【ライブ配信セミナー】核酸医薬品におけるドラッグデリバリーシステムとナノ粒子技術の役割 9月10日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの他、医薬やライフサイエンス関連の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「核酸医薬品におけるドラッグデリバリーシステムとナノ粒子技術の役割」と題するセミナーを、 講師に金沢 貴憲 氏 (静岡県立大学 薬学部 創剤科学分野・准教授)をお迎えし、2021年9月10日(金)13:30より、ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、弊社メルマガ会員:36,600円(税込)、アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/82523/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/82523/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
核酸医薬は、低分子薬物と抗体医薬の利点を併せ持つ中分子で、抗体医薬では難しかった細胞内の疾患関連分子を標的にできることから次世代のモダリティとして大きな期待が寄せられている。現在、核酸化学技術の発展によってアンチセンスオリゴヌクレオチドを中心に最近5年間で10品目以上が上市され、臨床試験も活発に行われている。また最近では、新型コロナウイルスに対するメッセンジャーRNAのワクチンが短期間で実用化されるなど、核酸医薬に期待される開発効率の高さも実証された。しかし一方で、肝や筋以外の目的組織に対する標的化や体内動態の制御は未だ課題も多く、これら課題を解決するためには、標的リガンドやナノ粒子技術、さらに目的組織にアクセスしやすい投与ルートなどのドラッグデリバリーシステム(DDS)の開発が重要である。
本項では、核酸医薬品および核酸医薬開発におけるDDSについて、ナノ粒子技術に焦点を絞って基礎から最新知見について、実例を交えて概説する。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:核酸医薬品におけるドラッグデリバリーシステムとナノ粒子技術の役割
開催日時:2021年9月10日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:金沢 貴憲 氏 静岡県立大学 薬学部 創剤科学分野・准教授
【セミナーで得られる知識】
・核酸医薬品に関する基礎知識
・核酸医薬品開発におけるDDSに関する基礎知識
・核酸医薬品におけるナノ粒子製剤の製造法、分析法、品質評価法に関する基礎知識
・中枢神経系疾患を標的とする最新のDDS・ナノ粒子技術
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/82523/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 核酸医薬品の背景
a) 核酸医薬品の種類と特徴
b) 核酸医薬品の開発動向
c) 核酸化学技術の概要と開発動向
2.核酸医薬品開発におけるDDSの役割
a) リガンド修飾技術の概要と開発動向
b) ナノ粒子技術の概要と開発動向
c) 投与ルートの概要と開発動向
3.ナノ粒子製剤の製造、分析、品質評価
a) ナノ粒子製剤の製造
b) ナノ粒子製剤の機能分析
c) ナノ粒子製剤の品質評価
4. 中枢神経系疾患を標的とする核酸医薬品開発におけるナノ粒子技術の役割
a) 中枢神経系疾患治療薬開発の背景と課題
b) 血液-脳関門に対するナノ粒子技術の概要と開発動向
c) Nose-to-Brain経路を利用したナノ粒子技術の概要と開発動向
4)講師紹介
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・核酸医薬に興味のある研究者
・核酸医薬のDDSに興味のある研究者
・ナノ粒子製剤に興味のある研究者
・中枢神経系疾患を標的とする核酸医薬品開発に興味のある研究者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/82523/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 ゲノム編集技術の基礎と応用:疾患モデル動物作製や遺伝子治療への応用まで
開催日時:2021年8月27日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79758/
〇 再生医療に役立つ足場材料研究開発の最前線
開催日時:2021年8月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81072/
〇 CO2分離回収技術の進展と実用化への展望
開催日時:2021年8月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81167/
〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
開催日時:2021年8月30日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81125/
〇 細胞培養技術の基礎から細胞シート工学を基盤とする再生医療への応用研究の現状と将来展望
開催日時:2021年8月30日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81405/
〇 自動車内装材の抗菌・抗ウイルス対応
開催日時:2021年8月30日(月)13:00~17:00
https://cmcre.com/archives/80457/
〇 スラリーの分散状態評価技術の基礎
開催日時:2021年8月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68628/
〇 有機ハイドライドを用いた水素貯蔵・運搬システム
開催日時:2021年8月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/77955/
〇 停車中と走行中ワイヤレス充電の課題と研究開発の紹介
開催日時:2021年8月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81528/
