コロナ緩和で、3月12日まで参加者募集 「志摩ロードパーティ ハーフマラソン2023」 ゲストランナーに、森脇健児さん決定!
三重県志摩市のテーマパーク「志摩スペイン村」を発着点に4月16日(日)に開催する市民マラソン大会「志摩ロードパーティ ハーフマラソン2023」(実行委員会主催、産経新聞社ほか共催、近畿日本鉄道特別協賛、ダイドードリンコ協賛)は、参加者エントリーの受付期間を3月12日まで延長します。また、タレントの森脇健児さんをゲストランナーに迎えることも決定しました。
エントリー期限を3月12日まで延長
「志摩ロードパーティ」は、5町合併による志摩市誕生を記念して2005年1月に「志摩市ロードパーティ」として初開催。翌年から「志摩ロードパーティ ハーフマラソン」として、志摩スペイン村を発着点に開催しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020大会から中止していましたが、4年ぶりに再開します。当初、感染防止の観点などから、当日の選手受付を廃止してナンバーカード(ゼッケン)を事前送付する方式を想定して2月21日(火)を締め切りとしていましたが、現在の感染状況などから当日受付方式に変更。これに伴い、募集期間を3月12日(日)まで延長することが可能になりました。多くのランナーのみなさんに、自然あふれる志摩にお越しいただくことを願っています。
志摩ロードパーティの特徴
「志摩ロードパーティ ハーフマラソン2023」は、高低差約100mの坂道を一気に駆け下り、駆け上るパールロードや、眼下にリアス海岸の的野湾を見下ろす的野湾大橋、潮風に吹かれる海沿いの道、新緑まぶしい山道や田園地帯など、次々に切り替わる景観のなかを走るハーフマラソンがメイン種目です。ほかに、パールロードの坂道に特化した10km、志摩スペイン村パルケエスパーニャの園内もコースに組み込み、仮装しての参加も可能なパルケパーティラン(約3km)、障害者の参加にも配慮したバリアフリーパーティラン(約2km)など多彩な種目構成が魅力のひとつです。また、スタート/フィニッシュ会場の志摩スペイン村バス駐車場では、豊富な海の幸など地元の食が気軽に楽しめる「ごちそう屋台 伊勢志摩物産市」も開催。大会当日と前日は、参加者はナンバーカード(ゼッケン)提示で志摩スペイン村に入園できるほか、同伴者も3人までパスポートか2DAYパスポートが半額になります。
■志摩ロードパーティ ハーフマラソン2023の種目一覧
ゲストランナーに森脇健児さん
本大会のゲストランナーに、タレントの森脇健児さんが決定しました。中学、高校と陸上部でインターハイの出場経験もある森脇さんは、TBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンに毎回出場したり、森脇健児陸上競技部を主宰するなどランナーとしても知られ、各地の市民マラソンにゲストランナーとして参加しています。最近では、2023年1月の第42回大阪国際女子マラソンのYouTube「裏生配信」でスポーツジャーナリストの増田明美さんとともに4時間半の実況を行いました。「志摩ロードパーティ」のゲストランナーは2019年以前もほぼ毎年務めており、《激坂》のコースを熟知。参加ランナーへの温かい声掛けでレースを最後まで盛り上げていただいています。
(森脇健児さんプロフィール)
中学から陸上を始め、名門洛南高校陸上部では100m走11秒2を記録し、インターハイに出場した。18歳の時に芸能界入り。現在も、走ることがライフワークとなっており、月間約250km超の距離を走破する。2008年には、東名阪ネット6番組「走る男」にて、北海道から沖縄まで約2700kmを1年間で完走。毎年、春・秋に開催されるTBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンには、毎回ハードトレーニングを行って参加。2017年春に14年ぶり2回目の優勝、2019年春にも優勝を果たした。また全国各地のマラソン大会にも、森脇健児陸上部と共にゲストランナーとして多数出演。2013年には、京都府宇治市にて「森脇健児リレーマラソン」を開催。453チーム、約3000名のランナーが参加した。近頃では、小学生を対象とした出張かけっこ教室も開校している。
《お問い合わせ》
志摩ロードパーティ事務局(志摩スポーツコミッション内)
電話:0599-44-4450(平日9時~17時) FAX:0599-44-4460
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