特集「米中対立の行方」 月刊「正論」2月号 きょう発売
産経新聞社は、日本の針路を考える論壇誌、月刊「正論」の2023年2月号を12月26日に発売します。特集は「米中対立の行方」です。防衛省防衛研究所の山口信治主任研究官と米ハドソン研究所の村野将研究員の対談や、日本台湾交流協会台北事務所で防衛駐在官に相当する安全保障担当主任を務めた渡邊金三氏らが、米、中、日、台の最新情勢などについて執筆しています。
【主な内容】
■特集「米中対立の行方」
・緊密な日米協力が中国を悩ませる 山口信治×村野 将
・中国の台湾侵攻能力を見極めろ 渡邊金三
・米国防関係者必読の書 日本への警告とは 奥山真司
・民進党惨敗と次期台湾総統選 矢板明夫
・台湾人が心配する「日本有事」 藤 重太
■特集「日本を前向きに」
・地方の能力と可能性を開かせる 古川 康×尾﨑正直×鈴木英敬
・地方議員候補不足 真因は人口減少 河合雅司
・原発の長期運転は世界の共通理解だ 長辻象平
・国内の食料・農業守ってこそ安全保障 鈴木宣弘
■特集「空気に流されない」
・フェミニストらの横暴を許すな 黒岩信忠・群馬県草津町長
・ワイドショーが善悪を決めていいのか 加藤文宏
・デタラメ報道が招くデタラメ政策論争 原 英史
編集人・田北真樹子/発行人・有元隆志/印刷所・大日本印刷株式会社/発行所・産経新聞社
【購入申し込み】
定価950円(本体864円)。書店などで購入できます。定期購読(年間・税込み10,080円、送料無料)は富士山マガジンサービス(フリーダイヤル:0120-223-223)まで。
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