【ライブ配信セミナー】グラフェンを用いた透明アンテナ技術 9月14日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「グラフェンを用いた透明アンテナ技術」と題するセミナーを、 講師に黄 晋二 氏 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授)をお迎えし、2021年9月14日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:49,500円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/82483/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/82483/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
炭素原子1層の厚さを持つグラフェンを用いた透明アンテナ技術についてお話しします。グラフェンの特異な電気伝導物性と光学物性、その作製方法、グラフェンの光学的透過率と電気伝導特性の評価法などを解説した上で、透明アンテナ材料としてのグラフェンの魅力と既存の透明導電膜との比較について解説します。また、我々が世界で初めて作製と動作実証に成功したCVDグラフェン透明アンテナの作製方法と特性、および最新の研究成果を紹介し、今後の研究開発動向についてお話しします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2021年9月14日(火)13:30~16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:黄 晋二 氏 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授
【セミナーで得られる知識】
グラフェンという材料の基礎、グラフェンの作製方法、透明導電膜としての特性とその評価方法、グラフェンの透明アンテナ材料としての特徴、透明アンテナへの応用の実例などの知識が得られます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/82483/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. グラフェンとは?
(1) グラフェンの構造
(2) グラフェンの特異な物性
2. グラフェンの作製方法
(1) スコッチテープ法、化学的剥離法など
(2) 化学気相成長法(CVD)
(3) ラフェンの転写技術
3. グラフェンの透明導電膜としての特性とその評価方法
(1) グラフェンの光学特性とその測定
(2) グラフェンのシート抵抗、キャリア密度、キャリア移動度の測定
(3) グラフェントランジスタの特性評価
4. IoT技術、5G技術において注目される透明アンテナ技術
(1) 既存の透明アンテナ技術
(2) 透明アンテナ材料としてのグラフェンの特徴
5. CVDグラフェンを用いた透明アンテナ
(1) 単層CVDグラフェンを用いた透明アンテナの作製と評価
(2) 積層と化学ドーピングによるグラフェンの低抵抗化技術
(3) 低抵抗化グラフェンを用いて作製した透明アンテナの作製技術
(4) 低抵抗化グラフェンを用いて作製した透明アンテナの特性(利得、放射効率など)
6. まとめ:グラフェンのデバイス応用に関する今後の研究動向
4)講師紹介
【講師略歴】
2000年 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了。博士(工学) 東京大学 助手、東北大学 助手、奈良先端科学技術大学院大学 准教授を経て 2013年から青山学院大学 理工学部 准教授。2018年より現職
【活 動】
大学院時代から一貫して半導体などの機能性材料の結晶成長とデバイス応用に関する研究に従事。MBE を用いた化合物半導体薄膜成長、導波路型波長変換デバイス、面発光半導体レーザに関する研究に取り組む。
2013年に青山学院大学に着任した際に本格的にグラフェンの結晶成長とデバイス応用に関する研究に着手し、現在、グラフェン膜のCVD成長、ナノカーボンインクを用いた印刷エレクトロニクス、グラフェン透明アンテナ技術、水中残留塩素濃度センサーなどのグラフェン電気化学デバイス技術等の研究開発に取り組んでいる。
応用物理学会、電気化学会、ニューダイヤモンドフォーラム等の学会に所属。
2019年12月「初耳学」、2020年4月「チコちゃんに叱られる」に出演。
研究室 HP: http://www.ee.aoyama.ac.jp/koh-lab/index.html
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
グラフェンを透明導電膜として応用する技術に興味関心のある方。特に、IoTや5G技術における新しい透明アンテナ技術に興味関心のある方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/82483/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇スパースモデリングのマテリアルズインフォマティクスへの活用(Python ハンズオンあり)
開催日時:2021年9月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81017/
〇水素製造技術の動向とその規模およびコスト
開催日時:2021年9月1日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80882/
〇リビング重合の基礎と応用:高分子の精密合成から構造制御材料へ
開催日時:2021年9月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/72101/
〇バッチ技術では実現できないフローマイクロリアクター合成・生産技術まで
開催日時:2021年9月2日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80946/
〇レジスト材料/プロセスの基礎知識と実務上の最適化技術
開催日時:2021年9月3日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78738/
〇シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2021年9月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68409/
〇マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2021年9月3日(月)9:30~15:30
https://cmcre.com/archives/75933/
〇カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向
開催日時:2021年9月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80770/
〇ファインバブルの基礎と産業的な使用事例
開催日時:2021年9月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81981/
〇電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76227/
〇カーボンリサイクル合成燃料の基礎と応用
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/82122/
〇自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81994/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2021年9月14日(火)13:30~16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:黄 晋二 氏 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授
【セミナーで得られる知識】
グラフェンという材料の基礎、グラフェンの作製方法、透明導電膜としての特性とその評価方法、グラフェンの透明アンテナ材料としての特徴、透明アンテナへの応用の実例などの知識が得られます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/82483/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. グラフェンとは?
