朝日新聞社が全国商工会連合会のパートナー企業に認定
主催展示会「GOOD LIFE フェア」を通じ、中小企業の販路開拓を支援します
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は1月24日、全国商工会連合会(所在地:東京都千代田区有楽町、会長:森 義久 以下、全国連)のパートナー企業に認定されました。本社が9月に東京ビッグサイトで開催する消費者向けイベント「GOOD LIFE フェア」で、全国連と連携し、全国連に所属する中小企業・小規模事業者の販路開拓支援を実施します。
- 背景・経緯
「GOOD LIFE フェア」は、心地よい豊かな暮らしづくりとSDGsをテーマに朝日新聞社が主催する、日本最大級の消費者向けサステナブル・ライフスタイル・イベントです。「衣」「食」「住」「健康」などの出展ゾーンで構成され、第2回となる今回、全国から最大約300社が出展し、25,000名の消費者・バイヤーが来場する予定です。
全国連は、商工会の会員をはじめとする中小企業や小規模事業者に対して、経営改善の普及事業 や地域商工業の発達を図る取り組みをしています。近年、急速なデジタル化による産業構造の変革や新型コロナウイルス感染症拡大など中小企業・小規模事業者を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。
こうした状況を背景に、新たな販路開拓やデジタル革新への対応といった課題を解決するため、外部との連携に積極的な企業などと協業するパートナー制度を発足しています。
GOOD LIFE フェアでは、本社と全国連が連携し、全国の地域食品や工芸品など個性があふれ、豊かな暮らしづくりに欠かせない商品・サービスに焦点を当てます。来場する首都圏消費者との交流や販売、バイヤーとのマッチングなどを通じて、中小企業・小規模事業者の販路拡大を図ります。
- 主な取り組み内容
- 「GOOD LIFEフェア 2023」開催概要
会 期:2023年9月1日(金)~3日(日) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会 場:東京ビッグサイト東2・3ホール
主 催:朝日新聞社
来場者:一般消費者を中心に、2万5千人の来場を予定。バイヤーも来場。
「心地よい豊かな暮らし(=グッドライフ)」をテーマに開催するサステナブル・ライフスタイル・イベント。「衣」「食」「住」「健康」「地域物産」などの専門ゾーンで構成され、全国各地の出展者が魅力的な商品・サービスとともに集結します(最大600ブース)。
出展者は、消費者へのPRや販売のほか、価格テストやテストマーケティングが行えます。
来場者データの入手(情報の提供は来場者の任意)、バイヤーや法人との出会いも可能です。
▸GOOD LIFE フェア公式ホームページ:https://goodlife-fair.jp/
【朝日新聞社について】(https://www.asahi.com/corporate/)
新聞・デジタルメディアによるコンテンツ事業、不動産事業、および「GOOD LIFEフェア」をはじめとする展示会や展覧会などのイベント事業を行い、社員数は4,188人(2022年4月現在)、国内4本社1支社・44総局・180支局、海外5総局、世界主要都市に28支局を置く総合メディア企業です。
【全国商工会連合会について】(URL:https://www.shokokai.or.jp/)
商工会は、地域事業者が会員となり、ビジネスやまちづくりのために活動を行う総合経済団体です。全国の市町村に 1,643(2022年 4 月現在)の商工会があり、約80 万の事業者が加入しています。全国的なネットワークを有し、国や都道府県の小規模企業の支援施策の実施機関としても様々な事業を実施しています。全国商工会連合会は、商工会組織の全国団体です。
【本件に関するお問合せ先】
朝日新聞社 イベント戦略室 GOOD LIFE フェア事務局
担当・上沖(かみおき)
電話:03-3541-3515
event-expo01@asahi.com
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