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株式会社アルク
会社概要

なぜ、あの会社はDXに成功したのかーー世界32社の最新事例に迫る『DX経営図鑑』、3月18日発売

「DX Navigator」編集長、金澤一央氏による初の著書。「勝てるDXの本質」を顧客視点から書き下ろした一冊

株式会社アルク

株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:天野 智之、以下アルク)より、新刊『DX経営図鑑』のご案内を申し上げます。

 

  • 勝てるDXの本質 「次に生き残るのは、誰か?」を解き明かす一冊
世界の伝統的企業やスタートアップがいち早く取り組んできたDX。近年、日本でも「DXブーム」が巻き起こっていますが、問題も潜んでいます。DXとは「ユーザーが最終的に得る価値」を見つめ、新しい価値提供の仕組みを創り出すということ。単なる技術導入やカイゼンや局所的な改革のみでは、新しい価値は生まれません。

技術導入によって得られたアドバンテージを用いて価値提供の仕組みを変え、ビジネス構造を変えることで、新しい競争基準の中で優位性を得るという、一連の変革ストーリーこそが DX なのです(「はじめに」より)。

本書は、世界や日本のDX事例をつぶさにレポートしてきた「DX Navigator」編集部と編集長の金澤一央氏による初の著書。その知見をまとめ、価値提供のプロセスを可視化した一冊です。

本書には、世界全32社のDX事例を収録。いずれもキーワードは、顧客/ユーザー視点での「ペイン(苦痛)」と「ゲイン(利得)」。待ち時間や使い勝手の悪さといった、サービスの顧客/ユーザーが感じる「ペイン」を最少化する一方、充実感や喜びなど、一連のサービス体験で得られる最終的な提供価値「ゲイン」を最大化することで、「顧客/ユーザーが最終的に得られる価値」を提供するプロセスを、わかりやすい図解とともに解き明かします。

 

 

デジタルスピードに合わせて既存のオペレーションを組み直し、顧客の「待ち時間」というペインを除去したWalmartデジタルスピードに合わせて既存のオペレーションを組み直し、顧客の「待ち時間」というペインを除去したWalmart


「これからも続く企業の変革、世の中の変革のなかで、次に生き残るのは誰か?」その問いに対するヒントが随所に散りばめられた本書は、DXを模索している企業の関係者はもちろん、これからの時代を駆け抜けるすべてのビジネスパーソンにお薦めです。
 
  • 「ゲームチェンジャー」である代表的な9社や業界別のDX事例を豊富に掲載
Part 1では、従来の商習慣や価値提供の概念を新しい基準に転換させた「ゲームチェンジャー」である9社―Netflix、Walmart、Sephora、Macy’s、Freshippo、NIKE、Tesla、Uber、Starbucks―を取り上げます。

Part 2では、海外のスタートアップを中心に日本企業も加えた23社の事例を、業界別に紹介。多くの顧客/ユーザーから支持を得た、各社のエッジが効いた斬新なアイデアとその背景に迫ります。

Part 1 世界のDX事例と価値交換の仕組み
DX Case 1 Netflix「4度のDXで絶対王者に君臨」
DX Case 2 Walmart「Amazonショックに立ち向かうリテール王」
DX Case 3 Sephora「化粧品販売の革命児」
DX Case 4 Macy's「アメリカ百貨店の象徴が見せるリテールDXの方向性」
DX Case 5 Freshippo(盒馬鮮生)「Alibabaが目指すニューリテール」
DX Case 6 NIKE「稀代のマーケティング巧者が目論む、超高速の価値提供サイクル」
DX Case 7 Tesla「自動車業界のDXをリードする新しい巨人」
DX Case 8 Uber「タクシー業界を破壊し、ギグエコノミーを生み出した元祖ライドシェア」
DX Case 9 Starbucks「『ひとときのコーヒー体験』のための徹底的なペイン除去」

 


Part 2 業界別に見るDX事例
Category 1 小売    ワークマン「作業服という実用性の復権と脱ECモールの旗手」など
Category 2 飲食    HEYTEA(喜茶)「『チーズティー』ブームが生んだ飲食のロッカー販売」など
Category 3 輸送・物流 Grab「マレーシア発、日常生活を支えるスーパーアプリ」など
Category 4 金融    Venmo「デジタル割り勘が導く『生きたデジタル通貨』」など
Category 5 医療・教育 WeDoctor(微医)「コロナが加速させた遠隔医療の革新」など
Category 6 BtoB     ブリヂストン「タイヤ消費を変えるサブスクリプション」など
 
  • オイシックス・ラ・大地 執行役員 奥谷孝司氏推薦

「DXを顧客視点から書き下ろした日本初の一冊」
会社の業績向上を目指してDXに手を出す企業が後を絶たない。
しかし、DXが企業変革をもたらすのではない。
DXとは、顧客視点で圧倒的な価値提供プロセス変革を行うための武器なのだ。
このツールをいかに使いこなすべきか?
筆者のメッセージは一つ。
「徹底してお客様のペインを取り除き、お客様にとって新しい価値を提供すること」。
やり方、考え方はここにある。
豊富な事例から自社に最適な手法を見つけ出し、DXを顧客視点で推進してほしい。

オイシックス・ラ・大地 執行役員/エンゲージメントコマースラボ代表
奥谷孝司


<商品情報>
【タイトル】DX経営図鑑
【URL】https://www.alc.co.jp/entry/7021004
【価格】2,310円(税込)
【サイズ】A5判、256ページ
【ISBNコード】9784757436787
【著者】金澤一央・DX Navigator 編集部

【著者プロフィール】
・金澤一央(かなざわ かずひさ):アジアクエスト株式会社(https://www.asia-quest.jp/)執行役員CMO兼DX戦略室長。大手量販店、SI企業等を経て2001年、ネットイヤーグループに参画。同社プロデューサーを経て、データ分析専門の事業部を設立、大手企業を中心に通算100社を超えるプロジェクトを牽引。2016年、留学を機に同社フェロー就任。2019年よりアジアクエスト株式会社の「DX Navigator」編集長兼DXフェロー。2020年より現職。ニューヨーク大学大学院SPSインテグレーテッド・マーケティング学科(休学中)。東京工業大学大学院エッセンシャルMOT修了。高崎経済大学経済学科卒業。

・DX Navigator編集部:デジタル・インテグレーターのアジアクエスト株式会社が提供するデジタルメディア「DX Navigator」の運営を行う。DXが生み出す新しい価値交換と技術革新、ビジネスモデルの創出に関連するトレンドやコラムを発信している。https://dx-navigator.com/

≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[amazon] https://amzn.to/3qEZNmm


[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎えた英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/  






 

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URL
https://www.alc.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 3階
電話番号
-
代表者名
天野 智之
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1969年04月
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