【新生活シーズン到来、引越しの際のインターネット事情を調査】引越し経験者の半数以上が、入居時までにインターネットの開通が間に合わない『一時的ネット難民』と判明
『一時的ネット難民』になる原因はインターネットの準備にかかる時間の想定ミスなど 今年も『一時的ネット難民』は多数発生する可能性
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する、高速光回線サービス「NURO(ニューロ) 光」は、過去3年以内の引越し経験者と今年4月までに引越し予定の方を対象に、「インターネット通信サービス(光回線)の準備」についてインターネット調査を実施しました。
調査結果からは、引越しの際にインターネットの開通が間に合わない『一時的ネット難民』が多数存在することが判明しました。『一時的ネット難民』になる理由は、インターネットの利用開始までに開通工事があることは理解していても開通までにかかる時間を正しく把握できていないこと、さらに電気・ガス・水道の手続きに比べてインターネットの手続きは後回しになっていることが要因として挙げられます。また、昨今のインターネットの利用状況も調査結果から浮き彫りになりました。
<調査結果サマリー>
TOPIC①
今や生活インフラのひとつになったインターネット。引越し経験者の半数以上は、入居時までにインターネットの開通が間に合わない『一時的ネット難民』となり、日頃楽しんでいるゲームや動画などのコンテンツの利用に支障がでた。
TOPIC②
『一時的ネット難民』となる要因は次の2点と考察。なお、今年も『一時的ネット難民』は多数発生する可能性。
[要因1]
インターネットの利用開始までに開通工事があることは理解していても、開通までに要する時間を正しく把握できていない。
[要因2]
電気・ガス・水道の手続きに比べてインターネットの手続きは後回しになっている。
TOPIC③
インターネットの複数デバイス同時接続は当たり前となり、トラフィック量は年々増加していると実感している人が多い。このような状況を受けてか、インターネットを契約する際は品質面と価格面を最重要視する傾向にある。
【ITジャーナリスト 久原健司氏による『一時的ネット難民」にならないためのポイント】
快適なインターネットライフを送るためには、事前準備と最適なプラン選びが現代人の必須スキルになっていることが伺えます。
●インターネット通信サービス(光回線)の開通に必要な2種類の工事とその時間を把握する
●インターネットを契約する際、利用方法や接続機器の数に合わせてサービスを選ぶことが重要
<調査概要>
調査手法:インターネット調査
調査期間:2023年2月9日~2月13日
対象者:
①過去3年以内の引越し経験者で、引越し時にインターネット通信サービス(光回線)を新規契約した
全国20代~30代の男女200名
②今年4月までに引越し予定の方で、引越し時にインターネット通信サービス(光回線)を
新規契約する予定がある全国20代~30代の男女200名
<本リリースの引用・転載時のお願い>
調査結果を引用する際は【「NURO 光」を展開する「ソニーネットワークコミュニケーションズ」調べ】を引用元として記載ください。
【調査結果詳細】
TOPIC①
今や生活インフラのひとつになったインターネット。引越し経験者の半数以上は、入居時までにインターネットの開通が間に合わない『一時的ネット難民』となり、日頃楽しんでいるゲームや動画などのコンテンツの利用に支障がでた。
過去3年以内の引越し経験者に、入居時にインターネットが開通していたか聞いたところ、 56%が「開通していなかった」と回答し、『一時的ネット難民』となっていたことがわかりました。さらに、「開通していなかった」と回答した方にインターネットの開通が間に合わず困ったことを聞くと、「ゲームや動画視聴などの娯楽に制限が出た(39%)」、「WEBサイトの閲覧ができなかった/制限がかかった(31%)」、「YouTubeなどの動画配信(ライブ配信含む)ができなかった/制限がかかった(30%)」の順に回答が多い結果となりました。
TOPIC②
『一時的ネット難民』となる要因は次の2点と考察する。なお、今年も『一時的ネット難民』は多数発生する可能性。
[要因1]
インターネットの利用開始までに開通工事があることは理解していても、開通までに要する時間を把握できてない。
[要因2]
電気・ガス・水道の手続きに比べてインターネットの手続きは後回しになっている。
引越し経験者と引越し予定の方にそれぞれ、 インターネットの申し込み前から利用には開通工事が必要であることを知っていたか聞いたところ、引越し経験者は69%、引越し予定の方は85%が「申し込み前から知っていた」と回答しました。
引越し経験者に、引越しをした際いつ生活インフラの手続きを始めたのか聞いたところ、電気・ガス・水道などは「引越し2週間前(25%)」の回答が最も多い結果となりました。一方、インターネットの手続きは「引越し後(35%)」が最多となり、電気・ガス・水道の手続きに比べてインターネットの手続きは後回しになっていることがわかりました。
