松本若菜さんとキヤノンマーケティングジャパン社長 足立正親が対談する新CM「対談・映像DXソリューション篇」と「対談・ヘルスケアDX篇」を公開
~人とAIの協働で8掛け社会をワクワクする未来に~

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、キヤノンMJグループの企業CMに出演中の松本若菜さんと、キヤノンMJ社長の足立正親による対談形式の新CM「対談・映像DXソリューション篇」と「対談・ヘルスケアDX篇」を2025年11月12日より公開しました。2040年に生産年齢人口が現在より約2割減少する「8掛け社会」を見据え、人とAIの協働により新たな価値を創出し、ワクワクする未来の実現を目指すキヤノンMJグループの姿勢や取り組みを伝えます。
キヤノンMJは2024年9月より、(C)キヤノン(M)マーケティング(J)ジャパングループの頭文字を、(C)超ワクワクする (M)未来を(J)実現する会社、と表現した企業CMを放映しています。このキャッチコピーには、社会課題の解決を通じて、希望や喜びに満ちた未来を創造したいという想いが込められています。
このたび、企業CMに出演中の俳優・松本若菜さんと、キヤノンMJ社長の足立の2度目の対談となる新CM「対談・映像DXソリューション篇」と「対談・ヘルスケアDX篇」を公開しました。両篇は、2025年11月12日より放映を開始しています。
「8掛け社会で未来はどうなりますか?」という松本さんの問いに対し、足立は「労働人口の減少を見越して、働き方や仕組みそのものを変えていく」と語ります。8掛け社会とは、2040年頃に日本の生産年齢人口が現在より約2割減少する社会を指し、少子高齢化による労働力不足が深刻な課題となることが予測されています。キヤノンMJグループはこの未来を前向きに捉え、ワクワクする未来に変えていくため、IT・映像ソリューションを活用して、人とAIの協働による新しい働き方・仕組みづくりに取り組んでいます。
「対談・映像DXソリューション篇」ではAIカメラを活用する映像ソリューションの可能性を伝えています。ネットワークカメラとAIを連携させることで、撮影した映像を業務に利活用し、現場の効率化や運営の最適化など、労働力不足を補い省人化に貢献する映像ソリューションを紹介しています。
「対談・ヘルスケアDX篇」では顔認証付きカードリーダーと電子カルテシステムを紹介しています。オンライン資格確認用の顔認証付きカードリーダーと、キヤノンITSメディカル株式会社が提供する電子カルテなどの医療ソリューションを通じて、患者の待ち時間削減、院内業務の作業負荷軽減に貢献します。
これからもキヤノンMJグループは、カメラなどのキヤノン製品事業やITソリューション事業で培った技術力を発展させマーケティングの力と掛け合わせることで、「超ワクワクする未来」の実現に向けて取り組んでまいります。
本CMは、11月12日よりテレビ東京系列の「Newsモーニングサテライト」(毎週月曜日~金曜日/5時45分~7時05分)、11月17日~11月23日に東京都心のタクシーサイネージにて放映します。
キヤノンMJグループ 企業CM「超ワクワクする未来を実現する会社」ブランディングページ:
https://corporate.jp.canon/profile/communications/ad/wakuwaku
●対談サマリー「8掛け社会で未来はどうなる!?」
足立)2回目の対談ありがとうございます。撮影はいかがでしたか?
松本さん)世の中の働く人代表ということで、衣装もビジネススタイルで身が引き締まる思いで挑むことができました。
足立)この1年、松本さんにとっては飛躍の年だったのでは?
松本さん)医療ドラマで主演させていただいたり、いつも勉強の連続です。今回はキヤノンMJグループの取り組みを聞けると伺っているので、役作りのヒントも得られるかと楽しみにしてきました。
「8掛け社会に向けて、AI×カメラで『超ワクワクする未来』を実現」
足立)突然ですが、8掛け社会ってご存知ですか?
松本さん)ニュースなどで見聞きしたことはあります。
足立)日本はこれから、ますます人口減少、少子高齢化が加速し2040年には労働人口が今の8掛けになると想定されています。
松本さん)そうみたいですね。
足立)こうした流れを見越して、私たちは働き方や仕組みを変えていく。例えばカメラとAIを組み合わせたソリューションで建設や製造業の現場などで省人化に貢献します。カメラをあらゆる場所に設置し、画像データを一元管理・活用することで、作業の効率化の実現を目指します。
松本さん)AIと人が共に働くことで、人の仕事の幅が広がるのもいいですし、安全も確保される。未来は明るいと思えます。
「電子化とAI活用で、バックオフィス業務が大きく効率化」
足立)2022年に電子帳簿保存法が改正され、書類の電子化が加速しています。私たちは「DigitalWork Accelerator※1」というサービスを提供し、電子化した書類の一元管理や利活用、AIによる業務効率化を進めています。
松本さん)AIに任せた方がいい仕事は、思い切って任せてみるという発想なんですね。


