旧陸軍特攻隊の足跡たどる 沖縄3日間の旅 宮本雅史編集委員同行
産経新聞社は、沖縄県で旧陸軍の特攻隊「義烈空挺隊(ぎれつくうていたい)」の足跡をたどる旅を7月4日(火)から3日間の日程で開催します。産経新聞元那覇支局長で、特攻隊戦没者慰霊顕彰会評議員を務める宮本雅史編集委員が案内役として同行します( https://id.sankei.jp/e/11981 )。
「義烈空挺隊」は、敵の飛行場に強行着陸して破壊工作を行うため昭和19(1944)年に編成されました。20年5月24日、隊員ら168人が爆撃機12機に分乗し、米軍に占拠されていた沖縄本島の飛行場へ出撃。1機だけが強行着陸に成功し、敵機などを破壊した後、散華(さんげ)しました。
この旅では読谷村の慰霊碑を訪れ、碑の建立に尽力した関係者から話をうかがいます。このほか普天間飛行場や、同飛行場の移設先として埋め立て工事が進む名護市辺野古周辺も訪問。宮本編集委員とともに沖縄の歴史と現状について考える旅となります。
羽田空港発着で旅行代金は1人16万9800円(2人1室利用時。税込み)。
詳細、問い合わせは産経iDの購入ページ( https://id.sankei.jp/e/11981 )または産経新聞社デジタルビジネス本部(03-3275-8834、平日午前10時~午後5時半)まで。
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