「好事例から学ぶ!介護人材不足を乗り越えるためのマネジメント」
介護事業者向けウェビナーシリーズをスタート!
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、「令和4年度 介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業)」(実施主体:朝日新聞社/厚生労働省補助事業)として、介護事業者のマネジメント層やリーダー層向けのウェビナー「好事例から学ぶ! 介護人材不足を乗り越えるためのマネジメント」を全5回シリーズで実施します。
多様な介護人材の確保に取り組んでいる介護事業者の好事例を探ると、世代共通の働きやすい職場づくりなど、マネジメント面の改善も合わせて行っていることが浮かび上がりました。
全5回のウェビナーでは、令和2年度、令和3年度に朝日新聞社が実施した「これからのKAIGO」(https://nakamaaru.asahi.com/series/11032055)シリーズで取り上げた事業者の方々に登壇していただき、視聴者のみなさんとメソッドを共有していきます。いずれもzoomウェビナーで実施し、参加費は無料です。
第1回は9月5日(月)19時より。「新卒が多く訪れる大樹会のメソッド」と題して、京都府舞鶴市にある「社会福祉法人大樹会」から総合施設長の大橋裕子さんと、総合戦略室長の五嶋仁さんをゲストスピーカーにお招きします。
【第1回「新卒が多く訪れる大樹会のメソッド」】
概要:京都府舞鶴市で、特別養護老人ホームや小規模多機能型居宅介護を運営する社会福祉法人「大樹会」。コロナ禍前は100人前後の大学生が実習に来るほどで、大学との連携を深めています。その大樹会がいま、採用活動を通じて感じているのは、新卒就職活動のトレンドの変化。もはや力を入れるべきポイントは、就活セミナーではないのかもしれない――。新卒者のロールモデルとなるリーダー層の育成にも力を入れており、多角的な事業展開の中でマネジメントの経験を積み、リーダー層を育てていく手法を採用。結婚や子育てなどがあっても長く働ける職場づくりにも配慮しています。新卒からアクティブシニアまでが活躍できる“働き方改革”とは何か? そのポイントについて深掘りしていきます。
開催日時:2022年9月5日(月) 19:00~20:30
視聴方法:zoomウェビナー。視聴URLは開催日の約1週間前、前日、当日にメールでお知らせ
申し込み:「朝日新聞社 なかまぁる編集部」のPeatixのイベントページから事前にお申し込み
ください(https://kaigo-nakamaaru.peatix.com/?utm_source=release)
《ゲストスピーカー》
大橋裕子さん/社会福祉法人「大樹会」理事 総合施設長
薬剤師、介護支援専門員(ケアマネージャー)
明治薬科大学卒。病院、薬局で薬剤師として勤務。介護保険制度スタートと同時に介護支援専門員として、医院で薬剤師と兼務で勤務。2003年、特別養護老人ホームやすらぎ苑で施設長兼支援センターケアマネジャー。2019年より、大樹会総合施設長、やすらぎ苑施設長。
五嶋仁さん/社会福祉法人「大樹会」理事 総合戦略室長
社会福祉士
日本社会事業大学卒。東京都内の社会福祉協議会での勤務などを経て、大樹会の経営に参画し、現在に至る。
※大樹会に関するこれまでの記事はこちら(https://nakamaaru.asahi.com/article/14521309)
【第2回以降のラインナップ】
参加申し込みは、各回ごとに行います。視聴URLも変わりますのでお気を付けください。各回の参加申し込みは、その前の回の開催日からPeatix上で申し込みをスタートします。
第2回/2022年9月30日(金) 19時~21時
タイトル「外国人など多様な人材を登用するダイバーシティ経営が未来をひらく」
アゼリーグループ 代表/来栖宏二さん、本部統括/李佳さん
アゼリーアネックス 介護福祉士/ド・テイ・ニャイさん
第3回/2022年10月20日(木) 19時~20時30分
タイトル「実習・アルバイト・シニア……ここで働きたいと思ってもらうためのマネジメント術」
社会福祉法人京都福祉サービス協会 高齢者福祉施設「本能」「西院」施設長/河本歩美さん
第4回/2022年11月10日(木) 19時~21時
タイトル「働き手はどこに? ヒントは地域密着? 紹介業者? 新卒?」
社会福祉法人ケアネット 「和心」施設長/金子直浩さん
特定非営利活動法人楽 「ひつじ雲」理事長/柴田範子さん
第5回/2022年12月2日(金) 19時~20時30分
タイトル「ボランティアやアクティブシニアの活用法」
社会福祉法人桂 「カリタス有東」センター長/山田洋治さん
■主催
朝日新聞社 なかまぁる編集部
※本セミナーは「令和4年度 介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業)」(実施主体:朝日新聞社・厚生労働省補助事業)として実施しています。
■ウェビナーや本リリースに関するお問い合わせ
朝日新聞社 なかまぁる編集部 E-mail:nakamaaru-support@asahi.com
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