『マネーフォワード クラウド会計』の「AI-OCRから入力」機能、『マネーフォワード クラウドBox』と連携
『マネーフォワード クラウドBox』にアップロードした証憑を自動で読み取り、仕訳候補として表示
株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド会計』『マネーフォワード クラウド確定申告』において提供している「AI-OCRから入力」機能と『マネーフォワード クラウドBox』の連携を開始しました。
「AI-OCRから入力」機能は、証憑のファイルを複数選択しアップロードすると、読み取った証憑の情報を自動で入力し、仕訳候補を作成できる機能です。これまで「AI-OCRから入力」機能で仕訳登録を行うには、『マネーフォワード クラウド会計』または『マネーフォワード クラウド確定申告』で証憑の読み取りを行う必要がありました。
今回の『マネーフォワード クラウドBox』との連携により、受け取った証憑を『マネーフォワード クラウドBox』にアップロードするだけで、証憑の情報を自動で読み取り、『マネーフォワード クラウド会計』または『マネーフォワード クラウド確定申告』の仕訳候補一覧に表示されます。これにより、ユーザーは、証憑の保管から仕訳登録までをスムーズに行うことができるため、業務効率化を図ることができます。
当社は今後も、証憑保存から仕訳登録までの業務をスムーズに行えるよう、仕訳登録業務の負担を削減し、よりよいユーザー体験の提供を目指します。
詳細はこちらをご確認ください。
URL:https://biz.moneyforward.com/support/account/guide/journal02/ai-ocr05.html
■『マネーフォワード クラウドBox』と「AI-OCRから入力」機能の連携方法
1.証憑※を『マネーフォワード クラウドBox』にアップロードします。
2.取引日、取引金額、取引先名などの項目が自動で読み取られ、『マネーフォワード クラウドBox』に保管されます。
3.アップロードされた証憑をもとに、『マネーフォワード クラウド会計』または『マネーフォワード クラウド確定申告』の仕訳候補一覧に表示されます。
※ AI-OCR自動仕訳機能の対象となる証憑の種類については下記をご確認ください。
URL:https://biz.moneyforward.com/support/account/guide/journal02/ai-ocr05.html
<画面イメージ>
■『マネーフォワード クラウドBox』について
『マネーフォワード クラウドBox』は、メールで受領した請求書や、紙で受領した領収書をスキャンしたものなど様々な証憑ファイルを、電子帳簿保存法の保存要件に対応して保管ができるサービスです。証憑ファイルのアップロード機能、タイムスタンプ自動付与機能、「取引年月日・取引先・金額」を元にした検索機能等により、電子帳簿保存法に則った管理が可能です。
URL:https://biz.moneyforward.com/box/
■『マネーフォワード クラウド会計』について
『マネーフォワード クラウド会計』は、面倒な法人決算をラクにするクラウド会計ソフトです。取引入力と仕訳の自動化で作業時間を大幅削減し、これまで時間がかかっていた会計業務を効率化します。税法改正や消費税の増税にも自動アップデートで対応。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応しています。
URL:https://biz.moneyforward.com/accounting/
■『マネーフォワード クラウド確定申告』について
『マネーフォワード クラウド確定申告』は、個人事業主のための確定申告作業をラクにする確定申告ソフトです。青色申告や白色申告に対応。確定申告書や青色申告決算書、収支内訳書など確定申告必要書類の自動作成が可能です。
URL:https://biz.moneyforward.com/tax_return/
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/me
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像