【ライブ配信セミナー】人工光合成の最新動向と実用化への課題・展望 10月25日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「人工光合成の最新動向と実用化への課題・展望」と題するセミナーを、 講師に佐山 和弘 氏 産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター 首席研究員 人工光合成研究チーム チーム長)をお迎えし、2021年10月25日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/83198/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/83198/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
東日本大震災と原発事故以降、再生エネルギーの新たなビジョン構築が検討されています。太陽エネルギー利用において、太陽電池や太陽熱利用、バイオマスに次ぐ第4の技術として人工光合成が注目されています。人工光合成反応の中でも光触媒や光電極を用いた水分解水素製造(ソーラー水素)は有望な技術と考えられていますが、その現状と展望についてわかりやすく解説します。如何に単純な構造で高性能化できるかがポイントです。当チームは可視光での光触媒水分解に世界で初めて成功しています。光触媒および光電極のどちらにおいても世界最高の太陽エネルギー変換効率を達成しております。水素と酸素の他にも過酸化水素や次亜塩素酸等の高付加価値な化合物を効率良く製造できることが分かってきており、短期間での実用化を想定しています。また低コスト水素製造技術として光触媒-電解ハイブリッドシステムを研究しています。それらの詳細についても詳しく説明します。最終的に人工光合成は太陽光水素製造、太陽光燃料、Power-to-Gas、さらにはPower-to-X’という概念へと発展すると期待されておりその展望を紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:人工光合成の最新動向と実用化への課題・展望
開催日時:2021年10月25日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:佐山 和弘 氏
産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター
首席研究員 人工光合成研究チーム チーム長
【セミナーで得られる知識】
人工光合成の全般的な知見。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/83198/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.背景
1.1 世界のエネルギー状況
1.2 地球温暖化と資源枯渇
2.原理
2.1 光触媒の原理
2.2 光電極の原理
3.人工光合成とは何か:定義、目的、意義
4.国内外のプロジェクト動向
4.1 米国の状況
4.2 欧州やアジアの状況
4.3 日本の状況
5.粉末光触媒による水の完全分解の歴史
5.1 紫外線
5.2 可視光
5.3 その他:炭酸ガス固定など
6.炭酸塩などの添加効果
6.1 背景と意義
6.2 原理
6.3 最近の進展
7.光合成機能を模倣した可視光での光触媒水分解(Z-スキーム型)
7.1 背景と意義
7.2 原理
7.3 最近の光触媒の進展
8.レドックス媒体を用いた光触媒-電解ハイブリッドシステムによる低コスト水素製造
8.1 背景と意義:30円/Nm3以下の水素製造コストを目指して
8.2 原理
8.3 最近の光触媒の進展
9.人工光合成による有用化学品製造とその短期的実用化
9.1 背景と意義
9.2 原理
9.3 最近の光電極の進展:ニッチな分野での最短の実用化とは
10.可視光応答性半導体の高速自動スクリーニング
11.人工光合成の実用化のために
■ 質疑応答 ■
4)講師紹介
【講師経歴】
昭和63年3月 東京理科大学 理学部 応用化学科卒業
平成2年3月 東京工業大学 総合理工学研究科 電子化学専攻修了
平成2年4月 通産省 工業技術院 物質工学工業技術研究所(当時、化学技術研究所)入所
平成9年9月 東京工業大学 博士号(理学)取得
平成10年11月~11年10月 1年間 ジュネーブ大学 留学
平成13年4月 工業技術院 物質工学工業技術研究所から 独立行政法人 産業技術総合研究所に組織再編 光エネルギー制御研究センター 主任研究員。
平成18年 企画本部 企画主幹
平成19年1月~ エネルギー技術研究部門 主任研究員。
平成20年10月~ エネルギー技術研究部門 太陽光エネルギー変換グループ グループ長。
平成23年4月~ 太陽光発電工学研究センター 革新材料チーム チーム長の兼務
平成26年4月~ エネルギー技術研究部門 首席研究員
平成27年4月~ 太陽光発電研究センター 首席研究員
令和2年4月~ ゼロエミッション国際共同研究センター 首席研究員(兼務)人工光合成研究チーム チーム長
【研究歴】
平成2年―現在 半導体光触媒を用いた水分解水素製造の研究開発に従事。
平成7年―現在 色素増感太陽電池の研究開発に従事。
平成9年―現在 半導体光電極によるエネルギー変換の研究開発に従事。
【受賞歴】
・平成11年 (財)新技術開発財団 市村学術賞貢献賞を受賞
・平成15年 太陽エネルギー国際会議・最優秀論文賞
・平成20年 電気化学会 論文賞
【所属学会】
化学工学会、日本ゼオライト学会、石油学会、日本膜学会、触媒学会、東海化学工業会
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・地球温暖化、エネルギー対策に関心がある研究者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/83198/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 急速充電・非接触充電・走行中給電
開催日時:2021年10月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83297/
〇 水素ビジネスの動向および参入のための課題とポイント
開催日時:2021年10月12日(火)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/84463/
〇 食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:超臨界二酸化炭素(CO2)と
工業的利用
開催日時:2021年10月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83091/
〇 基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説
開催日時:2021年10月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82615/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2021年10月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83138/
〇 蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2021年10月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76877/
〇 工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
開催日時:2021年10月14日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82155/
〇 界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年10月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84601/
〇 技術者・研究者向け特許における「進歩性の意味」
開催日時:2021年10月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82914/
〇 光無線給電技術の基礎から課題,最新動向
開催日時:2021年10月15日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84622/
〇 ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2021年10月15日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82757/
〇 2050カーボンニュートラルの鍵握る水素エネルギー
開催日時:2021年10月15日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82808/
