応援したくなるストーリーを実行者自身が語るPR支援。PR TIMES STORYがMakuakeとサービス連携開始
アタラシイ挑戦の背景やストーリーをMakuake実行者自らが公式発表。6/11(火)特別セミナー開催
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2024年5月29日(水)、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」において、株式会社マクアケ(東京都渋谷区、代表取締役:中山亮太郎、東証グロース:4479)が運営するアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」とサービス連携を開始いたしました。「Makuake」でプロジェクトを実施する事業者(以下、実行者)を対象に「PR TIMES STORY」を特別価格で提供する特別プログラムを開始します。
PR TIMESとマクアケは、2018年8月に業務提携を締結し、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」が1配信無料になる特別プランを提供しています。
Makuake実行者のアタラシイ挑戦をプレスリリースとストーリーで発信
PR TIMES STORYは2020年5月のサービス開始以来、多くの行動者の「なぜ、誰のために、どんな価値を世に伝えるのか」という問いに答えるストーリーがメディアとその先のステークホルダーに対して語られてきました。配信されるストーリーのテーマは多岐に渡りますが、特に商品やサービスの開発ストーリーは多くの読者を獲得し、反響が得られやすい傾向があります。
「Makuake」の実行者からも、既存のプレイヤーが作り得なかった発明品、地域の素晴らしい素材を生かした製品や、当事者が熱量をもって実現したプロジェクトなど、忘れ難いストーリーが過去に配信されています。マクアケは、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンとしており、このビジョンの実現のためプロジェクトと実行者の認知を多くの生活者に広げるPR支援の取り組みをこれまで積極的に行ってきました。
実行者は何者なのか、なぜその商品・サービスを作るのか、どのような経緯でプロジェクトが始まったのか等、プレスリリースでは語りきれないストーリーの発信を支援したいという両社の想いが合致し、本プログラムの実施に至りました。
PR TIMES STORY Makuake特別プログラムについて
本特別プログラムでは、「PR TIMES STORY」を実行者向けの特別価格で提供します(*)。さらに、PR TIMES STORY担当者から、作成した原稿への改善提案や推奨する配信設定の案内を受けることが可能です。
(*)応援購入サービス「Makuake」を通じたプロジェクトに関するストーリーに限ります
Makuake実行者向けお申し込み方法
本特別プログラムへお申し込みをご希望の実行者様は、以下のフォームからお申し込みください。
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」について
「Makuake」は、新商品や新サービスを作り広めたいという実行者と、自分の趣味嗜好に合った新しいものに出会いたいと思うユーザーをつなぐ場である「アタラシイものや体験の応援購入サービス」です。全国約100社の金融機関との連携により日本各地の事業者が活用しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェクト終了後も事業が広がるよう支援しています。また、プラットフォームとしてプロジェクト実行者とサポーター双方の利便性と満足度向上を目指し、プロダクトの改善や新機能の開発に注力しています。
ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」について
「PR TIMES STORY」は、PR TIMESが2020年5月に開始したストーリー配信サービスです。開発秘話や創業ストーリーなど企業・団体内に秘められた背景や裏話を当事者が自ら公式発表できる新たな広報サービスとして、累計5500件を超えるストーリーが発信されています(2024年5月時点)。
連携特別共催セミナー「認知度をあげる!Makuake実行者向け 広報勉強会」
今回の取り組みにあわせて、実行者のためのPR勉強会「メディアが取材したくなる『ストーリー』の紡ぎ方とは Makuake実行者向け 広報勉強会-PR TIMES活用法を解説-」を2024年6月11日(火)に開催します。
本セミナーでは、PR TIMES STORYの活用ノウハウやプレスリリースとの使い分け、Makuakeでプロジェクトを実施する際のPRのポイントをマクアケPR部マネージャーの石渡友美氏とPR TIMES STORYサービス責任者の遠藤倫生が具体的な事例とともに解説します。
開催概要
名称:メディアが取材したくなる『ストーリー』の紡ぎ方とは Makuake実行者向け 広報勉強会-PR TIMES活用法を解説-
開催日:2024年6月11日(火)16:00〜17:00
開催方法:オンライン
参加費:無料
参加方法:イベント詳細ページ(下記URL)内のエントリーフォームより参加登録をお願いします。
URL:https://makuake240611.peatix.com
株式会社マクアケ 会社概要
代表者:代表取締役社長 中山亮太郎
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル 10F
設立:2013年5月1日
事業内容:「Makuake」を中心とした各種支援サービスの運営、研究開発技術を活かした製品プロデュース支援事業
URL:https://www.makuake.co.jp/
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は9万4000社を超え、国内上場企業の57%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超、累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年2月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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