【免疫力を上げる食べ方、教えます】慈恵大学病院 栄養部の先生が考案。カラダが変わる、簡単&おいしい腸活レシピ全80品!『慈恵大学病院の食べる「免疫力」』刊行
世界文化社は、東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部の先生が教える免疫力の基礎知識と"腸活に効果絶大"という食材別メニュー80品を収録したレシピ本『慈恵大学病院の食べる「免疫力」』を9月10日(土)に発売します。
- 免疫力は食事で変えられる!「あなたのカラダは食べたもので出来ています」
新型コロナウィルス感染症が猛威を振るい、いつ健康が脅かされるか予測不能な昨今。食生活を整えて「免疫力」を高めることが大切です。本書は、東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部の濱 裕宣先生と赤石定典先生が全面サポート。免疫力アップのための栄養学の話と先生考案のオリジナルレシピ80品を収録しています。レシピは腸活に効果絶大の「もち麦ごはん」と「味噌汁」がベースで、おかずは食物繊維&発酵食、身近な食材ばかりです。もち麦ごはんビギナーのための保存版レシピから、味噌汁・主菜・副菜レシピまでを紹介します。"簡単・おいしい・栄養満点"と、三拍子揃った腸活レシピ。日々のごはんに取り入れたいお気に入りの一品がきっと見つかるでしょう。
- 日本の "スーパーフード" 「もち麦」と「味噌汁」でカラダが整う
日々の食事を、「もち麦」と「味噌汁」をベースにしてみませんか?もち麦は「β-グルカン」という水溶性食物繊維を豊富に含むスーパー穀物です。お通じをよくし、腸内をきれいにしてくれます。そして味噌汁は、発酵食品の「味噌」のチカラに加えて、野菜やきのこ、海藻などの具材によって腸活を促します。もち麦と味噌汁は、日本人にとって最強の組み合わせなのです。
●大麦の効用:https://www.hakubaku.co.jp/omugi-lab/kouyou/
(株式会社はくばく「おいしい大麦研究所」より)
- 免疫機能を高める食材とは?
腸内環境を整える「発酵食品」、サビないカラダを作る「抗酸化力食品」など、免疫機能を高める身近な食品を具体的なレシピとともに紹介します。
【監修】
東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部
濱 裕宣(はま・ひろのぶ)
東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部課長。給食栄養管理と臨床栄養管理をバランスよく機能させ、患者の立場に立った食生活の向上指導にあたる。『慈恵大学病院のおいしい大麦レシピ』(出版文化社)、『その調理、9割の栄養捨ててます!』(世界文化社)など同病院栄養部監修による多数の健康レシピ本に関わる。
赤石定典(あかいし・さだのり)
東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部管理栄養士。栄養食事指導によって、病態改善・治療・治癒への貢献を目指す。同病院栄養部監修の多数の健康レシピ本のプロジェクトリーダーとして活躍。栄養素の最大活用を考えた身近なレシピには定評がある。
【刊行情報】
『慈恵大学病院の食べる「免疫力」』
■監修:東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部
■発売日:2022年9月10日(土)
■定価:1,760円(税込)
■発行:株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
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