ソニーネットワークコミュニケーションズとファイバーゲートが集合住宅向け光回線サービス事業において提携を開始
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社と株式会社ファイバーゲートは、集合住宅の
居住者へより高品質な通信環境を提供するため、4月10日に事業提携に関する契約(以下、本提携)を締結しました。
近年、オンラインサービスの普及やライフスタイルの変化等によって、ネットワークトラフィックは増加の一途をたどっています。
このたび、高速光回線「NURO(ニューロ)」を展開するソニーネットワークコミュニケーションズの通信キャリア事業と、ファイバーゲートが展開する集合住宅向けインターネット接続サービス事業が提携することで、集合住宅の居住者による高速・大容量通信のニーズに応えます。
さらに、両社が持つアセットを相互に連携することで、ネットワークとソリューションを組み合わせた新たな付加価値を共創することを目指してまいります。
■ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社について
ソニーネットワークコミュニケーションズは、ソニーグループのインターネットサービス事業者として1995年に設立。高速光回線サービス「NURO 光」をはじめとする通信事業に加え、IoT事業、AI事業、ソリューションサービス事業などを展開。「INFRASTRUCTURE of CHANGE 人類の変化を支える、インフラへ。」というビジョンのもと、ソニーのアセットを活用した多様な新規事業を推進しています。
https://www.sonynetwork.co.jp/
■株式会社ファイバーゲートについて
ファイバーゲートは、機器製造から電気通信サービスまで一貫して手がける独立系Wi-Fiソリューション企業として2000年9月に設立。
集合住宅向け通信サービスの「ホームユース事業」、観光施設や各種店舗・商店街、商業施設等の施設運営者向けの「ビジネスユース事業」、再生可能エネルギーシステムの開発・販売・運用を行う「再生可能エネルギー事業」を展開しています。
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