【服の購入に関する調査!】自分で洋服を選んで買うようになったのは「中学生の頃」が30.6%で最多

株式会社NEXER・洋服を選ぶ際に重視するポイントに関する調査

株式会社NEXER

株式会社NEXERは、ブランド古着・洋服宅配買取専門サイト『リシャール』と共同で「洋服を選ぶ際に重視するポイント」に関するアンケートを実施したので、その結果を紹介します。

■洋服を選ぶ際にもっとも重視するポイントは?

洋服を買う際に何を重視しますか?デザインや値段、機能性など、人によってさまざまかと思います。

また、年齢によって徐々に選ぶ基準が変わっていったという方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、ブランド古着・洋服宅配買取専門サイト『リシャール』と共同で、全国の男女1000名を対象に「洋服を選ぶ際に重視するポイント」に関するアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとリシャールによる調査」である旨の記載
・リシャール(https://www.reshal.jp/)へのリンク設置

「洋服を選ぶ際に重視するポイントに関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年9月8日 ~ 9月17日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
集計対象:全国の男女
有効回答:1000サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:あなたが自分で洋服を選んで買うようになったのは何歳頃からですか?
質問2:洋服を買う際に、重視しているポイントはありますか?
質問3:洋服を買う際にもっとも重視しているポイントを教えてください。
質問4:洋服を買う際にそのポイントをもっとも重視している理由を教えてください。

質問5:洋服の選び方は、年齢によって変化しましたか?

質問6:具体的に、どのように変化したか教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。


■自分で洋服を選んで買うようになったのは「中学生の頃」が30.6%で最多

まずは、自分で洋服を選んで買うようになったのは何歳頃からか聞いてみました。



もっとも多かったのは「13~15歳頃(中学生の年代)」で、30.6%の方が回答しています。

さらに「16~18歳頃(高校生の年代)」が26.1%、「19~22歳頃(大学生の年代)」が22.4%と続きました。


続いて、洋服を買う際に重視しているポイントはあるか聞いてみました。



68.1%と7割近くの方が、洋服を買う際に重視しているポイントが「ある」と回答しています。

洋服を買う際にもっとも重視しているポイントを聞いてみました。



もっとも多かったのが「デザイン」で30.8%の方が回答しています。


洋服を買う際にそのポイントをもっとも重視している理由を聞いてみたので、それぞれ一部を紹介します。


「デザイン」回答理由

  • 出かける時のひとつのモチベーションになるから。(10代・女性)

  • 値段が高くてもこだわりの強い自分が着たいと思える服を買いたいから。(10代・女性)

  • デザインが自分に合うかが重要。(20代・女性)

  • 服屋に見に行った時に、自分が好きなデザインの物しか目に入らないから。(30代・男性)

  • デザインが気に入らないと結局着る機会が減るから。(30代・女性)

  • かっこいい自分にしてくれるのにデザインが一番重要だと思ったから。(30代・男性)


「着心地」回答理由

  • 着心地が良くないとどんだけデザインが良くても着なくなるから。(20代・女性)

  • デザインがいくら可愛くても着心地が悪いと着なくなるから。(30代・女性)

  • どんなに見た目がよい服であっても、着心地が悪いとイライラするので、着心地のほうが自分にとっては大事。(30代・男性)

  • デザインが良くても着心地が良くないとストレスを感じるから。(40代・男性)

  • 着心地のよく、伸縮性のあるシャツや、ストレッチのきいたズボンが好きだから。(40代・女性)


「値段」回答理由

  • なるべく服に金をかけたくないから。(10代・男性)

  • 安い買い物では無いと思うので価格を抑えて購入している。(20代・女性)

  • 洋服は消耗品だと思っているから安いものを選ぶ。(20代・女性)

  • 高価な服を選ぶとキリがなく支出が増えるから。(30代・男性)

  • どれだけ高コスパでおしゃれな服をゲットできるか考えているから。(30代・女性)


「サイズ」回答理由

  • 太っているから。(20代・女性)

  • サイズが合ってないとバランスがおかしいから。(30代・女性)

  • 低身長、骨格ウェーブのため。(30代・女性)

  • 体が大きいので合うサイズを見つけるのが大変だから。(40代・男性)


■66%が年齢によって服の選び方が「変化した」

さらに、年齢によって服の選び方は変化したかどうか聞いてみました。



66%の方が、年齢によって服の選び方が「変化した」と回答しています。

具体的にどのように変化したか聞いてみたので、一部を紹介します。


年齢によってどのように服の選び方が変化した?

  • 派手な服装からシンプルなものに変えた。(20代・男性)

  • このデザイン何歳まで着られるかな、と考えて買うようになった。(20代・女性)

  • 若い頃はパッと見可愛ければ購入していたが、最近は実際に着る時のことをよく考えるようになった。(20代・女性)

  • 露出の少ないもの、丈の長いものを選ぶようになった。(20代・女性)

  • 洗濯できるかや着心地といった点も考えるように。(30代・女性)

  • お金がないころは安くて枚数を重視していたが、今は高くても丈夫で質が良く長いこと着れるものを重視している。(30代・男性)

  • 安くて流行りのデザインから、少し高くても素材が良く体型にあったデザインで長く着られるものを選んでます。(30代・女性)


大人になるにつれて「よりシンプルで着やすいものを求めるようになった」や「落ち着いたデザインを選ぶようになった」などの声が多く挙がっていました。


また「洗濯のしやすさや気心地」を重視するようになるなど、服のデザインよりも機能性に目を向けるようになった方も少なくないようです。


■まとめ

今回は「洋服を選ぶ際に重視するポイント」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。

自分で洋服を選んで買うようになった年代を調査したところ、「中学生の頃」が30.6%で最多でした。


また洋服を買う際に重視しているポイントでもっとも多かったのは、30.8%の方が選んだ「デザイン」でした。

年齢によって服の選び方が「変化した」と回答した方の中には、年齢が上がるにつれてシンプルなデザインや落ち着いたデザインにしたり、手入れがしやすかったり着心地のいい服にしたりといった変化があるようです。


着る服の好みが変わった場合、昔の服をどうするかが悩みどころですよね。

もう着なくなった服をどうするか迷った場合は、買取査定を依頼して買い取ってもらうのもひとつの手かもしれませんね。



<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとリシャールによる調査」である旨の記載
・リシャール(https://www.reshal.jp/)へのリンク設置


【リシャールについて】

運営会社:セルフ・エー株式会社

代表取締役:大島 公一

本社:〒105-0004 東京都港区新橋6-20-1

電話番号:050-5212-4762

事業内容:ブランド衣料の宅配買取

URL:https://www.reshal.jp/


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月