Zホールディングス株式会社の「Z AIアカデミア」にビジネス現場向け予測分析ツール「Prediction One」をAI講習用教材として導入
https://predictionone.sony.biz/case/10z-academia/
「Prediction One」は、機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても数クリックの簡単な操作で予測分析ができるツールです。これまで一部の専門職に限られていたAIによる予測分析を、一般ユーザのパソコンからシンプルで直感的なインターフェースを通じて簡単に利用することができます。また、企業のDX推進によるAIの組織導入の需要に応え、2021年9月より企業や組織単位で利用できる「エンタープライズプラン」、2021年12月からは人材育成サービス「DX推進研修サービス」を提供しています。
「Z AIアカデミア」 は、ZHDのグループ企業横断型AI人材育成コミュニティです。研究者やエンジニアのみならず、AIを活用するプロダクトマネージャーやプロデューサーといった多様な職種も含め“文理両軸”におけるAI人材の育成を目的としています。
今回、初心者でも簡単に使えるシンプルなUI、数百人規模の同時利用ができる点、実データがなくてもサンプルデータで実践的な講習が可能である点などを評価し、AIの入門向け講義に活用できるツールとして「Prediction One」を採用いただきました。
ZHDによる導入背景、コメントは以下の通りです。
■導入背景: 「日本・アジアから世界をリードするAIテックカンパニー」を目指すZHDは、AI人材不足という日本の社会的課題とも向き合い、グループ内の人材を交流・育成することで、内部からの人材活性化を促しています。「Z AIアカデミア」は、ZHDグループ全体のAIに関するナレッジ・実践力の底上げ・人材育成を図ることを目的として発足しました。 今回、文系理系を問わず、広く「Z AIアカデミア」でAI活用スキルの底上げを行うにあたり、 現場向け予測分析ツール「Prediction One」の導入に至りました。 ■Prediction One導入の理由: ・UIが初心者に易しくシンプルで簡単 ・実データがなくてもサンプルデータで実践可能 ・数百人規模の同時利用が可能 ・AIのモデル規模にかかる待ち時間がほとんどない ・AIやシステムにあまり強くない人でも自己学習に最適 |
※詳細は、導入事例インタビューを参照ください。
https://predictionone.sony.biz/case/10z-academia/
■「Z AIアカデミア」概要
・発足日:2021年7月15日
・運営企業:Zホールディングス株式会社
・対象企業:Zホールディングスグループ企業
・対象者数:Zホールディングスグループの全従業員 約23,000名
・「Prediction One」とは
機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても、数クリックの簡単な操作で予測分析が実行できるツール。ソニー独自開発の自動モデリングによる高い予測精度を実現。予測とともに、その根拠も合わせて提示されて次のアクションがとりやすいことも特長の一つ。
ソニーのR&Dセンターが開発、ソニーグループ内の多様な事業組織での活用により機能の
改良を重ね、2019年6月より「Prediction One」の名称で提供を開始。申込企業数は累計で
21,000社を超え、マーケティングや営業、人事、生産管理、顧客サポート、製品開発など
さまざまな分野で活用されています。
https://predictionone.sony.biz/
法人向けの販売は、ソニービズネットワークス株式会社にて受け付けています。
https://biz.nuro.jp/service/ai/predictionone/
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※記載の料金は全て税込み価格です。
※こちらに記載されている情報は、発表日現在のものです。検索日と情報が異なる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像