11/18(土)から無印良品限定店舗で女性の悩みに寄り添った漢方薬7種類の販売開始

株式会社良品計画

 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、11月18日(土)より、更年期や月経関連の症状など女性の悩みに寄り添った漢方薬7種類(第2類医薬品)を「まちの保健室」を設置している3店舗(直江津、広島アルパーク、ゆめテラス祇園)にて販売を開始しま

す。今後、お客様の悩みに寄り添った漢方薬や、地域の素材などを活用した健康食品を企画・開発し、販売していく予定です。


■地域のみなさまの心身の健康によりそう

 良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、地域の皆様と課題や価値観を共有し、地域課題に取り組むとともに地域を活性化するさまざまな活動を進めています。その一つとして、健康で安心な生活のため「予防」「維持」「治療」に関わる場を創出すべく、地域の皆様の健康維持・病気予防のための商品、情報、サービスなどを提供する「まちの保健室」を展開しています。2021年に新潟県上越市にある「無印良品 直江津」、2022年に広島県広島市の「無印良品 広島アルパーク」内に設置、今年11月に広島市2か所目となる「無印良品 ゆめテラス祇園」内に開設し、現在、全国3店舗にて展開し、地域行政、医療とも連携した取り組みを行っています。具体的な活動として、常駐している薬剤師や看護師、管理栄養士などの専門家に健康相談が行えたり、健康体操、ヨガ、ウォーキング、ダイエットセミナーなど健康に関する様々なイベント・セミナーを開催したりしています。

 このたび販売する自然の生薬を活用した漢方薬7種類は、まちの保健室の活動の中でお客様からおうかがいしたご要望やご意見から選定しました。まちの保健室のイベントに参加される多くのお客様が女性であり、更年期や月経関連の症状などの悩みをお持ちでした。その悩みに寄り添い、症状にあわせた漢方薬7種類を販売します。第2類医薬品の販売にあたり、当該3店舗には、薬剤師または登録販売者が常駐し、購入時に健康相談やアドバイスも行います。

 

 引き続き良品計画では、まちの保健室の活動を推進していきます。まちの保健室の店舗数拡大とあわせて、これまでの活動のなかでお客様から寄せられたお悩みの中でも特にお声が多く寄せられた「健康なからだづくり」、「ダイエット・メタボ対策」、「睡眠・ストレス」、「健やかな肌」、「女性特有の悩み」などに対しても医薬品、健康食品などの商品企画・開発や商品提供、情報、サービスの提供を行っていく予定です。

 

◇商品概要

無印良品の漢方薬は、添加物を含まない生薬のみを配合した煎じ薬です。植物の根や果実などの生薬のみを煮出して飲む薬を煎じ薬と呼びます。煎じることで生薬に含まれる成分がじっくりと抽出され、深い香りと味わいを感じられます。

・ 発売日:11月18日

・ 取り扱い場所:無印良品 直江津、無印良品 広島アルパーク、無印良品 ゆめテラス祇園 内のまちの保健室

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会社概要

株式会社良品計画

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URL
http://ryohin-keikaku.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都文京区2-5-1 住友不動産飯田橋ファーストビル
電話番号
-
代表者名
堂前 宣夫
上場
東証1部
資本金
67億6625万円
設立
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