〇 スパースモデリングのマテリアルズインフォマティクスへの活用(Python ハンズオンあり)
開催日時:2021年9月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81017/
〇 水素製造技術の動向とその規模およびコスト
開催日時:2021年9月1日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80882/
〇 リビング重合の基礎と応用:高分子の精密合成から構造制御材料へ
開催日時:2021年9月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/72101/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
本項では、核酸医薬品および核酸医薬開発におけるDDSについて、ナノ粒子技術に焦点を絞って基礎から最新知見について、実例を交えて概説する。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:核酸医薬品におけるドラッグデリバリーシステムとナノ粒子技術の役割
開催日時:2021年9月10日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:金沢 貴憲 氏 静岡県立大学 薬学部 創剤科学分野・准教授
【セミナーで得られる知識】
・核酸医薬品に関する基礎知識
・核酸医薬品開発におけるDDSに関する基礎知識
・核酸医薬品におけるナノ粒子製剤の製造法、分析法、品質評価法に関する基礎知識
・中枢神経系疾患を標的とする最新のDDS・ナノ粒子技術
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/82523/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 核酸医薬品の背景
a) 核酸医薬品の種類と特徴
b) 核酸医薬品の開発動向
c) 核酸化学技術の概要と開発動向
2.核酸医薬品開発におけるDDSの役割
a) リガンド修飾技術の概要と開発動向
b) ナノ粒子技術の概要と開発動向
c) 投与ルートの概要と開発動向
3.ナノ粒子製剤の製造、分析、品質評価
a) ナノ粒子製剤の製造
b) ナノ粒子製剤の機能分析
c) ナノ粒子製剤の品質評価
4. 中枢神経系疾患を標的とする核酸医薬品開発におけるナノ粒子技術の役割
a) 中枢神経系疾患治療薬開発の背景と課題
b) 血液-脳関門に対するナノ粒子技術の概要と開発動向
c) Nose-to-Brain経路を利用したナノ粒子技術の概要と開発動向
4)講師紹介
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・核酸医薬に興味のある研究者
・核酸医薬のDDSに興味のある研究者
・ナノ粒子製剤に興味のある研究者
・中枢神経系疾患を標的とする核酸医薬品開発に興味のある研究者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/82523/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 ゲノム編集技術の基礎と応用:疾患モデル動物作製や遺伝子治療への応用まで
開催日時:2021年8月27日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79758/
〇 再生医療に役立つ足場材料研究開発の最前線
開催日時:2021年8月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81072/
〇 CO2分離回収技術の進展と実用化への展望
開催日時:2021年8月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81167/
〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
開催日時:2021年8月30日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81125/
〇 細胞培養技術の基礎から細胞シート工学を基盤とする再生医療への応用研究の現状と将来展望
開催日時:2021年8月30日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81405/
〇 自動車内装材の抗菌・抗ウイルス対応
開催日時:2021年8月30日(月)13:00~17:00
https://cmcre.com/archives/80457/
〇 スラリーの分散状態評価技術の基礎
開催日時:2021年8月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68628/
〇 有機ハイドライドを用いた水素貯蔵・運搬システム
開催日時:2021年8月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/77955/
〇 停車中と走行中ワイヤレス充電の課題と研究開発の紹介
開催日時:2021年8月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81528/
〇 スパースモデリングのマテリアルズインフォマティクスへの活用(Python ハンズオンあり)
開催日時:2021年9月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81017/
〇 水素製造技術の動向とその規模およびコスト
開催日時:2021年9月1日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80882/
〇 リビング重合の基礎と応用:高分子の精密合成から構造制御材料へ
開催日時:2021年9月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/72101/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
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https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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