一度は行ってみたいパワースポットランキング1位は「絶景」『じゃらん』編集長オススメパワースポット10選
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は「パワースポット」について調査を行いました。その結果をお知らせするとともに、『じゃらん』編集長がオススメする、いつか行ってほしい絶景パワースポットやユニークな体験ができるパワースポットを紹介します。なお、本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。
https://www.jalan.net/news/article/610811/
■『じゃらん』一度は行ってみたいパワースポットランキング
Q. 今年こそ上げたい運気は何ですか?
(希望に近いものを2つまで選択)
2022年を迎え、今年こそは運気を上げて良い1年を過ごしたい!と願っている方も多いのではないでしょうか。新年に合わせ「パワースポット」についてアンケートを実施したところ、一度は行ってみたいパワースポット1位は「絶景パワースポット」でした。全国各地には、天空の神社や水辺の鳥居など多くの魅力的なスポットがありますが、絶景パワースポットは、大自然のエネルギーを全身に感じ、たっぷりエネルギーがチャージできそうなところが魅力のひとつです。続く2位3位に「秘境」「あまり知られていない」など、知る人ぞ知るパワースポットがランクインしたのに対し、4位には「有名・人気がある」と、王道のパワースポットが支持を集める結果となりました。また、今年こそ上げたい運気については、1位全体運、2位金運、3位健康運がランクイン。全体的な運気アップとともに、2022年も健康で元気に過ごすことへの願いが強まっているのかもしれません。
そして今回は、『じゃらん』編集長がオススメする、いつか行ってほしい「絶景パワースポット」とともに、体験しながら願掛けができるユニークな「体験型パワースポット」を紹介します。自由におでかけできる日に向けて日本各地の開運スポットを目的地に、運気も気分も上げながらエネルギー補給する旅を計画してみてはいかがでしょう。
【調査概要】インターネット調査/調査時期:2021年11月29日(月)〜11月30日(火)/
調査対象:全国在住20代〜50代/有効回答数:1,044名/複数回答(あてはまるものを3つまで選択)
■『じゃらん』編集長オススメ:いつか行ってほしい絶景パワースポット
各編集長イチオシの絵になる感動の絶景パワースポットを紹介します
『じゃらん』統括編集長 大橋 菜央のオススメ
土津神社(はにつじんじゃ)【福島県耶麻郡猪苗代町】
印象的な純白の大鳥居、春は桜、夏は青もみじ、秋は紅葉、冬は枯れ木に咲く「雪の花」と一の鳥居の白さが一層際立つ美しさに。創建は1675年。主祭神は会津藩初代藩主保科正之公。境内には22畳分の面積の石碑や静謐(せいひつ)な空気が流れる正之公の奥津城(墓)があり、こどもと出世の神さまとして親しまれている。
『じゃらん』ムックシリーズ編集長 今西 裕子のオススメ
獅子岩【三重県熊野市】
巨大な獅子が熊野灘に向かって咆哮する獅子のような姿をした高さ25mの奇岩は、国の名勝・天然記念物であり世界遺産に。井戸川上流に位置する大馬神社のこま犬として愛され、南側に位置する神仙洞の吽(うん)の岩(雌岩)に対して阿(あ)の岩(雄岩)と呼ばれている。
『関東・東北じゃらん』編集長 西 尚子のオススメ
赤城神社【群馬県前橋市】
標高1300m余りの大沼湖畔に位置し、多くの伝説が残る古社。赤城姫をお祀りしており、女性の願い事を叶えてくれることで有名。真っ赤な社殿と神橋「啄木鳥橋」がシンボル。現在、老朽化により橋の通行は禁止ですが、周囲の大自然と調和する風景はまるで絵画のようで、眺めるだけでも美しい。
『東海じゃらん』編集長 芝谷 千恵子のオススメ
秋葉山本宮秋葉神社【静岡県浜松市】
標高866mの秋葉山の山頂付近に位置し、全国にある秋葉神社の総本宮。境内からの眺望は東海随一とも言われる絶景で、遠く遠州灘まで見わたすことができる。存在感を放つ黄金の鳥居は、人々の幸福を望み建てられたもので“幸福の鳥居”と呼ばれている。
『関西・中国・四国じゃらん』兼『九州じゃらん』編集長 長田 佳子のオススメ
倉岳神社【熊本県天草市】
天草諸島の最高峰、倉岳山の山頂に建つまさに「天空の神社」。360度のパノラマ絶景が広がり、八代海に浮かぶ御所浦の島々や、振り返ると山々の先に有明海、さらに島原半島まで望むことができる。また、神社の左手には展望台があり、知る人ぞ知る穴場絶景を独り占めすることも!
■『じゃらん』編集長オススメ:シェアしたくなるユニークな体験型パワースポット
体験しながら願いを叶える、全国のユニークなパワースポットを紹介します
『じゃらん』統括編集長 大橋 菜央のオススメ
釜蓋神社(射楯兵主神社)【鹿児島県南九州市】
鳥居から拝殿まで、ずっしりと重い釜蓋を頭に乗せて祈りながら落とさずに歩ききる願掛けが人気。拝殿までは約10m。勝負事の神スサノオノミコトを祀った神社で、岩の上の釜に小さい釜蓋が入れば願いが叶うという難易度の高いチャレンジ型の願掛け体験も。
『じゃらん』ムックシリーズ編集長 今西 裕子のオススメ
熊野那智大社【和歌山県東牟婁郡那智勝浦町】
467段の階段を上がった先にある熊野那智大社。無病息災、長寿、所願成就などにご利益があるとされている。御神木として祀っている樹齢約850年のクスノキの幹の部分が空洞化していて、護摩木(300円)を持って祈願しながら通り抜ける「大クス 胎内くぐり」を体験することができる。
『関東・東北じゃらん』編集長 西 尚子のオススメ
甲子大黒天本山(きのえねだいこくてんほんざん)【山形県米沢市】
心機一転して気持ちを新たに頑張ろう!と思った時に参拝するとご加護があると言われるお寺。念珠体験(※事前予約制)では、25種類の天然石から、誕生石や干支石などご利益で自由に石を選び、自分の腕に合うオリジナル腕念珠が作れる。
『東海じゃらん』編集長 芝谷 千恵子のオススメ
土肥達磨寺【静岡県伊豆市】
本堂には高さ5m、総重量3トンを誇る、座像では日本一の達磨大師が鎮座。達磨大師が病気平癒にもご利益があることから健康祈願に訪れる人も多いが、悪縁や悩みと縁切りしたいなら「投げ皿祈願」にチャレンジを。願いを込めた皿がパリンと割れることで気分も爽快。投げた後は合掌も忘れずに。
『関西・中国・四国じゃらん』兼『九州じゃらん』編集長 長田 佳子のオススメ
満正寺【鳥取県倉吉市】
戦国時代に戦を占っていたという星占術が伝わるお寺。「九曜星占盤(くようせいせんばん)」は直径8mある巨大星占盤で、生年月日から星を算出し、石盤の中にある円盤を回すと性格・恋愛・相性・対人関係を占うことができる。参拝者も占いOK!(星の札志納金1枚500円以上)
※紹介している内容は2021年12月21日時点の情報です
※本ランキングをご紹介いただく際は、必ず下記クレジットを記載してください
「じゃらん 一度は行ってみたいパワースポットランキング」
※おでかけの際には、自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮いただくようお願いいたします
▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/
▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像