貨物専用機 2025年度下期 路線便数計画を決定
~成田=バンコク線を運航、成田=天津線を週5便に増便します~
2025年10月23日
・成田=バンコク線を、精密機器・機械関連など継続的かつ旺盛な需要にお応えし、特定日に運航します。
・成田=天津線を、自動車備品や機械関連、ECなどの旺盛な需要にお応えし、週5便の運航に増便します。
JALは、国際線貨物専用機(フレイター)の2025年度下期路線便数計画について以下のとおり決定しました。2025年2月から需要に応じ不定期で運航していた成田=バンコク線を、東南アジアでは2路線目として日付指定で新規開設し、また週4便運航していた成田=天津線を週5便に増便します。
■2025年度下期計画(10月26日~3月28日)

・上記の計画は関係当局への申請と認可を前提としています。
・機材はすべて自社のボーイング767フレイターで運航します。
・毎月の詳細スケジュールはJALCARGO Webサイトでお知らせします。
(*1)JL6783:成田→中部→上海(浦東)、JL6784:上海(浦東)→成田
(*2)JL6785/JL6784は週2便、JL6775/JL6776は週1便
■成田=バンコク線運航スケジュール

JALは、生活に欠かせない医薬品・生鮮・ケミカルなどの輸送ニーズにお応えすることで、社会課題の解決に貢献してまいります。今後もフレイターと旅客便を組み合わせた機動的なネットワークによって、安定的かつ柔軟な航空輸送力を確保し、お客さまの利便性を向上させるとともに、物流インフラとして持続的な成長を目指します。
以上
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