「映像ソリューションと翻訳機能で、接客現場の効率化と満足度向上に貢献」
足立)直接人と接する接客の現場でも、映像ソリューションを活用して効率化を図っています。
松本さん)そうですよね。接客こそ属人的なイメージがありますが。
足立)接客する方が画面を見ながら遠隔で複数店舗に対して接客できるほか、来店センサーを活用した顧客満足度アップ、さらには翻訳機能も活用し、外国語の対応もできるようになります。
松本さん)インバウンドのお客様は本当に助かりますよね。
「ITソリューションで医療・介護現場の連携とサービス品質を支える」
足立)医療や介護などの現場でも、キヤノンMJグループはITソリューションでお役立ちしています。
松本さん)私も医療ドラマで医師役を演じた際、電子カルテなどITの力で医療スタッフの連携が行われていることを実感しました。
足立)まさしく、患者さんの情報をいかに早く共有できるかが重要で、私たちは電子カルテなどのシステムをさまざまな医療施設に提供しています。またカメラを活用した見守り機能、ナースコール連携など、医療・介護の現場を支えるインフラを提供しています。
松本さん)お医者さんや看護師さんの手が空けば、結果的に医療の質も上がりますね。
「8掛け社会の不安を希望に変え、仕事の喜びを120%に」
足立)8掛け社会が到来すると不安を感じるお客さまも多いですが、だからこそ仕事の喜びや楽しさを120%でいきたいと思っています。
松本さん)今ある課題や不安を希望に変える、「視点を変える」ことが大事ですね。
足立)松本さんも希望を与えるお仕事をされていますし、ますますのご活躍を期待しています。
松本さん)とても嬉しい、ありがたいお言葉をありがとうございます。
足立)ぜひ一緒に、超ワクワクする未来を実現しましょう。
※1.企業における紙文書の電子化や電子取引をクラウド上で一元管理できる、電子帳簿保存法に対応したデジタルドキュメントサービス。業務別アプリケーションや業種向けサービスと連携し、業務プロセスを最適化することでDX推進を支援。
https://canon.jp/biz/solution/document/dwaccel
●新しい事業紹介篇CM「映像DXソリューション篇」、「接客DX篇」も公開
2025年11月12日より、超ワクワクする未来を実現するためにキヤノンMJグループが行っている取り組みやソリューションの中から2点をピックアップした新CM「映像DXソリューション篇」、「接客DX篇」を放映しています。
「映像DXソリューション篇」では、AIによる映像データの活用について紹介します。例えば、資本業務提携契約を締結したMODE,Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学)のIoTプラットフォームにキヤノンMJの映像ソリューションを組み合わせ、生成AIとの対話を通じてリアルタイムに現場の状況を解析することで、現場DXの推進を目指します。
「接客サポート篇」では、接客スタッフが複数の店舗の接客や受付業務をリモートで実施できる「リモート接客サービス」を紹介します。例えば資本業務提携契約を締結したタイムリープ株式会社(代表取締役社長:望月 亮輔)のリモート遠隔接客サービス「RURA」とキヤノンMJのクラウド型録画サービス「VisualStage Type-S」を連携することで、無人・省人化店舗や施設においても高品質な接客の提供
と接客機会の最大化を支援します。
●CM詳細情報
○タイトル:
「対談・映像DXソリューション篇」(30秒)
「対談・ヘルスケアDX篇」(30秒)
「映像DXソリューション篇」(30秒)
「接客DX篇」(30秒)
○提供番組:
「Newsモーニングサテライト」
放送日時:月~金曜 5時54分~7時5分
放送局:テレビ東京系列(6局ネット)
〇タクシーサイネージ
放送エリア:東京都心
○URL:
「対談・映像DXソリューション篇」(30秒):https://youtu.be/lxQW1Kz1soI
「対談・ヘルスケアDX篇」(30秒):https://youtu.be/BeAM3_2sunI
「映像DXソリューション篇」(30秒):https://youtu.be/HGR0F4rq5uA
「接客DX篇」(30秒):https://youtu.be/1APjX8HxmGc
○ブランディングページ:https://corporate.jp.canon/profile/communications/ad/wakuwaku
●CMカット
「対談・映像DXソリューション篇」




「対談・ヘルスケアDX篇」




「映像DXソリューション篇」


「接客DX篇」


●出演者プロフィール
○松本若菜さん
2007年、俳優デビュー。2009年、映画『腐女子彼女。』で映画初主演を務める。2017年に映画『愚行録』で、「第39回ヨコハマ映画祭」助演女優賞を受賞。2022年には、ドラマ『やんごとなき一族』での演技が評価され、「東京ドラマアウォード2022」をはじめ数多くの賞を受賞。同年、『復讐の未亡人』で、連続ドラマ初主演。2024年は、『西園寺さんは家事をしない』『わたしの宝物』でゴールデン・プライム帯2期連続主演を務め、「2025年エランドール賞」を受賞。2025年も、『Dr.アシュラ』で主演、現在日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』にも出演中。

●撮影機材
カメラ:CINEMA EOS SYSTEM 「EOS C300 Mark III」
レンズ:「CN-E15.5-47mm T2.8 L SP」、「CN-E30-105mm T2.8 L SP」など
●スタッフリスト
広告会社:株式会社電通 制作会社:AOI Pro.
クリエイティブディレクター:満吉昌弥(電通)
CMプランナー:小川一樹(電通)
コピーライター:熊埜御堂由香(電通)
アートディレクター:前田大作(電通)
ビジネスプロデューサー:加藤淳、西村崇、布村亮、鈴木麻理奈(電通)
クリエイティブプロデューサー:三木俊彦、青木咲也加 (電通クリエイティブフォース)
プロデューサー:福原健司、田村香織(AOI Pro.)
プロダクションマネージャー:蒔田大地(AOI Pro.)
ディレクター:吉池巨成(AOI Pro.)
カメラマン:有馬蒼(PICTCORE)
照明:山口高幸 (PICTCORE)
スタイリスト(松本さん):瀬川結美子(フリー)
ヘアメイク(松本さん):George(Joliyen)
アニメ/CG:山田涼子(curucodesign)
エディター(オフライン):弓削田麗雅 (フリー)
エディター(オンライン):西田明徳 (TREE Digital Studio)
ミキサー:横山欣也(エクレール)
キャスティング(タレント):山口麻衣子、中嶌健大、林夏帆(ハンディ)
音楽制作会社:愛印
音楽プロデューサー:山田勝也
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