台湾の国民的絵本 心あたたまるファンタジー『きょうりゅうバスで がっこうへ』発売
世界文化社は、産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞した台湾の人気作家リン・シャオペイさんが描くユーモラス&やさしさあふれる絵本『きょうりゅうバスでがっこうへ』を10月29日(土)に刊行します。
やさしくて、最高に素敵! きょうりゅうバスで学校へ!?
産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞した台湾の人気作家・リン・シャオペイさんが描く、子どもたちときょうりゅうの心あたたまるファンタジー。「もしも、恐竜に乗って学校に行けたなら...」そんな、子どもたちの夢が形になった1冊です。やさしいきょうりゅうくんと、思いやりいっぱいの子どもたち。失敗や困難も、絆があれば乗り越えられる! 台湾の子どもたちを魅了した「きょうりゅうバス」シリーズの第2弾が、ついに日本へ上陸しました。(※台湾では『きょうりゅうバスで がっこうへ』が、シリーズ第1作として発表されました。)スパック小学校のバスは、なんと きょうりゅうくん!
大きくてやさしいきょうりゅうバスに、子どもたちはみんな大喜び!
きょうりゅうくんは、みんなを乗せてドスンドスン。ゆかいに学校へ向かいます。
でも、なんだか大変なことになって……。
- 世界12か国の「学校への行き方」紹介ポスター付き!
<著者プロフィール>
リウ・スーユエン(文)
1964年台湾生まれ。淡江大学教育学部卒業。編集者を経て、作家として活動。台湾では、創作や民俗絵本、科学童話など、多岐にわたる作品を発表。多くの作品が中国、日本、韓国、アメリカ、フランス、ロシアなどで翻訳出版されている。
リン・シャオペイ(絵)
1973年、台湾生まれ。台湾・文化大学美術学部卒業。1999年に絵本作家デビュー。台湾、中国などで多くの賞を受賞。『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)で、2019 年産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。その他の作品に『きょうりゅうバスで としょかんへ』(世界文化社)がある。鉛筆、水彩、デジタルなどを用いた手法で描き、繊細で軽やかな画風が魅力。
『きょうりゅうバスでがっこうへ』画家・リン・シャオペイ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001379.000009728.html
石田 稔(訳)
1947年、岩手県盛岡市生まれ。早稲田大学大学院中国文学科修了。1996年に上海の華東師範大学に留学後、湖南省長沙に滞在。翻訳作品に『ぼくはきみの友だちだ』(劉心武作、福武書店)、『乱世少年』(国土社)などがある。中国児童文学研究会会員、日中児童文学美術交流センター会員。
■作者:リウ・スーユエン(文)/リン・シャオペイ(絵)
■訳:石田 稔
■発売日:2022年10月29日(土)
■定価 :1,430円(税込)
■発行 :株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/22841.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001314.000009728.html
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