インターネットの開通工事には1か月以上かかることも珍しくありませんが、インターネットの手続きを1か月以上前からしていた方は16%に留まり、インターネットの利用開始までに開通工事があることは理解していても、開通までに要する時間を正しく把握できていない状況であることも伺えました。
TOPIC③
インターネットの複数デバイス同時接続は当たり前となり、トラフィック量は年々増加していると実感している人が多い。このような状況を受けてか、インターネットを契約する際は品質面と価格面を最重要視する傾向にある。
引越し経験者と引越し予定の方にそれぞれ、現在のインターネット利用状況について質問しました。複数のインターネット端末を同時接続してインターネットを利用するか聞いたところ、「よくある(66%)」と「たまにある(25%)」が上位となり、90%以上の人が日常的に複数のインターネット端末を同時接続していることがわかりました。さらに、同時接続しているインターネット端末の数を聞くと「2~3台(72%)」が最も多い結果となりました。
また、インターネットで使用するデータ容量の変化について聞いたところ、「以前よりかなり増えていると思う(45%)」と「以前より増えていると思う(37%)」が上位となり、体感するトラフィック(ネットワーク上で送受信されるデータ)量は増加傾向であることがわかります。また、引越し予定の方に、引越しでインターネットを契約する際最も重視することを質問すると、「回線速度などの品質面(52%)」、「価格(39%)」が上位となり、品質面と価格面で光回線を選択したことが伺えました。
【ITジャーナリスト 久原健司氏による『一時的ネット難民」にならないためのポイント】
●インターネット通信サービス(光回線)の開通に必要な2種類の工事とその時間を把握する
戸建ての場合、両方の工事を完了するまでに1か月以上かかることも珍しくありません。これから引越しをする方は早めの準備が重要です。
<インターネット通信サービス提供会社に工事状況を事前確認>
引越し先の屋外工事が完了していても、契約予定のインターネット通信サービス提供会社に確認することをお勧めします。工事は1度で終わる場合も多いですが、油断してはいけません。
私の友人は「賃貸の戸建てに引っ越す際、屋外工事は完了済みと大家さんに確認していたが、実際は契約予定と異なるインターネット通信サービスの工事だった。結果、引っ越して すぐはインターネットを利用できず、しばらくスマートフォンのテザリングでしのいだが、通信量を常に気にかけて非常に苦労した。」とのこと。皆さんも要注意です。
※「NURO 光」の工事期間について、公式サイトを参照ください。
https://www.nuro.jp/news_release/2010.html
●自分にぴったりのサービス選びは日常生活でのインターネット利用を調べることがヒントに
インターネットを契約する際、利用方法や接続機器の数に合わせてサービスを選ぶことが重要です。例えば、インターネットに接続する機器が増えると、同時に通信を行うために回線を分配する必要があります。このように日常生活でのインターネットの利用方法を把握すると最適なサービス選びに役立ちます。回線の安定性や料金なども考慮し、最適なプランを選びましょう。
複数デバイス同時接続やトラフィック量が増加する今の時代において、工事に一定の時間はかかりますが、快適にインターネットを利用するために、インターネット通信サービスは「光回線」をお勧めします。
将来的には、動画サービスやオンラインゲームなどコンテンツのリッチ化が進み、メタバースでのライブパフォーマンスやショッピングが一般化し、楽しみ方も広がっていきます。また現実世界の情報をデジタルの世界で再現するデジタルツインなど、新たな技術の登場により、データのトラフィック量はますます増え続けていくと予想します。さらに、家電製品のIoT化も進み、日常生活でインターネットに接続するデバイスも増加傾向にあります。
このように、私たちの気づかないうちにインターネットの大容量化が進んでいます。新生活の引越しで新たにインターネットを契約する際は、少し先の将来を見据えて、各社がサービス提供を始めている10ギガのサービスを候補に入れて検討すると、プランを何度も変更して契約解除料が発生するなどのロスも減り、全体としてコスパ良く通信速度の速い、快適なインターネットライフが送れるのではないでしょうか。
<「NURO 光」プラン内容>
今後10ギガをスタンダードにしていくために、東北エリア・宮城県にて「NURO 光」として初めて10ギガプランのみの提供を2月15日より開始しました。また、10ギガ普及をさらに加速すべく、 NURO 光 10ギガ(3年契約)プランの初年度の月額基本料金が980円となる特典もあわせて提供をしています。
近年、動画サービスやオンラインゲームなどコンテンツのリッチ化が進み、新たにメタバース、XRの普及拡大や多様なOTTサービスの発展が見込まれています。
