【ロフト】「ロフコト雑貨店」開店!第5弾のテーマは「ロフコト流三河屋」
全国各地のお酒や酒器、日本料理に欠かせない「さ・し・す・せ・そ」の調味料を特集!
株式会社ロフト(東京都渋谷区、代表取締役社長 安藤公基)はSDGsマガジン「ソトコト」の発行元である
株式会社ソトコト・ネットワーク(東京都港区、代表取締役社長 小野田 隼人)とコラボレーションし、地域創生とSDGsをテーマに掲げ「日本のうまいコト、いいコト」を提案する「ロフコト雑貨店」を2022年4月より始動。テーマは、第1弾“お茶”から“お米”、“麺”、”果実“と続き、第5弾となる今回は“三河屋”をテーマに、渋谷ロフトと銀座ロフトにて 8月26日(月)より1か月あまり展開します。
お酒や調味料を扱うお店として江戸時代から親しまれてきた”三河屋“をイメージし、全国各地のお酒や酒器のほか、さ・し・す・せ・そ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)などの日本料理に欠かせない調味料を特集します。”ロフコ
ト流三河屋“は、日本の豊かな食文化とそれを支える職人の仕事に触れられる各種企画を予定しています。
< 【ロフコト雑貨店】 第5弾「三河屋」企画概要 >
◆会期:8月26日(月)~10月10日(木) ※銀座ロフトは9月29日(日)まで(※最終日は午後6時閉場予定)
◆店舗:渋谷ロフト、銀座ロフト及びロフトネットストア ( https://www.loft.co.jp/store/r/rlf27/ )※8月26日(月)午前10時公開予定
◆内容:全国各地のお酒や調味料、酒器やうつわなどを特集展開
◆商品例:※店舗によって展開規模は異なる ※価格は全て税込み
【江戸時代の食を再現する銀座三河屋】
お酒や調味料を扱い、日本の食文化の豊かさを支えてきた“三河屋”は、現在の愛知県東部にあたる“三河の国”の出身者が多いことが由来とされています。銀座に店舗を持つ「銀座三河屋」は江戸時代の調味料に注目し、当時の書物からその味を再現。江戸の人々が愛好した調味料を現代の食卓で味わうことができます。
●煎酒 小 300ml(銀座三河屋) 962円
日本酒に梅干し、かつお節を入れて煮詰めた万能調味料。納豆や卵かけご飯のかけ汁や煮つけの下味などに。
●煮ぬき汁 300ml(銀座三河屋) 756円
醤油が普及する前に江戸の町で一般的に食されていた味噌仕立ての麺つゆ。ベースとなる八丁味噌に鰹節を
合わせたもので、大葉やみょうがなどの薬味との相性がよく麺としっかりと絡まるのが特徴。
【日本が生んだ酒文化“カップ酒”の世界を楽しむ】
『カップ酒愛好家 浅沼シオリさん』
カップ酒愛好家としてその魅力をSNS等で発信している浅沼さんから特におすすめのカップ酒を紹介。注目ポイントは色を重ねたデザインやその印刷工程、飲み終えた後もペンスタンドや小物入れとして活用できる点です。
●純米酒 ずZOOっと旭山セット 180ml×3本セット(高砂酒造) 1,320円
7色を使用し動物たちが生き生きと描かれたデザインのカップは、360度から見て楽しめます。
●酔星フラワーカップ 180ml(近藤酒造) 275円
下がすぼまった形の瓶に、ワッペンのようなチューリップが描かれた可愛らしいデザイン。
『カップ酒といえば“ワンカップ大関“』
1964年に業界に先駆け開発されたコップ容器の清酒は“ワンカップ大関”として親しまれています。
今年の10月で誕生60周年を迎える“ワンカップ大関”を特集し、各種関連グッズを販売します。
●上撰金冠ワンカップ🄬180ml(大関) 264円
●まちかど画廊 大関ワンカップキャップ(キリー&アソシエイツ) 2,500円
●まちかど画廊 大関ワンカップトートバッグ(キリー&アソシエイツ) 3,500円
『ワンカップ大関×マテウシュ・ウルバノヴィチさん』
今年から“ワンカップ大関”のラベル裏に描かれたイラストを手掛けているポーランド出身クリエイター、マテウシュ・ウルバノヴィチさんは、日本に古くから残る街並みや自然の風景を描く作品が人気。季節の彩りをテーマに描かれたどこか懐かしい日本の風景のイラストに、お酒を飲む楽しみが広がります。
<マテウシュ・ウルバノヴィチさん「イラストカードセット」プレゼント!>
“ワンカップ大関”のラベル裏のイラストがカードに。“ワンカップ大関”を含む関連グッズ(※)税込3,000円をご購入のお客さま先着200名さまにイラストカードセット(全6種類入り)をプレゼントいたします。(お1人さま1回限り)
※…大関公認グッズおよびマテウシュさん作品集
<マテウシュ・ウルバノヴィチさんサイン会>
◆開催日程:銀座ロフト 1階特設会場 9月14日(土)午後1時~3時/渋谷ロフト 1階ロフトマーケット 9月15日(日)午後1時~3時
◆参加方法:電話での事前予約制。定員は先着50名さま。
