(共同リリース)JALとJR東日本の二地域居住プログラム、「東日本、二地域暮らし」を始動
~新幹線での訪問に対し、JALマイレージを付与~

2026年4月2日
日本航空株式会社
東日本旅客鉄道株式会社

日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥取 三津子、以下「JAL」)と東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜㔟 陽一、以下「JR東日本」)は、東北地方を対象とした二地域居住の体験プログラム「東日本、二地域暮らし」(以下、「本プログラム」)を2026年6月より開始します。
本プログラムは、JALとJR東日本が締結した連携協定(*1)に基づき、東北の関係人口・定住人口の創出を目指す取り組みです。青森県・秋田県・山形県の6地域を含む全9団体で「東日本二地域居住促進コンソーシアム」(*2)を立ち上げた今回の実証事業は、二地域居住者の移動費負担軽減を図るだけでなく、交通事業者の枠組みを超えた先導的な事業として、国土交通省の「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」に採択されました。(*3)
本プログラムは、周遊が可能な新幹線と直線的な移動が可能な飛行機の両方を利用して、参加者がよりご自身のライフスタイルに合った二地域居住をお試しいただけます。訪問時に新幹線を往復利用した方に対し、次回訪問時にJALグループの特典航空券がご利用いただけるよう、対象路線の1往復相当分のマイルが付与されます。(*4)また、滞在中に地域住民と交流できる「つながり体験メニュー」など、プログラム終了後も継続した関係性が構築できるよう後押しをしています。詳細は特設Webサイトをご確認ください。
JALとJR東日本は本プログラムを通じて、新幹線と航空の相互利用を促進するとともに、地域の担い手不足の解消や定住・関係人口の創出を目指してまいります。
■「東日本、二地域暮らし」概要
対象期間 :2026年6月1日(月)~2027年1月31日(日)
対象地域 :青森県黒石市、秋田県仙北市・にかほ市、山形県寒河江市・河北町・高畠町
募集期間 :2026年4月13日(月)~4月26日(日)
※定員を超える場合は抽選となりますが、定員を満たさない場合、追加募集を行うことがあ
ります。
結果通知 :2026年4月30日(木)予定
参加要件 : (1)地域ごとに指定された最低訪問回数以上、地域へ訪問し、滞在中は対象地域に宿泊する
こと
(2)対象期間中に、東北新幹線とJALグループ運航便の対象路線を同回数利用して対象地域
すること
(3)お申し込み時にJALマイレージバンク、えきねっと会員であること
(4)その他自治体の定める条件を満たすこと
定 員:各自治体5名または10名
付与マイル:東京(羽田)/大阪(伊丹)=青森/秋田/山形の基本マイル数(1または2往復分まで)(*4)
詳細URL:https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/kantsuna/2chiiki/higashi-nihon/(4/13公開予定)
■「東日本二地域居住促進コンソーシアム」に参画する6市町のコメント
青森県黒石市 市長:髙樋 憲
黒石市は、南八甲田の麓に位置し、豊かな自然が産みだすりんごと豊富な温泉で知られています。街なかには「中町こみせ通り」が藩政時代の町並みを維持したまま残されており、夏は「ねぷた」等
の祭りも楽しむことができます。農業をはじめとした就業体験やまち歩きなど、多彩なメニューを 通じて自然と歴史が調和するまちを体感しませんか。

秋田県仙北市 市長:田口 知明
角館の武家屋敷、瑠璃色の田沢湖、乳頭温泉の湯けむり、仙北市には都会では得られない豊かな時間が息づいています。日本航空様とJR東日本様との連携を力に、一人でも多くの方に第二の故郷 として仙北を感じていただけるよう、全力で取り組んでまいります。

秋田県にかほ市 市長:市川 雄次
にかほ市は鳥海山と日本海に囲まれ、アウトドア拠点施設を中心に登山やカヌー、スケートボード等を気軽に楽しめます。農家民宿やコワーキングもあり、地域の人と出会い自然の中で働き新たな 挑戦ができる魅力あるまちです。私達と共に新たな一歩を踏み出す皆様をお待ちしています。

山形県寒河江市 市長:齋藤 真朗
山形県の中央に位置する寒河江市は、月山や朝日連峰などに囲まれ、寒河江川と最上川が流れる自然豊かなまちです。さくらんぼをはじめ果樹栽培が盛んで、年間を通じてフルーツ狩りが楽しめます。1300年の歴史を持つ慈恩寺や、神輿の祭典など文化が豊かで、農業体験や各種アクティビティ、 地域との交流等を通じ充実した暮らしを体感いただけます。

山形県河北町 町長:森谷 俊雄
文化庁100年フード認定の「冷たい肉そば」や四季を彩る豊かな食、源泉掛け流しの宿、そして温かな交流が生まれる民泊。年中無休の「児童動物園」など、当町には心潤う日常が揃っています。空港、鉄道へのアクセスに恵まれ、食・住・癒やしが響き合う河北町で、理想の二地域居住を始めてみませんか。

山形県高畠町 町長:髙梨 忠博
高畠町は、山形新幹線で首都圏から約2時間20分。豊かな自然の中で、有機農業やぶどう・ワイン づくりが根付く町です。地域の人との交流や日常とは異なる暮らしを気軽に体験できます。二地域 居住の第一歩として、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております。

(*1)2026年2月6日付プレスリリース 詳細URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/202602/009367.html
(*2)青森県黒石市、秋田県仙北市・にかほ市、山形県寒河江市・河北町・高畠町、東日本旅客鉄道株式会社、NRIデジタル株式会社、日本航空株式会社
(*3)2026年3月26日 国土交通省発表資料 詳細URL:https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku09_hh_000182.html
(*4)新幹線の往復利用が確認できた場合に限ります。なお、地域ごとに定められた最低訪問回数が2回の場合はマイル付与は1度まで、最低訪問回数が4回の場合はマイル付与は2度までとなります。
以上
■参考:両社の二地域居住への取り組み
<JAL>
JALグループは「JALグループ経営ビジョン2035」において、個人・企業・地域が「関係・つながり」を共創することで、社会と人々のウェルビーイング向上を目指しています。地域と継続的に関わるライフスタイルである二地域居住を促進すべく、これまでも各地域と連携し取り組んできました。
2025年に開始した、マイルを活用した二地域居住プログラム「つながる、二地域暮らし」では、定員の約3倍の応募があり、二地域居住者だけでなく自治体からも好評を得ています。今後は、移動負担軽減の取り組みを広域に拡大するとともに、地域とのつながり醸成にも注力していきます。

<JR東日本>
JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「勇翔 2034」で掲げるライフスタイル・トランスフォーメーション(LX)の実現を目指しています。その中で、二地域居住等の促進を通じて都市と地方の人の流れを拡大し、関係人口、さらに定住人口の創出に繋げることを目指し、2025年度は新潟県三条市と連携し、「燕三条ローカルイノベーション推進コンソーシアム」のもと取組みを進めてきました。
今後は、「二地域居住」に不可欠な移動を担うJR東日本とJALとが連携することで移動負担の軽減を図るほか、二地域居住の推進を図る自治体と連携しながら、2027年春より開始する「ご当地Suica」を活用して二地域居住者(ふるさと住民)を対象とした独自サービスや地域の助成割引等の支援メニューの拡充を進めます。

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