「NURO 光」は今後も、従来提供している2ギガプランに加えて、大容量コンテンツを複数人・複数デバイスで同時に通信してもより快適にインターネットを利用できる10ギガプランの国内への普及を強化していきます。
https://www.nuro.jp/hikari/price/
※詳細は以下を参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001377.000000196.html
https://www.sonynetwork.co.jp/corporation/release/2023/pr20230119_0093.html
「NURO 光 2ギガ」のサービス提供エリア:
北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、 栃木、群馬、愛知、静岡、岐阜、三重、京都、大阪、兵庫、滋賀、奈良、広島、岡山、福岡、佐賀の一部エリアです。
「NURO 光 10ギガ」のサービス提供エリア:
北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、静岡、岐阜、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、岡山、福岡、佐賀の一部エリアです。
<*1>
・「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。
お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。
(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)
速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。
<*2>
・「10Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(10GBASE-T利用)時で概ね10Gbps、無線接続時で概ね4.8Gbps(弊社が設置する宅内終端装置の機種によっては2.4Gbps)です。
速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※こちらに記載されている情報は、発表日現在のものです。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
<調査結果サマリー>
TOPIC①
今や生活インフラのひとつになったインターネット。引越し経験者の半数以上は、入居時までにインターネットの開通が間に合わない『一時的ネット難民』となり、日頃楽しんでいるゲームや動画などのコンテンツの利用に支障がでた。
TOPIC②
『一時的ネット難民』となる要因は次の2点と考察。なお、今年も『一時的ネット難民』は多数発生する可能性。
[要因1]
インターネットの利用開始までに開通工事があることは理解していても、開通までに要する時間を正しく把握できていない。
[要因2]
電気・ガス・水道の手続きに比べてインターネットの手続きは後回しになっている。
TOPIC③
インターネットの複数デバイス同時接続は当たり前となり、トラフィック量は年々増加していると実感している人が多い。このような状況を受けてか、インターネットを契約する際は品質面と価格面を最重要視する傾向にある。
【ITジャーナリスト 久原健司氏による『一時的ネット難民」にならないためのポイント】
快適なインターネットライフを送るためには、事前準備と最適なプラン選びが現代人の必須スキルになっていることが伺えます。
●インターネット通信サービス(光回線)の開通に必要な2種類の工事とその時間を把握する
●インターネットを契約する際、利用方法や接続機器の数に合わせてサービスを選ぶことが重要
<調査概要>
調査手法:インターネット調査
調査期間:2023年2月9日~2月13日
対象者:
①過去3年以内の引越し経験者で、引越し時にインターネット通信サービス(光回線)を新規契約した
全国20代~30代の男女200名
②今年4月までに引越し予定の方で、引越し時にインターネット通信サービス(光回線)を
新規契約する予定がある全国20代~30代の男女200名
<本リリースの引用・転載時のお願い>
調査結果を引用する際は【「NURO 光」を展開する「ソニーネットワークコミュニケーションズ」調べ】を引用元として記載ください。
【調査結果詳細】
TOPIC①
今や生活インフラのひとつになったインターネット。引越し経験者の半数以上は、入居時までにインターネットの開通が間に合わない『一時的ネット難民』となり、日頃楽しんでいるゲームや動画などのコンテンツの利用に支障がでた。