◆参加条件:※詳しくは8月26日(月)以降に各店のホームページにてご案内します
【全国各地のお酒にまつわるアイテムを集積】
●Ochoko Colorful(大尾嘉漆器) 7,700円
「ろくろ挽き」と呼ばれる山中漆器の技術で作られた器を現代漆器の技法で色鮮やかに塗装したおちょこ。
●ミニ鏡開きセット(枡2個付)(岸本吉二商店) 9,460円
酒樽のふたをたたいて開ける「鏡開き」が気軽にできるセット。マグネットで装着された鏡板をたたくと板が跳ねて開けることができます。「HAPPY」の文字が隠されたデザインが特徴。
●帆前掛けロング 浮世絵「写楽 江戸兵衛」(エニシング) 4,950円
日本で唯一の前掛け専門店のこだわりが詰まった、使うほどに身体にフィットする前掛け。
●御酒印帳®(柿本商事) 1,650円
全国の公認酒蔵を巡ってお酒のラベルを収集できる手帖。味わいや酒蔵の感想などを自由に書き込めます。
●47利きかりんとう(香木堂) 各238円
全国各地の酒蔵の酒粕を使用したかりんとう。ノンアルコールながら香りや味わいの違いを楽しめます。
<SAKE POST>
1回1,201円のカプセルトイを回すと全国40以上の酒蔵の銘柄から日本酒パウチと景品がランダムに当たります。
新たな日本酒との出会いが楽しめるイベントです。
◆開催日程:銀座・渋谷ロフト 各店1階特設会場 9月20日(金)〜23日(月・祝振)正午~午後6時
【日本の食文化『さ・し・す・せ・そ』を味わう】
<砂糖>●入野さとふ 大粒(黒砂糖)160g(イノタネアグリ) 1,134円
サトウキビを搾って煮詰める伝統製法で作られるやさしい甘さの黒砂糖。
<砂糖>●琥珀糖(彩霞堂) 864円
色鮮やかな見た目が美しい、寒天に砂糖を加えて乾燥させて作る和菓子。しゃりっとした食感が特徴。
<塩> ●ARANAMI SAMURAI SALT 80g(赤穂あらなみ塩) 540円
海外でおにぎり文化を広めたいと開発されたおにぎり専用の塩。粒が小さく、お米の味を引き立てます。
<塩>●魔法の塩壺 大(わかさま陶芸) 2,750円
益子焼の塩壺は多孔質な陶土が使われているため、壺の中の湿度が一定になり、塩の状態を保ちます。
<酢>●富士酢プレミアム 360ml(飯尾醸造) 1,296円
酸味の奥に隠れがちなまろやかな旨味、ふくよかな味わいを感じられるお酢。火を入れない料理におすすめ。
<酢>●江戸前すし酢 150ml(横井醸造工業) 324円
長期熟成させた酒粕を丹念に仕込んだ江戸前酢の原点に立ち返った伝統的な赤酢。
お米に混ぜれば甘さ控えめな江戸前寿司のシャリに。
<醤油>●甦った木桶に仕込んだ熟成醤油 百年先も。 360ml(森田醤油) 972円
昭和初期の木桶を組みなおし、奥出雲の風土の中で2年間熟成させた醤油。
ふくよかな旨味とまろやかな余韻が続く味わいが特徴。100年先も昔ながらの製法で作り続けていきたいという願いが込められています。
<味噌>●三河産大豆の八丁味噌 300g(まるや八丁味噌) 598円
原料は大豆と塩と水だけ、約3トンの石を積み上げ2年以上熟成させる伝統的製法で作られる八丁味噌。
普段の味噌に加えたり、カレーやデミグラスソースの隠し味として使うとコクがアップ。
<味噌>●ちょこっと緑茶玄米入り味噌煎餅 5袋入り(井之廣製菓舗) 724円
岐阜県飛騨市で作られる3年熟成味噌を練りこんだ煎餅は、軽やかな食感で味噌の香りが優しく広がります。
【職人の技術に触れられる“ジャパンクラフト”】
<うつわや> ※渋谷ロフト限定イベント
磨いてきた技術や技法を用いて作成された作家もののうつわが大集合。愛知県瀬戸市の『galleryもゆ』や、神奈川県大磯市など、日本各地の作家たちの作品が並びます。
◆開催場所:渋谷ロフト 3階特設会場
◆開催会期:8月22日(木)~10月14日(月・祝) ※最終日は午後6時閉場予定
<もれなくLUCKY> ※銀座ロフト限定イベント
常滑焼の招き猫や信楽焼のたぬき、がま口や手ぬぐいなど縁起物のモチーフを集めて展開します。
◆開催場所:銀座ロフト 1階特設会場
◆開催会期:8月24日(土)~9月29日(日) ※最終日は午後6時閉場予定
<町工場プロダクツvol.5> ※渋谷ロフト限定イベント
日本全国の町工場の自社製品開発を支援する事業。新規工場を含む約20社の商品と町工場、ファンが繋がる新たなコミュニティ作りを紹介。
◆開催日程:渋谷ロフト 4階特設会場 9月3日(火)~10月14日(月・祝)
小冊子「ロフコト・三河屋」 無料配布 ※なくなり次第終了
「ロフコト雑貨店」の詳細情報を記載した小冊子『ロフコト』を無料で配布します。
◆配布場所:8月26日(月)より 渋谷ロフト、銀座ロフト、東京メトロ銀座駅にて
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