辛旨スープも豚汁も、装いを新たに登場。ファミマのスープは紙製容器に変更~ファミマのエコパケ第27弾は約170トンのプラ削減~
株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、気温の低下とともに販売が伸長し、例年12月に販売ピークを迎えるファミマルKITCHENのスープの容器本体を、2024年9月10日(火)から順次、全国のファミリーマート約15,900店で紙製に変更します(※沖縄県除く)。
ファミマのエコパケ第27弾となる今回の取り組みでは、年間約170トンのプラスチック削減効果が見込まれます。※2023年度対比
なお、今回の取り組みは、ファミリーマートが継続して取り組む5つのキーワードのうち「食の安全・安心、地球にもやさしい」の取り組みの1つになります。
◆女性のお客さまに人気のスープの容器本体を紙製に変更
プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」のスープは、主食に彩りを添える味噌汁やコンソメスープなど「汁を楽しむ」タイプの商品から、つくねや餃子、ショートパスタ、雑穀など、ボリューム感があり主食としても楽しめる「具を楽しむ」タイプの商品まで、さまざまな商品をラインアップしています。商品アイテム数は約7種類です。
温めて召し上がっていただくことで、より美味しさが増すことから、気温の低下とともに販売が伸長し、例年12月に販売のピークを迎えます。とくに女性のお客さまに人気の高いカテゴリーです。
本格的に販売が伸長する前にスープの容器本体を順次、紙製容器に変更することで、プラスチックの削減効果を高めてまいります。
◆スープの人気1位は「根菜入りつくねの和風スープ」!購買シーンにあわせた充実のラインアップ
スープの容器は、商品特性やお客さまの購買シーンに合わせて2種類のサイズをご用意します。味噌汁やコンソメスープなどのように、主食にプラス一品して汁を楽しむ商品には小さめの容器を、具だくさんで主食として召し上がっていただける、具を楽しむ商品には大きめの容器でご提供します。汁を楽しむ小さめの商品は、おむすびやお弁当、パン、パスタなどと一緒にお買い求めいただき、具を楽しむ大きめの商品は、ファミチキやデザート、サラダなどと一緒に召し上がっていただければと思います。
なお、ファミリーマートのスープの人気ベスト3は、1位「根菜入りつくねの和風スープ」、2位「もちもち餃子と春雨の中華スープ」、3位「だしの香り広がる豚汁」です(※2023年8月〜2024年7月までの1年間)。さまざまなタイプのスープを、ぜひご賞味ください。
◆環境に配慮したパッケージ「ファミマのエコパケ」第27弾!
ファミリーマートでは、オリジナル商品の容器や包材において、軽量化や紙などの代替素材への切り替え、環境負荷の少ない素材(植物を原料にしたバイオマスプラスチックなど)の使用などの取り組みを、「ファミマのエコパケ」と称して積極的に推進しています。2020年から数えて今回は第27弾となります。スープの容器本体を紙製に変更することで、年間約170トンのプラスチック削減効果が見込まれます。※2023年度対比
▼ファミマのエコパケの概要はこちらから
https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/environment/nature.html#product
【新商品概要】※容器本体を紙製に変更(沖縄県を除く)
【商品名】もち麦入り 豆腐とねぎの辛旨スープごはん
【価格】417円(税込450円)
【発売日】9月10日(火)
【発売地域】関東・甲信越・北陸・東海・関西・中四国・九州
【内容】
かきたま入りの辛旨スープにもち麦とごはんを入れたスープごはんです。
辛旨そぼろ、豆腐、ねぎ、にらが入っています。にんにくや赤唐辛子の刺激と、豚肉や鶏ガラスープの旨みが楽しめます。
【商品名】肉と野菜の旨み広がる!豚汁
【価格】369円(税込398円)
【発売日】9月17日(火)
【発売地域】全国 ※地域によって商品仕様や商品名が異なる場合があります
【内容】
複数の味噌をブレンドし、豚肉や野菜の旨みを加えた、コク深い味わいが楽しめる豚汁です。
具材の大根、人参、玉ねぎ、ごぼうはだしで炒め煮し、具材からも旨みや甘みが感じられる豚汁に仕上げました。
※画像はイメージです。
※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております
※一部商品は地域によって価格が異なる場合があります
※店舗によって取り扱いのない場合がございます
<ご参考>
▼プライベートブランド「ファミマル」について
https://www.family.co.jp/goods/famimaru/about.html
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
以上
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