地元漁師や鮮魚店とタッグを組み『日本さばける塾 in 新潟』を開催しました!
開催日/2022年11月26日(土) 場所/新潟市・西地区公民館調理実習室
日本さばけるプロジェクト実行委員会は、”魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げる取り組み「日本さばける塾 in 新潟」を11月26日(土)に開催し、6組12名の小中学生と保護者が参加しました。地元漁師や鮮魚店、飲食店店主を講師に新潟県民が愛するイカ、アジをさばき、魚を扱う現場のリアルな声を聞くことができました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- 【日本さばける塾 in 新潟】イベント概要
①講師による魚さばき・調理実演
②参加親子がアジ・真イカをさばき、料理に挑戦
③海にまつわる講義を受ける
以上を実施
・日程:2022年11月26日(土)10時00分~13時00分
・開催場所:西地区公民館・調理実習室(新潟市西区内野町603番地)
・参加人数:6組12名(小・中学生と保護者)
・講師:正木 大介(旬菜バルKansici)・秋間 愛(お魚屋秋ちゃん)・星野 健一郎(漁師)
・主催:海と⽇本プロジェクト in 新潟実⾏委員会、⽇本さばけるプロジェクト実⾏委員会
・共催:⽇本財団 海と⽇本プロジェクト
・協力団体:一般社団法人スマイルストーリー
- 講師の手ほどきで基本のアジと真イカをさばく
- 真イカの正体はスルメイカ、漁師が感じる海の環境の変化とは
- 参加した子ども・保護者からの声(アンケートより)
⼩学5年⽣女子「イカがヌメヌメして難しかったが、上手にさばけたと思うのでまたやってみたい。」
中学2年生女子「海のごみ拾いなどをして海洋ごみを減らしたいと思った。」
⼩学5年⽣⼥⼦保護者「さばいた経験はあるが、プロの指導がありがたかった。手軽な調理法を学んだので明日から生かしたい。」
⼩学3年⽣女子保護者「切り身の食材でなく丸ごとの魚を前に、海の命をいただいていると改めて感じた。魚を食卓に届ける人たちに出会えたことに感謝。」
<団体概要>
団体名称:日本さばけるプロジェクト実行委員会
URL:http://sabakeru.uminohi.jp/
活動内容:日本さばける塾に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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