過去3年以内の引越し経験者に、入居時にインターネットが開通していたか聞いたところ、 56%が「開通していなかった」と回答し、『一時的ネット難民』となっていたことがわかりました。さらに、「開通していなかった」と回答した方にインターネットの開通が間に合わず困ったことを聞くと、「ゲームや動画視聴などの娯楽に制限が出た(39%)」、「WEBサイトの閲覧ができなかった/制限がかかった(31%)」、「YouTubeなどの動画配信(ライブ配信含む)ができなかった/制限がかかった(30%)」の順に回答が多い結果となりました。
TOPIC②
『一時的ネット難民』となる要因は次の2点と考察する。なお、今年も『一時的ネット難民』は多数発生する可能性。
[要因1]
インターネットの利用開始までに開通工事があることは理解していても、開通までに要する時間を把握できてない。
[要因2]
電気・ガス・水道の手続きに比べてインターネットの手続きは後回しになっている。
引越し経験者と引越し予定の方にそれぞれ、 インターネットの申し込み前から利用には開通工事が必要であることを知っていたか聞いたところ、引越し経験者は69%、引越し予定の方は85%が「申し込み前から知っていた」と回答しました。
引越し経験者に、引越しをした際いつ生活インフラの手続きを始めたのか聞いたところ、電気・ガス・水道などは「引越し2週間前(25%)」の回答が最も多い結果となりました。一方、インターネットの手続きは「引越し後(35%)」が最多となり、電気・ガス・水道の手続きに比べてインターネットの手続きは後回しになっていることがわかりました。
インターネットの開通工事には1か月以上かかることも珍しくありませんが、インターネットの手続きを1か月以上前からしていた方は16%に留まり、インターネットの利用開始までに開通工事があることは理解していても、開通までに要する時間を正しく把握できていない状況であることも伺えました。
引越し予定の方にインターネットの開通までの想定時間を聞いたところ、「数週間以内(43%)」が最も多く、続いて「1週間以内(36%)」の結果となり、引越し予定の方も同様に、インターネットの利用開始までに開通工事があることは理解していても、開通までに時間を正しく把握できていないことがわかりました。今年もインターネットの準備にかかる時間の想定ミスにより、『一時的ネット難民』が多数発生する可能性があります。
TOPIC③
インターネットの複数デバイス同時接続は当たり前となり、トラフィック量は年々増加していると実感している人が多い。このような状況を受けてか、インターネットを契約する際は品質面と価格面を最重要視する傾向にある。
引越し経験者と引越し予定の方にそれぞれ、現在のインターネット利用状況について質問しました。複数のインターネット端末を同時接続してインターネットを利用するか聞いたところ、「よくある(66%)」と「たまにある(25%)」が上位となり、90%以上の人が日常的に複数のインターネット端末を同時接続していることがわかりました。さらに、同時接続しているインターネット端末の数を聞くと「2~3台(72%)」が最も多い結果となりました。
また、インターネットで使用するデータ容量の変化について聞いたところ、「以前よりかなり増えていると思う(45%)」と「以前より増えていると思う(37%)」が上位となり、体感するトラフィック(ネットワーク上で送受信されるデータ)量は増加傾向であることがわかります。また、引越し予定の方に、引越しでインターネットを契約する際最も重視することを質問すると、「回線速度などの品質面(52%)」、「価格(39%)」が上位となり、品質面と価格面で光回線を選択したことが伺えました。
【ITジャーナリスト 久原健司氏による『一時的ネット難民」にならないためのポイント】
●インターネット通信サービス(光回線)の開通に必要な2種類の工事とその時間を把握する
インターネット回線の光ファイバーを引く際、屋外と屋内の2種類の工事があります。
戸建ての場合、両方の工事を完了するまでに1か月以上かかることも珍しくありません。これから引越しをする方は早めの準備が重要です。
<インターネット通信サービス提供会社に工事状況を事前確認>
引越し先の屋外工事が完了していても、契約予定のインターネット通信サービス提供会社に確認することをお勧めします。工事は1度で終わる場合も多いですが、油断してはいけません。
私の友人は「賃貸の戸建てに引っ越す際、屋外工事は完了済みと大家さんに確認していたが、実際は契約予定と異なるインターネット通信サービスの工事だった。結果、引っ越して すぐはインターネットを利用できず、しばらくスマートフォンのテザリングでしのいだが、通信量を常に気にかけて非常に苦労した。」とのこと。皆さんも要注意です。
※「NURO 光」の工事期間について、公式サイトを参照ください。
https://www.nuro.jp/news_release/2010.html
●自分にぴったりのサービス選びは日常生活でのインターネット利用を調べることがヒントに
