『マネーフォワード クラウド請求書Plus』、『マネーフォワード クラウド債権管理』とのAPI連携を開始
請求書発行から債権管理までの一連の業務フローをシームレスに効率化
株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド請求書Plus』において、『マネーフォワード クラウド債権管理』とのAPI連携を開始し、請求書発行から債権管理までの一連の業務フローの体験向上を実現します。請求書データを『マネーフォワード クラウド債権管理』にシームレスに連携できるため、請求書発行から債権管理までの一連の業務フローを効率化できます。

今回のAPI連携により、『マネーフォワード クラウド請求書Plus』で発行した請求書のデータを、自動で『マネーフォワード クラウド債権管理』へ連携できます。
『マネーフォワード クラウド債権管理』の「一括自動消込機能」は、AI(機械学習)による高精度な自動照合や、複数請求や分割入金にも対応しています。また、「管理帳票機能」は債権状況をリアルタイムに可視化でき、前受金残高表、請求残高年齢表、未入金一覧表などの帳票を自動で作成できます。請求書発行と債権管理の2サービスを併用することで、請求書発行から入金消込業務、帳票の集計・作成など、業務フロー全体を効率化できます。
詳細はこちらをご確認ください。
URL:https://biz.moneyforward.com/support/receivable/news/new-feature/n062.html
■提供背景
これまでも、成長企業に多いサブスクリプションビジネスの請求や、大手企業における営業外債権の請求に強みを持つ『マネーフォワード クラウド請求書Plus』と、高度かつ柔軟な自動消込に強みを持つ『マネーフォワード クラウド債権管理』は、多くのユーザーに組み合わせて利用いただいていました。請求データ連携の手間を解消し、債権の計上から消込までの一連の債権管理業務がシームレスに行えることで、債権管理業務の大幅な効率化を実現いたします。
今後も当社では、『マネーフォワード クラウド』はもちろん、様々なバックオフィス向けサービスのAPI連携を進めることで、併用利用体験の向上を実現し、バックオフィスの効率化を通じた企業の成長支援に取り組んでまいります。
■API連携の特長
1.請求書が発行されると、請求日、支払期日、請求金額(税込)、請求書番号、備考など、消込の照合に必要な情報が『マネーフォワード クラウド債権管理』に連携されます。
2.請求データの連携時に、『マネーフォワード クラウド請求書Plus』に登録されている取引先が、『マネーフォワード クラウド債権管理』にも自動で登録されます。
<『マネーフォワード クラウド債権管理』連携後画面イメージ>

■『マネーフォワード クラウド請求書Plus』について
『マネーフォワード クラウド請求書Plus』は、見積書・請求書などの帳票作成・送付、入金消込といった業務をクラウド上で行えるソフトです。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応しており、バックオフィス業務の効率化を支援します。
URL:https://biz.moneyforward.com/receivable/
■『マネーフォワード クラウド債権管理』について
『クラウド債権管理』は、入金消込の自動化、前受金の管理、請求残高の管理など、企業の債権管理業務を効率化・高度化するためのクラウドサービスです。
URL:https://biz.moneyforward.com/receivable-management/
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:プラットフォームサービス事業
URL :https://corp.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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