「英語が聞き取れない」悩みを、理論とエクササイズで解決――『耳慣らし英語リスニング2週間集中ゼミ』、 8月19日発売
英語の音の「規則」を知って、聞き取りと発音を同時に身につける。演習形式の定番テキスト、新装改訂
【この本の特長】
- 「必ず知っておきたい」リスニングの基本を2週間で学習
「強勢」「リズムの等時性」「母音」「子音」「連結」「脱落」「同化」「イントネーション」「英米の発音の違い」…など、リスニングの基礎固めに必須の要素を1日1テーマ、およそ2週間で網羅的に学べます。
- 単語だけの聞き取りから、一歩進んだ内容
自然な速度で流れてくる「文」や「会話」をメインに、英語特有の音声現象に的を絞った内容です。
・読めば簡単なのに、聞くと意味がわからない・・・
・ゆっくり言われればわかるが、少し速くなると聞き取れない・・・
そんな悩みを持つ主に初級の学習者が、一段落上のリスニング体験を積み重ね、より精密に聞き取るコツをつかむのに最適です。
- 「聞き取れる」、そして「発音できる」ようになるエクササイズ
「聞いて書き取る」、「似た音を聞き比べる」など、毎日異なるさまざまなエクササイズに取り組みます。
聞き取れない原因について、英語音声のメカニズムの観点から解説。また、自分で発音する際のコツ(口の開け方、舌の位置など)も具体的に説明しています。
「聞く」「知る」、そして「まねして言ってみる」。インプットとアウトプットの繰り返しを通して、リスニング力と発音力が同時に上がるプログラムです。
・本書は2009年7月発行の『新装版 耳慣らし英語ヒアリング2週間集中ゼミ』の学習用音声をMP3音声ダウンロード形式に変更し、新装改訂したものです。テキストの内容は基本的に変わりませんが、一部の発音記号を更新してあります。
<商品情報>
【タイトル】 耳慣らし英語リスニング2週間集中ゼミ
【URL】https://www.alc.co.jp/entry/7021041
【価格】1,650円(税込)
【サイズ】A5 判、128ページ
【付属商品】音声DL約62分
【ISBNコード】9784757439016
【著者】小川直樹(おがわ・なおき)
【著者プロフィール】 英語音声学者・コミュニケーション向上コンサルタント。1961年東京生まれ。上智大学大学院言語学専攻博士前期課程修了。1998年、イギリスのレディング大学で研修。聖徳大学教授を経て、2013年、コミュニケーションのコンサルティング会社 Heart-to-Heart Communications(http://www.hth-c.net/)を設立し、代表取締役を務める。20年以上の女子大での教育経験と教員研修での指導経験を基に、英語発音・プレゼン技法・人間関係の技法などを一般向けに伝えている。著書に『イギリス英語で音読したい!UK音読パーフェクトガイド』、『イギリス英語発音教本』(研究社)、『イギリス英語を聞く THE RED BOOK』(コスモピア)、『英語の発音 直前6時間の技術』(アルク)などがある。
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/B09B9K5SCW
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎えた英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
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