インターネットを契約する際、利用方法や接続機器の数に合わせてサービスを選ぶことが重要です。例えば、インターネットに接続する機器が増えると、同時に通信を行うために回線を分配する必要があります。このように日常生活でのインターネットの利用方法を把握すると最適なサービス選びに役立ちます。回線の安定性や料金なども考慮し、最適なプランを選びましょう。
複数デバイス同時接続やトラフィック量が増加する今の時代において、工事に一定の時間はかかりますが、快適にインターネットを利用するために、インターネット通信サービスは「光回線」をお勧めします。
将来的には、動画サービスやオンラインゲームなどコンテンツのリッチ化が進み、メタバースでのライブパフォーマンスやショッピングが一般化し、楽しみ方も広がっていきます。また現実世界の情報をデジタルの世界で再現するデジタルツインなど、新たな技術の登場により、データのトラフィック量はますます増え続けていくと予想します。さらに、家電製品のIoT化も進み、日常生活でインターネットに接続するデバイスも増加傾向にあります。
このように、私たちの気づかないうちにインターネットの大容量化が進んでいます。新生活の引越しで新たにインターネットを契約する際は、少し先の将来を見据えて、各社がサービス提供を始めている10ギガのサービスを候補に入れて検討すると、プランを何度も変更して契約解除料が発生するなどのロスも減り、全体としてコスパ良く通信速度の速い、快適なインターネットライフが送れるのではないでしょうか。
<「NURO 光」プラン内容>
「NURO 光」は高画質・大容量コンテンツを快適に楽しめる2ギガプラン(最大通信速度下り2Gbps<*1>)に加えて、さらに快適なインターネット利用を実現する10ギガプラン(最大通信速度上り/下り10Gbps<*2>)の普及を強化する「日本10G化計画」を推進しています。
今後10ギガをスタンダードにしていくために、東北エリア・宮城県にて「NURO 光」として初めて10ギガプランのみの提供を2月15日より開始しました。また、10ギガ普及をさらに加速すべく、 NURO 光 10ギガ(3年契約)プランの初年度の月額基本料金が980円となる特典もあわせて提供をしています。
近年、動画サービスやオンラインゲームなどコンテンツのリッチ化が進み、新たにメタバース、XRの普及拡大や多様なOTTサービスの発展が見込まれています。
「NURO 光」は今後も、従来提供している2ギガプランに加えて、大容量コンテンツを複数人・複数デバイスで同時に通信してもより快適にインターネットを利用できる10ギガプランの国内への普及を強化していきます。
※プランの詳細は、公式サイトを参照ください。
https://www.nuro.jp/hikari/price/
※詳細は以下を参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001377.000000196.html
https://www.sonynetwork.co.jp/corporation/release/2023/pr20230119_0093.html
「NURO 光 2ギガ」のサービス提供エリア:
北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、 栃木、群馬、愛知、静岡、岐阜、三重、京都、大阪、兵庫、滋賀、奈良、広島、岡山、福岡、佐賀の一部エリアです。
「NURO 光 10ギガ」のサービス提供エリア:
北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、静岡、岐阜、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、岡山、福岡、佐賀の一部エリアです。
<*1>
・「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。
お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。
(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)
速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。
<*2>
・「10Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(10GBASE-T利用)時で概ね10Gbps、無線接続時で概ね4.8Gbps(弊社が設置する宅内終端装置の機種によっては2.4Gbps)です。
速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※こちらに記載されている情報は、発表日現在のものです。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
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