日本CHO協会 ダイバーシティ研究会 3月30日開催 「ダイバーシティマネジメントに不可欠な『質問力』ワークショップ」

株式会社パソナグループ

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、ダイバーシティ研究会「ダイバーシティマネジメントに不可欠な『質問力』ワークショップ」を、3月30日(木)にオンラインにて開催いたします。
将来の予測が困難な「VUCA時代※」において、企業の持続的な成長を支えるイノベーションを生み出すためには、多様な価値観・経験・スキルを持った人材を戦略的に活かす「ダイバーシティマネジメント」が不可欠です。

この度、日本CHO協会が開催するダイバーシティ研究会では、ダイバーシティマネジメントにおいて欠かせないスキルである「質問力」を磨くワークショップを実施。バックグラウンドが異なる多様な人材から個々の意見や能力を引き出すことで、適材適所の人事配置と人的資本の最大化を実現し、企業の持続的な発展に寄与するための手法を、講義とペアワークの演習を通じて学びます。
日本CHO協会は当フォーラムを通して、企業を取り巻く環境が変化していく社会における企業人事の役割を発信してまいります。

※ VUCAとは、Volatility(変動性)Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)Ambiguity(曖昧性)の頭文字
 
  • 日本CHO協会 ダイバーシティ研究会 概要
日程:
2023年3月30日(木)14:00~16:30

対象:
主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能

参加費用:
無料

内容:
「ダイバーシティマネジメントに不可欠な『質問力』ワークショップ」

<登壇者>長田 卓史氏
ファイヤー株式会社 代表/ビジネスコーチ株式会社 パートナーエグゼクティブコーチ
花王株式会社にて「ビオレ」のマーケター、ボシュロムジャパン株式会社にて使い捨てコンタクトレンズ商品のブランドマネージャーを務めた後、金融ベンチャーのアニコムホールディング株式会社経営メンバーの一員として、東証マザーズ・一部上場に貢献。その後、人生のテーマである「ワークエンゲージメント」(人々が仕事に誇りを持ち、情熱を燃やし、働くことで人生が充実すること)を高める活動に注力するため、ファイヤー株式会社を創業。研修ファシリテーター・エグゼクティブコーチとして、ワークエンゲージメント向上の取り組み、新時代のマネージャー育成、1on1ミーティング導入支援、グローバル人材育成等を実施。ワークショップ(参加・体験)形式の研修デザインを得意とする。
国際コーチ連盟認定コーチ(PCC)、Gallup認定ストレングス・コーチ、国際ボディランゲージ協会認定講師、青山学院大学ワークショップデザイナー育成コース修了。

お申込み:
https://www.j-cho.jp/seminar/diversity/230330/

お問合せ:
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284
E-mail cho@pasonagroup.co.jp
 
  • 【日本CHO協会とは】
2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、700社・1600名以上の方々にご登録いただいています(2023年3月時点)。 人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事 部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/


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会社概要

株式会社パソナグループ

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URL
http://www.pasonagroup.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200
代表者名
南部靖之
上場
東証1部
資本金
50億円
設立
2007年12月