フェムケアプロジェクトオンラインイベント「生理に向き合い、『ワタシ』を整える」開催 6月19日(月)まで、アーカイブ配信

【アーカイブ配信】 https://twitter.com/i/broadcasts/1vOxwMqAODmGB

産経新聞社

産経新聞社(東京都千代田区、社長・近藤哲司)が発行するフリーマガジン「metropolitana(メトロポリターナ)」が取り組む「Fem Care Project(フェムケアプロジェクト)」では、5月17日に、オンラインイベント「生理に向き合い、『ワタシ』を整えるーしずちゃん&堀場裕子先生と学ぶ私たちのカラダー」(特別協賛:クラシエ薬品株式会社)を開催しました。イベントは、6月19日(月)までアーカイブ配信を行っています。

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類感染症」に移行し、少しずつ私たちの暮らしも日常を取り戻していくなか、暮らしの変化などで、ストレスを感じたり、体調を崩したりする方も少なくありません。


女性のココロとカラダのケアに寄り添う「フェムケアプロジェクト」では、女性特有の健康、中でも、多くの世代の方が悩みを抱える「生理」にまつわるお悩みとともに、その解決策のひとつである「漢方」の考え方や使い方にフォーカスをあて、漢方専門医で産婦人医の堀場裕子先生と、南海キャンディーズの山崎静代さんをゲストにお招きしたオンラインイベントを開催しました。


イベントでは、クラシエ薬品が500人の女性に対して行った「月経に関するアンケート」の結果をもとに、生理について改善したい悩みがある人が半数以上いることや、症状別では最も多い「月経痛」について、病院を受診した人の漢方薬による治療割合が、新薬・西洋薬での治療より多い結果になったことなどを取り上げました。


漢方専門医である堀場裕子先生からは、漢方では、症状から体全体を総合的に診て、原因に対して対処を行う特徴があるとして、漢方医学の観点から「生理」に関する症状や対策を解説。「イライラや不眠や月経不順など、どの科の先生に相談したらよいかわからない、病気なのかわからないという人も多いと思います。このセミナーを機に、まずは専門家に相談するという選択肢をもってもらえると」と期待を込めてお話されました。


また、“しずちゃん”の愛称でおなじみの山崎静代さんは、学生時代や、ボクシング選手として活動した時期に、生理が一時的に止まったことを告白。漢方を学ぶことは「根本的な原因をみつけることと通ずる」など語り合いました。


さらにイベントでは、自分の体質を知っておくことで、適切な対策をとることに役に立つとして、クラシエ薬品が提供する体質診断サービス「からだかがみ」が紹介される場面も。そのほか、気になる症状が具体的にある人には「あすみて」といったオンラインサービスを活用するなど、自分の体に向き合うことの大切さも語られました。


イベントは、6月19日(月)まで期間限定でアーカイブ配信中。視聴してアンケートに回答すると、クラシエ薬品のグッズが当たるチャンスもあります。


【開催概要】

イベント名:

生理に向き合い、「ワタシ」を整えるーしずちゃん&堀場裕子先生と学ぶ私たちのカラダー

登壇者:

ゲスト/山崎静代氏(南海キャンディーズ)

ゲスト/堀場裕子氏(漢方専門医)

モデレーター/篠原那美(産経新聞記者)


主 催:産経新聞社メトロポリターナ「Fem Care Project」

特別協賛:クラシエ薬品株式会社


《メトロポリターナ》 産経新聞社が発行するフリーマガジン。毎月10日に東京メトロの主要駅で配布しており、2003年の創刊当時から、働く女性を中心にメトロの駅から発信する様々なライフスタイルを提案しています。

 

《フェムケアプロジェクト》 フェムテックやフェムケアなどの最新情報や、イベントの実施など、女性のココロとカラダのケアを考えよりよい未来につなげる、産経新聞社の媒体横断型プロジェクト。2021年10月に始動。家庭や職場、学校などあらゆる場面で、誰もが当事者として、互いに語り合い、理解し合い、寄り添うことのできる社会の実現を目指し、意識と行動を促す情報を発信していきます。

公式サイトhttps://www.sankei.com/special/femcareproject/

 

《クラシエ薬品》 クラシエ薬品は漢方のプロフェッショナルとして、半世紀以上にわたり日本に暮らす人々の健康で豊かな暮らしをサポートしてきました。漢方薬を中心に一般用医薬品から医療用医薬品まで自社一貫体制の下で幅広く提供しています。近年、健康の価値や暮らしのあり方が大きく変化している社会の状況を受けて、クラシエ薬品は漢方事業における医療用分野と一般用分野の連携を強め、「クラシエの漢方」として事業一体で漢方薬を通じた健康価値の提供を高めていくことに挑戦していきます。漢方を通じて、日本に暮らす人々が自らの健康を総合的に見つめ、理想とする健康的な暮らしをつくることをサポートしていきます。

 

■「からがかがみ」 自分の体質が60秒で分かる体質診断コンテンツ

https://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/karadakagami/

 

■「あすみて」 おすすめの漢方処方がわかるセルフチェックサービス

https://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/asumite/start/

 

【お問い合わせ】

産経新聞社メトロポリターナ「Fem Care Project」事務局

メール: fem-care-project@sankei.co.jp

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代表者名
近藤哲司
上場
未上場
資本金
31億7219万円
設立
1955年02月