器を中心とした今後の熱対策
開催日時:2021年7月8日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69386/
〇 汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
開催日時:2021年7月8日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76540/
〇 シランカップリング処理による付着・濡れ・コーティングの制御法
開催日時:2021年7月9日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76422/
〇 FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
開催日時:2021年7月9日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78303/
〇 オミックスデータ解析法:メタボロミクスからマルチオミックスまで
開催日時:2021年7月9日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76389/
〇 テスラの事業戦略から見る,xEV(電動車)市場の競争環境と部品取引構造の変化
開催日時:2021年7月12日(月)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/79993/
〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2021年7月12日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71106/
〇 FCV,EV,HEV 発電・蓄電デバイスの技術、性能、安全性を探る
開催日時:2021年7月13日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79558/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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以上
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