5/25(木)「無印良品 コープさっぽろ しずない」オープンのお知らせ
北海道日高エリア初出店 日常の基本を担う商品が揃う
無印良品は、「全国津々浦々で、生活の基本を支える」ことを目指し、現在、地域の食品スーパー横など生活圏に出店し、日常の基本を支える商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めています。当店においても、近隣のお客様に身近にご利用いただけるよう、日用品・収納用品や衣料品など、日常生活の基本を支える商品を取り揃えるとともに、お客様の生活に役立つ地域に密着した店舗を目指します。
※1 MUJI com、MUJI to GO形態含む
■新店舗の特徴
1.毎日の暮らしに役立つ衣料品・生活雑貨・食品が揃う店
掃除用品や天然水を使用したスキンケア、やさしい肌触りで吸水性のよいタオル、ポリプロピレンスタンドファイルボックスなどの収納用品、季節に合わせた着心地のよい普段着など、毎日の生活に必要な日用品や食品を中心とした商品が充実しています。
また、ご要望の多い「冷凍食品」を北海道内で7店舗目として導入します。
冷凍食品は、できたての美味しさをそのままに冷凍しています。「キンパ」、「もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり」、「チキンとほうれん草のキッシュ」、「塩こうじからあげ」、「国産黒豚肉入り餃子」など、毎日の食事の準備が時短になるようなラインナップを揃えています。
その他にも、コミュニティスペースにはお買い物の合間に休憩できるベンチを設けており、店内でゆっくりお買い物を楽しんでいただけます。
2.北海道産の木材を活用した店舗作り
木材を通した地域コミュニケーションや環境配慮の観点から、北海道産の道南スギやトドマツ、カラマツを組み合わせて「レジバック壁面」や「店内ファサード」の一部に使用し、「コミュニティスペースのベンチ」や「列柱」などは道南スギを使用しています。
3.環境に配慮した取り組み
以下は「無印良品 コープさっぽろ しずない」で導入する環境に配慮した主な活動になります。
プラスチック収納用品回収 | 無印良品のプラスチック収納用品の一部を回収します。回収した製品は、使用が難しいものと使用可能なものに分け、使用が難しいものは再資源化し再生原料として順次、無印良品の商品に有効活用する予定です。使用可能なものは検品・清掃を行い、一部店舗にて再販売いたします。※「ポリプロピレンファイルボックス」、「やわらかポリエチレンケース」などが対象です |
プラスチックボトル回収 | 無印良品で販売している化粧水/乳液/導入化粧液全シリーズの空ボトルと「自分で詰める水のボトル」の回収をします。回収したPET素材のボトルをリサイクルすることで、プラスチックごみを削減し、石油由来原料の有効活用につなげています。 |
衣料品回収 | ご愛用いただいた無印良品の繊維製品を回収しています。回収した繊維製品は、服の原料などにリサイクルしています。また、回収した商品の一部は、染め直し加工の上、無印良品の一部店舗にてReMUJIとして再販売しています。 ※「無印良品 コープさっぽろ しずない」でのReMUJIの販売はございません。 |
保冷剤回収 | 不用になった保冷剤を回収し、リユースする取り組みをはじめます。回収したものは洗浄、殺菌後に凍結して、冷凍食品のお持ち帰り用に再利用します。 |
紙製ハンガー・フック回収 | 衣料品の一部で使用している紙製ハンガー・フックを回収します。回収したハンガーやフックは、工場で溶解して紙に再生したのち加工し、当社の一部商品の紙ハンガーに活用することで、これまでご家庭でごみとなっていた資源の循環を図ります。 |
給水サービス | プラスチックごみ削減の一環として、店内に給水機を設置し、無料の給水サービスをスタートします。この給水機でご利用いただける飲料水には、水道水を使用しています。ペットボトル入りの飲料を新しく買う代わりにマイボトルを持参すれば、誰もが気軽に飲料水を詰めることが可能です。 |
良品計画は、今後も地域に密着した商品展開や活性化の取り組みを行い、地域の方々の暮らしに役立つ店舗展開を目指します。
【 店舗の概要】
店舗名 | 無印良品 コープさっぽろ しずない |
所在地 | 〒056-0023 北海道日高郡新ひだか町静内ときわ町2-7 |
オープン予定日 | 2023年5月25日(木) |
営業時間 | 10:00~20:00 |
売場面積 | 約445坪(1470.03㎡) |
備考(道内店舗数) | 北海道内16番目 ※日高エリア及び新ひだか町初出店 |
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