(1) グラフェンの構造
(2) グラフェンの特異な物性
2. グラフェンの作製方法
(1) スコッチテープ法、化学的剥離法など
(2) 化学気相成長法(CVD)
(3) ラフェンの転写技術
3. グラフェンの透明導電膜としての特性とその評価方法
(1) グラフェンの光学特性とその測定
(2) グラフェンのシート抵抗、キャリア密度、キャリア移動度の測定
(3) グラフェントランジスタの特性評価
4. IoT技術、5G技術において注目される透明アンテナ技術
(1) 既存の透明アンテナ技術
(2) 透明アンテナ材料としてのグラフェンの特徴
5. CVDグラフェンを用いた透明アンテナ
(1) 単層CVDグラフェンを用いた透明アンテナの作製と評価
(2) 積層と化学ドーピングによるグラフェンの低抵抗化技術
(3) 低抵抗化グラフェンを用いて作製した透明アンテナの作製技術
(4) 低抵抗化グラフェンを用いて作製した透明アンテナの特性(利得、放射効率など)
6. まとめ:グラフェンのデバイス応用に関する今後の研究動向
4)講師紹介
【講師略歴】
2000年 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了。博士(工学) 東京大学 助手、東北大学 助手、奈良先端科学技術大学院大学 准教授を経て 2013年から青山学院大学 理工学部 准教授。2018年より現職
【活 動】
大学院時代から一貫して半導体などの機能性材料の結晶成長とデバイス応用に関する研究に従事。MBE を用いた化合物半導体薄膜成長、導波路型波長変換デバイス、面発光半導体レーザに関する研究に取り組む。
2013年に青山学院大学に着任した際に本格的にグラフェンの結晶成長とデバイス応用に関する研究に着手し、現在、グラフェン膜のCVD成長、ナノカーボンインクを用いた印刷エレクトロニクス、グラフェン透明アンテナ技術、水中残留塩素濃度センサーなどのグラフェン電気化学デバイス技術等の研究開発に取り組んでいる。
応用物理学会、電気化学会、ニューダイヤモンドフォーラム等の学会に所属。
2019年12月「初耳学」、2020年4月「チコちゃんに叱られる」に出演。
研究室 HP: http://www.ee.aoyama.ac.jp/koh-lab/index.html
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
グラフェンを透明導電膜として応用する技術に興味関心のある方。特に、IoTや5G技術における新しい透明アンテナ技術に興味関心のある方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/82483/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇スパースモデリングのマテリアルズインフォマティクスへの活用(Python ハンズオンあり)
開催日時:2021年9月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81017/
〇水素製造技術の動向とその規模およびコスト
開催日時:2021年9月1日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80882/
〇リビング重合の基礎と応用:高分子の精密合成から構造制御材料へ
開催日時:2021年9月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/72101/
〇バッチ技術では実現できないフローマイクロリアクター合成・生産技術まで
開催日時:2021年9月2日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80946/
〇レジスト材料/プロセスの基礎知識と実務上の最適化技術
開催日時:2021年9月3日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78738/
〇シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2021年9月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68409/
〇マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2021年9月3日(月)9:30~15:30
https://cmcre.com/archives/75933/
〇カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向
開催日時:2021年9月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/80770/
〇ファインバブルの基礎と産業的な使用事例
開催日時:2021年9月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81981/
〇電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76227/
〇カーボンリサイクル合成燃料の基礎と応用
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/82122/
〇自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2021年9月7日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81994/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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