〇 エマルションの安定化・評価技術の基礎と応用
開催日時:2021年10月18日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83248/
〇 若手から中堅まで業界技術者必見! 最近の先進半導体パッケージ形成プロセスの基礎解説と今後の開発動向
開催日時:2021年10月18日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79963/
〇 メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2021年10月18日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83522/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:人工光合成の最新動向と実用化への課題・展望
開催日時:2021年10月25日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:佐山 和弘 氏
産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター
首席研究員 人工光合成研究チーム チーム長
【セミナーで得られる知識】
人工光合成の全般的な知見。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/83198/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.背景
1.1 世界のエネルギー状況
1.2 地球温暖化と資源枯渇
2.原理
2.1 光触媒の原理
2.2 光電極の原理
3.人工光合成とは何か:定義、目的、意義
4.国内外のプロジェクト動向
4.1 米国の状況
4.2 欧州やアジアの状況
4.3 日本の状況
5.粉末光触媒による水の完全分解の歴史
5.1 紫外線
5.2 可視光
5.3 その他:炭酸ガス固定など
6.炭酸塩などの添加効果
6.1 背景と意義
6.2 原理
6.3 最近の進展
7.光合成機能を模倣した可視光での光触媒水分解(Z-スキーム型)
7.1 背景と意義
7.2 原理
7.3 最近の光触媒の進展
8.レドックス媒体を用いた光触媒-電解ハイブリッドシステムによる低コスト水素製造
8.1 背景と意義:30円/Nm3以下の水素製造コストを目指して
8.2 原理
8.3 最近の光触媒の進展
9.人工光合成による有用化学品製造とその短期的実用化
9.1 背景と意義
9.2 原理
9.3 最近の光電極の進展:ニッチな分野での最短の実用化とは
10.可視光応答性半導体の高速自動スクリーニング
11.人工光合成の実用化のために
■ 質疑応答 ■
4)講師紹介
【講師経歴】
昭和63年3月 東京理科大学 理学部 応用化学科卒業
平成2年3月 東京工業大学 総合理工学研究科 電子化学専攻修了
平成2年4月 通産省 工業技術院 物質工学工業技術研究所(当時、化学技術研究所)入所
平成9年9月 東京工業大学 博士号(理学)取得
平成10年11月~11年10月 1年間 ジュネーブ大学 留学
平成13年4月 工業技術院 物質工学工業技術研究所から 独立行政法人 産業技術総合研究所に組織再編 光エネルギー制御研究センター 主任研究員。
平成18年 企画本部 企画主幹
平成19年1月~ エネルギー技術研究部門 主任研究員。
平成20年10月~ エネルギー技術研究部門 太陽光エネルギー変換グループ グループ長。
平成23年4月~ 太陽光発電工学研究センター 革新材料チーム チーム長の兼務
平成26年4月~ エネルギー技術研究部門 首席研究員
平成27年4月~ 太陽光発電研究センター 首席研究員
令和2年4月~ ゼロエミッション国際共同研究センター 首席研究員(兼務)人工光合成研究チーム チーム長
【研究歴】
平成2年―現在 半導体光触媒を用いた水分解水素製造の研究開発に従事。
平成7年―現在 色素増感太陽電池の研究開発に従事。
平成9年―現在 半導体光電極によるエネルギー変換の研究開発に従事。
【受賞歴】
・平成11年 (財)新技術開発財団 市村学術賞貢献賞を受賞
・平成15年 太陽エネルギー国際会議・最優秀論文賞
・平成20年 電気化学会 論文賞
【所属学会】
化学工学会、日本ゼオライト学会、石油学会、日本膜学会、触媒学会、東海化学工業会
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・地球温暖化、エネルギー対策に関心がある研究者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/83198/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 急速充電・非接触充電・走行中給電
開催日時:2021年10月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83297/
〇 水素ビジネスの動向および参入のための課題とポイント
開催日時:2021年10月12日(火)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/84463/
〇 食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:超臨界二酸化炭素(CO2)と
工業的利用
開催日時:2021年10月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83091/
〇 基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説
開催日時:2021年10月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82615/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2021年10月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83138/
〇 蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2021年10月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76877/
〇 工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
開催日時:2021年10月14日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82155/
〇 界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年10月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84601/
〇 技術者・研究者向け特許における「進歩性の意味」
開催日時:2021年10月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82914/
〇 光無線給電技術の基礎から課題,最新動向
開催日時:2021年10月15日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84622/
〇 ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2021年10月15日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82757/
〇 2050カーボンニュートラルの鍵握る水素エネルギー
開催日時:2021年10月15日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82808/
〇 エマルションの安定化・評価技術の基礎と応用
開催日時:2021年10月18日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83248/
〇 若手から中堅まで業界技術者必見! 最近の先進半導体パッケージ形成プロセスの基礎解説と今後の開発動向
開催日時:2021年10月18日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79963/
〇 メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2021年10月18日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83522/
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以上
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