【約4トンのお米、799家庭へ発送】株式会社アイモバイル、「ひとり親家庭への支援事業」第4回の活動結果を報告

株式会社アイモバイル

ふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )を運営する株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場、以下、アイモバイル)は、企業版ふるさと納税を起点とした、産官学の協働で社会課題の解決と地方創生の実現を目指す「ふるさと納税地方創生協働ラボ( https://www.i-mobile.co.jp/sustainability/hurusatonouzei.html )」を設立しております。

この度、第4回「ひとり親家庭への支援事業」を実施し、5,725,000円の寄附金を集め、物価高騰で苦しむひとり親家庭へ、つくばみらい市産米を発送することができました。

近年の物価高騰により、お米の仕入れ価格は去年と同じ時期の2倍を超える高値となり、確保が難しくなりましたが、全国の皆様の温かいご支援により、本年度もひとり親家庭へお米を届けることができました。

その結果、これまでの支援事業及び、企業版ふるさと納税の寄附額分を併せ【約65トンのお米を、延べ13,134家庭へ発送】したことを報告いたします。

第4回「ひとり親家庭への支援事業」についてはこちら

「ふるさと納税地方創生協働ラボ」では、これまで過去三度にわたり、ひとり親家庭を支援する目的で事業を実施してきました。

これまでに、企業版ふるさと納税の寄附及び、4年にわたり続けてきたひとり親支援事業に関するふるなびクラウドファンディングで集まった寄附金によって収穫された「つくばみらい市産米」累計【約65トンのお米】を、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむが支援する延べ【13,134家庭のひとり親家庭】に向けて発送が完了した事となります。

本事業のスキーム図

■これまでの事業報告

第4回「ひとり親家庭への支援事業」お米を発送する様子

■あなたの手で育む支援!米作り体験から繋がる未来

第4回となる今回は、昨年までの返礼品のない寄附のみの支援方法は継続しながらも、新しい取組として、ひとり親家庭に実際に届くお米の田植え&稲刈り体験も提供いたします。

寄附金という形での支援にとどまらず、つくばみらい市と寄附者が長期的に関係を築き、実際にひとり親家庭に届くお米をつくる過程から携わっていただくことで、“支援を実感する機会”に繋げていきたいという思いを込めております。

・田植え体験:5月17日(予定)

・稲刈り体験:9月中旬ごろ(成育状況により前後致します)

本事業を通して、つくばみらい市産米の出荷量増加やブランド認知度向上等、市内産米の産業振興支援と同時に、ひとり親家庭の貧困問題の支援を行い、2つの社会課題の解決について貢献することができました。

引き続き、アイモバイルはグループのビジョンである「”ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける」を実現するために、社会の課題に真摯に向き合い、デジタルマーケティング企業として、アドテクノロジーと独自のマーケティング・ノウハウを活用し、課題解決に取り組んでまいります。それにより、中長期的な視点で安定的に発展し、全てのステークホルダー

にとって魅力的な企業として、継続的に企業価値向上を目指してまいります。

■□本事業メンバーからのお礼の言葉□■

※本プロジェクトへ寄附をして下さったみな様へお送りしたお礼状より、一部抜粋しております。

・つくばみらい市 小田川 浩 市長

この度は、ふるなびクラウドファンディングプロジェクトにご支援をいただき、誠にありがとうございました。4年目となる今回も、ひとり親家庭の皆様の食卓に、当市の美味しいお米をお届けすることができました。

4年間の取り組みを通じて、全国の皆様の“助けたい”という気持ちの高まりを実感しております。今年は、寄附者様自身が、ひとり親家庭に支援するお米の田植え・収穫を行う「米作り体験」もスタートし、さまざまなかたちで支援の輪が広がっていることを大変嬉しく思っております。

寄附者様の温かい想いに改めて感謝申し上げますとともに、今後も地域に根差した支援活動を通じて、社会課題の解決に取り組んでまいります。

・​認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ 赤石 千衣子 理事長

秋からのお米の価格の高騰で、さらに多くのひとり親家庭から「お米が買えない」という悲痛な声が私たちの団体に寄せられています。お米は、生命線です。今回のご寄付で、お子さまたちも親も美味しいお米をおなかいっぱい食べることができ、笑顔になれたことを、大変ありがたく思います。

引き続き私たちもひとり親家庭の支援に邁進してまいります。これからもどうぞ応援ください。

・​株式会社アイモバイル 代表取締役会長 田中 俊彦

アイモバイルが実施する、ひとり親家庭への支援事業も4年目を迎え、今年度もふるなびクラウドファンディングを通して、たくさんのご支援をいただきました。

今年度の取組でも、多くの方からご支援をいただいた結果、目標額を達成することができました。

お米価格の高騰により家計への負担が増大する中、みなさまのご支援のおかげで今年も多くの家庭へつくばみらい市産のお米を届けられることに心より感謝申し上げます。

今回は、新たに田植え・稲刈り体験を実施したことで、実際にお米を育てる体験を通じて、支援をより実感できる機会になればと考えております。

シングルマザーや子供たちの笑顔の為に!

アイモバイルは引き続きひとの未来に貢献するような施策を行ってまいります。

■□被支援者様の声□​■

※実際にしんぐるまざあず・ふぉーらむへ寄せられた喜びの声を一部ご紹介いたします。

※お礼状から抜粋

・今高騰しているお米をいただけて最高に嬉しいです。二人の子どもも食べ盛りですから我慢していたご飯を本当に美味しく完食をしました。やっぱりわが家はご飯派で、ご飯がなかったら笑顔がありません。本当にありがとうございました。

・今はお米がすごく高くなっているのでとてもうれしかったです!それに、こしひかり…!子どもがお米をすごくたくさん食べるので、すごく助かりました。ありがとうございます。

・たくさんの方々に支えていただいていることを改めて感じ、今の生活があることに感謝しかありません。シンママになって5年。当初は経済的不安に押しつぶされそうでしたが、このような支援のおかげで、ひとりじゃないのだと感じ、メンタル的にも救われます。

お米をもらって笑顔の子供たち

■ふるさと納税地方創生協働ラボについてはこちら

■ふるさと納税サイト「ふるなび」について

「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。

■「ふるなび」サービス一覧

・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/ )

・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog )

・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」( https://tp.furunavi.jp/ )

・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/ )

【アイモバイルについて】

アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

【株式会社アイモバイル 会社概要】

社名 : 株式会社アイモバイル

所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階

代表者: 代表取締役社長 野口 哲也

設立 : 2007年8月17日

URL : https://www.i-mobile.co.jp/

【本リリースに関するお問合せ】

株式会社アイモバイル広報部

Mail:info@i-mobile.co.jp

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会社概要

株式会社アイモバイル

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階
電話番号
-
代表者名
野口哲也
上場
東証プライム
資本金
1億5200万円
設立
2007年08月