【新刊書籍】総理大臣から経営者、芸能人まで……人望と人脈のプロフェッショナルが語る、停滞した人間関係を発展させる新・カーネギー論
6月6日(金)、書籍『人望という技術 カーネギーに学ぶ人に好かれる習慣』発売決定
2025年6月6日(金)、株式会社イマジカインフォス(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:前田起也)は、書籍『人望という技術 カーネギーに学ぶ人に好かれる習慣』(著:一木広治)を発売します。

渡邊恒雄、安倍晋三、工藤公康、EXILE、水野正人、宇野康秀、小池百合子──
政治、経済、スポーツ、エンターテインメントなど各界における“超一流”たちから厚い信頼と人望を集めてきた著者・一木広治氏が、その技術を詰め込み、習慣を体系化した書籍を刊行します。
コロナ禍やAI技術の発展といった社会的変化によって、人とのつながり方やコミュニケーションの本質が大きく揺らぐ現代に、「人望」という一見あいまいで属人的に思える力を、「技術」として学び、「習慣」として身につけることができる――
それが、本書の大きなテーマです。
人望は、学べる。
「なぜ、あの人のためには、自然と人が動くのか?」
その疑問に答える一冊。
本書では、その人脈を活かして早稲田大学研究院で「起業特論:トップリーダーズマネジメント」の客員教授を務める著者が、刊行以来90年以上読み継がれ、全世界で3000万部以上のロングセラーであるD・カーネギーの名著『人を動かす』を現代の日本社会に照らして再解釈。
「表面的な人づきあいしかできない」
「会社や部署の中で孤独を感じる」
「正しいことを言っても相手に響かない」
といった、現代人とビジネスパーソンが直面しがちな悩みに寄り添う内容となっています。
著者が交流を持った著名人との実際のエピソードが多数収録されており、単なる理論書ではなく、リアルな“人望の現場”を覗き見ることができるのも特徴です。
チーム内で孤立している気がして、会社に行くのが憂鬱だ。
取引先や顧客と表面的なやりとりに終始してしまい、信頼が築けない。
会議で合理的な提案をしたのに、受け入れられなかった。
異動や転職を繰り返しても、いつも人間関係で失敗してしまう。
――そんな悩みを抱えているあなたに、この本を贈ります。
(本文「はじめに」より)
【推薦の声】
「人間関係の重要性は、AI時代にますます高まっています。長年、その価値を最大化してきた著者から学ぶタイミングとして、今ほど最適な時はないでしょう。」
石田 健氏(The HEADLINE 編集長)
「これはリーダーにとっての教科書であると同時に、人生を豊かにするための指南書でもある。」
小山薫堂氏(脚本家)
●商品概要
『人望という技術 カーネギーに学ぶ人に好かれる習慣』
発売日: 2025年6月6日(金)
価格: 1,980円(税込)
仕様: 四六判・192ページ
ISBN: 978-4-07-461899-6
発行: イマジカインフォス
発売: 主婦の友社
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https://www.amazon.co.jp/dp/4074618990
●著者プロフィール
一木広治(いちき・こうじ):
1964年生まれ。「日本を元気に」をテーマに活動するJAPAN MOVE UP代表。都市型メディア『TOKYO HEADLINE』を運営する株式会社ヘッドライン代表取締役社長。一級建築士、早稲田大学研究院客員教授、大阪大学招へい教授、淑徳大学客員教授。一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事、株式会社LDH JAPAN顧問・エグゼクティブプロデューサー、二十一世紀倶楽部理事・事務局長、『夢の課外授業』総合プロデューサー、『国連を支える世界こども未来会議』ボードメンバーなどをはじめ、多数の企業・イベントの顧問やプロデュースを務める。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、招致委員会の事業広報アドバイザーを務めた(2011年~2013年)。
●目次
第1章 「助けたくなる人」になるためには? コンセプトに人は集まる
第2章 信頼関係を築く「はじめの一歩」 何事も友だちになることから始まる
第3章 自然と人が集まるチームのつくり方 「事務局」は自分が引き受ける
第4章 人と関係性を成長させる継続の技術 一期一会の出会いを大切にする
第5章 多様性と孤独の時代の人間関係の育て方 「スター」の時代から「推し」の時代へ
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